トランプ米大統領夫妻「中共コロナ」感染‼️ 株価急落、金急騰、米国債に資金逃げる‼️ 現在は小康状態も、事態は世界の覇権を左右しかねない‼️ #中共コロナ #トランプ米大統領 #ショック #株価、金価格、米国債 #覇権 #米中戦争
東証のシステムダウンの混乱が開けた2日の東証を、「トランプ米大統領中共コロナ感染」のニュースが襲った。
株価の急落が異変を教え、アメリカの民主党系の「ブルームバーグ」電子版は以下のように伝えた。
「トランプ大統領、自身とメラニア夫人がコロナ陽性判明とツイート」と題して、「トランプ米大統領は2日、自分とメラニア夫人が新型コロナウイルス検査で陽性だったことが分かったとツイートした。「自主隔離と回復のプロセスを直ちに」開始するとしている」と伝えた。
世界の株価は敏感に反応した。中国、韓国市場は休みだったが、シンガポール市場は急落した。ところが、フィリピン市場は急騰した。これは、同国経済の反米感情を物語るものなのか、。下掲写真 ⑴〜⑵ 参照。
⑵ 急落するシンガポール市場(赤🔴矢印)と対照的に急騰するフィリピン市場(青🔵矢印)
投資資金は、金価格を急騰させ、米国債価格を急落させた。写真 ⑶ 、⑷ 参照。
⑶ 急騰し1900ドルを超えた金価格(赤🔴矢印)
⑷ 安心資産である米国債に買いが集まり利回りが急落する10年物、30年物米国債(赤🔴矢印)
その後の動きは、落ち着きを取り戻しつつあるようだ。下掲写真 ⑸ 参照(いずれも「realtame-chart.info」 から引用)2日午後23時54分現在、27,592ドル(🔻214ドル)で推移している。市場は、大きな懸念を抱きつつも病状を注視しているという形だ。
⑸ 急落後、やや回復しつつある米ダウCFD(赤🔴矢印)
今後のトランプ米大統領の病状経過も、NYダウの動きを見ていればほぼ分かる。日本のマスコミ報道よりはるかに事実を反映する。それが株価というもので、大いに注目されるところだ。
🔷米中戦争を行方を左右する重大事❗️中共の謀略の可能性はないのか⁉️
中共コロナが悪化すれば、大統領選の敗北は必至だろう。喜ぶのは中国と韓国だ。11月の大統領選の前月という絶好のタイミングを見ると、米大統領夫妻の感染も、中国が仕掛けた謀略の可能性を感じてしまうくらいだ。
仮に、トランプ氏が敗北し、民主党のバイデン氏が勝つと、世界の流れは、中国一強体制に向けて一気に動き出すだろう。5Gも中国、電気自動車も中国、中共コロナワクチンも中国、香港やウィグル自治は踏みにじられ、台湾も大統領選挙後の間隙をぬって一気に軍事占領される可能性が大だ。そうなれば日本の尖閣諸島も危うい。
日本の国益も、安全保障も、国民生活も全てがトランプ米大統領の病状の軽重いかんにかかっているといっても過言ではない。何はともあれ、病状の軽いことを、また一日も早い回復を祈りたい。
以上