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「武漢型コロナ」感染者数は3000万人を超えた❗️インドでも急増 それでもカレーの救命率は50%と驚異的だった⁉️ #「武漢型コロナ」 #感染者3000万人 #カレー #ハウス食品 #エスビー食品 #一帯一路

 「武漢型コロナ」の猛威は、止まる気配を見せない。

 

 だが、「カレーの効用」はいまだに有意さを保っている。読者は、インドでの感染者数の増加数に「やっぱりカレーが効いてるんじゃなかったじゃないか?」と思っておられるのではなかろうか。

 

 かく云う記者も、感染拡大につれて、それほど差がなくなったかな?と考えていたのは事実だ。なにせ、本家本元のインドで感染者数が急増していたからだ。

 

 ところが、下表の通り、そのインド(上から8段目)でも、感染者数では百万人当り3,938人と赤マーカー国だが、人口当り感染死者数は、百万人当り63.7人と医療先進国ドイツ(同114.6人)の約半分しかない。

 

 カレーのコロナ感染阻害効用は、下表の通り「カレーをよく食べる国」では全感染国の70%(最下段赤文字参照)に抑えられていることでもわかるが、感染した後の死亡率の低さはもっと顕著だ。

 

表⑴ 2020年9月19日現在のデータでのカレーの効用、世界全感染国と「カレーをよく食べる国」「カレー料理も好きな国」との比較表(出典:人口はWHO、それ以外はジョンズ・ホプキンス大学のデータをもとに編集部作成)

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 カレーの感染死亡率に対する効用を、全感染国と「カレーをよく食べる国」を比較してグラフ化してみた。青が全感染国188か国の平均値だ。オレンジが「カレーをよく食べる国」の平均値だ。

 

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ジョンズ・ホプキンス大学のデータをもとに当編集部でグラフ化 2020/9/21

 

 感染当初は、それぞれの国の事情、たとえば中国との人的交流の多さや、地理的関係もあって急激に増えた国とそうでない国の偏りがあっただろうが、感染者数はおよそ9ヶ月を経て3000万人まで拡大し、個別の事情による偏りは均されてきたといえるだろう。

 

 その中でのこの違いは、どんな治療薬よりも優れているといってもいいのかもしれない。しかも、副作用も薬代もゼロ、どんな貧しい人も食べられる。

 

🔷医療後進国が多いことを考えれば、救命率50%は驚異的⁉️

 

 最初の表を見れば、「カレーをよく食べる国」「カレー料理も好きな国」には、中国の「一帯一路」参加国が驚くほど多い(右端エピソード欄参照)ことも一つの特徴だ。それだけ中国との人的交流も多くなりがちだ。

 

 一方で、医療後進国が多い。これら二つの要因は、感染者数、感染死者数いずれも増やす方向に働くと考えるのが常識的だろう。感染当初、WHOは「今後、アジア、アフリカ等の医療後進国でのパンデミックが懸念される」としていたことでも分かる。その通りになった。

 

 その中で、「カレーをよく食べる国」は十分な医療も受けられないはずなのに、全感染国の50%しか死亡しない。言い換えれば「救命率」50%といってもいいだろう。これを学者や専門家はどう説明するだろうか?

 

 おそらく学者や専門家が取り上げることはない。製薬メーカーからも国からも治療薬やワクチンには莫大なお金が出る。だが、食品であるカレーにそんなお金は出るはずがない。

 

 それでも「カレーは『武漢コロナウイルス』に効用がある」とあえていう。

 

 上の表とグラフが示すとおり「武漢型コロナ」発生後9ヶ月経って、感染者が3000万人まで拡大して初めて、そう言い切っても間違いではなさそうだと分かったからだ。

 

 ハウス食品エスビー食品には、是非、医療費のない貧しい感染者のためにも研究することを期待したい。「リンゴと蜂蜜」ではなく「カレーと『三密』」で「武漢型コロナ」は克服できそうだ。

 

以上