“トランプ・ショック”で世界の株価が急落する中、異常な上昇。中国政府の株価操作の証拠歴然‼️
昨日5月7日のニューヨーク株式市場は、トランプ米大統領の「対中関税10％を25％にアップ‼️」とのツイッターでの発言を受けて、終値25,965.09ドル、前日比ー473.39ドル（ー1.79％）と急落した。
ヨーロッパ各国も軒並み急落し、イギリスー1.63％、フランスー1.60％、
ドイツー1．58％とそれぞれ大幅に値を下げた。
今日の東証株価指数も、最安値は21,521円で、前日比ー408円（ー1.80％）とほぼ全面安の展開で、終値は、前日比321円安の21,602円59銭と3日連続の続落となった。
そうした中で、高関税をかけられる中国株式市場の上海総合指数は
2926.39ポイントと前日比＋19.93ポイントと＋0.69％の上昇で引けている。ところが、昨日一日の株価変動をグラフ（下掲）でみると中国政府の株価操作は素人目にも歴然としているではないか⁉️
午後一時半頃から二時頃にかけて、わずか３０分間で指数が2,889ポイントから2,935ポイントくらいまで約46ポイント（1.6％）急上昇している‼️ フィリピンやシンガポール、マレーシアは、中国のような引けにかけての不自然な急上昇はしていない。中国の上海と香港市場に限った動きなのだ。
これこそが、トランプ米大統領が指摘している“中国経済の共産党独裁政府による国家管理” の動かぬ証拠だ‼️自国の国民は誤魔化せても、世界中の投資家はじめ全人類の目は誤魔化しようがないのだ‼️
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