桜島が噴火❗️ トカラ列島近海での地震頻発、インドネシア、カリブ海、アイスランドでの火山噴火との関連は❓南海地震の前兆ということは・・・❓ #桜島 #火山噴火 #トカラ列島地震 #南海地震
気象庁は、 4月25日深夜1時25分 鹿児島県の桜島に噴火速報を出した。現在レベル3(入山規制)の状態にある。
桜島の噴火速報を伝える気象庁の公式サイト(2021/04/25)
yahooニュースが伝える映像(写真下)では、夜間にもかかわらず、降り注ぐ火山灰らしき様子がうかがえる。先日来、地震が頻発しているトカラ列島とは同じ霧島火山帯(九州の阿蘇山から霧島山・桜島・トカラ列島・硫黄鳥島を経て台湾北部に至る火山帯。 阿蘇・姶良・阿多・鬼界の四大カルデラがある)で連なっている。
火山灰らしきものが降り注ぐ桜島周辺の様子(出典:yahoo‼︎ ニュースjapan 2021/04/25)
地元紙はトカラ列島近海での地震頻発について「トカラ近海地震260回超す 震度4は6回 気象台『今後も発生の恐れ』」(出典:南日本新聞 2021/04/21 21:38)と伝えていたばかりだ。トカラ地震が、桜島噴火を誘発したのだろうか。
世界では、今年に入ってから中米カリブ海、東南アジアのインドネシア、北欧の火山国アイスランドなどで火山噴火(写真下掲)が相次いでいる。いずれも「霧島火山帯」と同様に地震や火山噴火多発地帯だ。
こうした世界的な火山活動の活発化と、霧島火山帯における地震や噴火の活発な動きとの関連や、プレート接点での活動活発化という観点から「南海地震」の前兆か、という意味でも注目されそうだ。専門家の分析、評価を待ちたい。
インドネシア🇮🇩のスメル山の噴火(出典:ANNニュース 2021/01/17)
世界有数の火山国、北欧アイスランド🇮🇸のファグラダルスフィヤル火山の噴火(出典:テレ東BIZ 2021/03/20)
カリブ海の「セントビンセント及びグレナディーン諸島」スフリエール火山の噴火(出典:ANNニュース 2021/04/10)
以上
ゴルフの松山英樹、アジア人として初めてオーガスタ(マスターズ・トーナメント)を制する❗️ #松山英樹 #マスターズ #東京五輪 #田中希実 #横並び社会
11日、米ジョージア州のオーガスタ・ナショナルGC(パー72)で行われたマスターズ・トーナメントで、日本の松山英樹が4バーディー、5ボギーの73で通算10アンダー、278で日本勢として初優勝を飾った。1992年2月25日生まれの29歳だ。
マスターズが開かれるオーガスタ・ナショナルコースは、世界のプロゴルファーの聖地でもあり、憧れのコースでもある。優勝者に与えられる「グリーンジャケット」は、アーノルド・パーマー、ジャック・ニクラウスやタイガー・ウッズといった歴史に名を残す名選手らが袖を通した。
日経新聞速報によれば「全英オープン、全米オープン、全米プロ選手権を含めた男子ゴルフの四大メジャー大会で日本人が優勝するのは初めて。1980年全米オープンの青木功、2017年全米オープンの松山の2位が過去最高順位だった。マスターズでは01年の伊沢利光と09年の片山晋呉の4位が最高で、松山は15年の5位がこれまでの自己最高順位だった。アジア人としてもマスターズ制覇は初めて」(出典:日本経済新聞電子版 2021年4月12日 8:03 (9:15更新))という。
松山選手は、日本人のいいところでもあり悪い所でもある“横並び社会“のぬるま湯から敢然と飛び出し、海外に活動の中心を移して力を蓄えてきた。
陸上女子1500mで東京五輪出場が内定している 田中希実選手(4分05秒27の日本記録保持者)の走りも、日本人の“横並びレース“では世界で通用しないことを悟った走りだ。最初から自分のペースを重視し、ロングスパートは当たり前、観客席からは笑い声が出るほどのブッチギリのレースを見せる。
コロナ渦の中でも、トーナメントが開かれ日本人が優勝し、日本プロゴルフ界の長年の夢を叶えた。東京五輪もビジ開催されれば、それぞれの国に人々に夢を与え、喜びに沸くシーンが見られることだろう。
「松山は今大会、初日2位と好発進した。2日目もアンダーパーでまとめて上位をキープ。そして3日目にマスターズ自己ベストの65をマークし、2位に4打差をつけて単独首位に浮上した。
最終日は重圧がかかる最終組のプレー。1番でボギースタートとなったが、前半3バーディーでスコアを伸ばした。優勝をほぼ手中にした15番からの4ホールで3ボギーと苦しんだが、1打差で逃げ切った。松山は優勝賞金207万ドル(約2億2700万円)と終身の大会出場権を得た。2位はザラトリス(米国)、3位はJ・スピースとシャウフェレ(ともに米国)」だった(出典:同上)。
優勝しても、日本に帰って大騒ぎされ、浮かれることなく世界の中で活躍して、更なる飛躍を期待したい。
以上
狂ったか⁉️バイデン “プーチンは人殺し“ ロシアは駐米大使召還‼️ #バイデン大統領 #プーチン大統領 #ウクライナ紛争 #人殺し発言 #大使召喚
“プーチンは人殺し“ 発言をした米バイデン大統領(大統領就任式でのバイデン氏=出典:テレ東NEWS)
世界一の軍事超大国の元首が、核保有超大国のロシアの元首を「人殺しだと思う」と言い切ったという。とても正気の沙汰とは思えないではないか。
名指しで“人殺し“ 呼ばわりされたプーチン ロシア大統領(出典:ウィキペディア「ウラジーミル・プーチン」)
日経新聞は「バイデン米大統領は17日放送のABCテレビのインタビューで、ロシアのプーチン大統領について『人殺しだ』との認識を示した。ロシアは猛反発し、アントノフ駐米大使の召還を決めた。米ロ関係の悪化に拍車がかかった」(出典:日本経済新聞電子版 2021年3月18日 10:45)と報じている。
バイデンもバイデンだが、日本を代表する経済紙が「認識を示した」はなかろう。“人殺しだと思うか“ と聞かれて“そう思う“ は「人殺し」と断言しているのと同じことだろう。フーテンの寅さんに言わせれば「それを言っちゃーお終いよ」だ。日経新聞の記者氏は「認識を示した」などと観測記事のような“逃げ“ の表現をしているが、米大統領の発言だ。そんな軽いものではないはずだ。
🔷米露戦争はないとしても、ウクライナ再侵攻は⁉️ カードを握ったプーチン
あくまでも、万が一だが、駐米ロシア大使召喚にとどまらず、戦争にでも発展したら、バイデンはどう責任を取るつもりなのだろうか。
日本では、1953年3月の世にいう “バカ野郎解散“ が有名だ。吉田茂元総理の「馬鹿野郎」の一言で、解散せざるを得なくなった事件だ。“バカ“ で解散なら、“人殺し“ は何を招来するのだろうか。
ロシアは、2014年から続く米欧のウクライナ問題を巡る対ロシア経済制裁でいまだに苦しんでいる。先月2月22日には、欧州連合(EU)がロシア反体制指導者ナワリヌイ氏拘束を理由として、追加制裁を決めた。それに先立つ2月12日、ラブロフ ロシア外相は「(EUとの関係断絶もありうるとした上で)平和を望むなら戦争に備えろということだ」(出典:ロイター 2021/2/12)と述べている。
このタイミングでの“プーチン人殺し“ 発言だ。プーチン大統領が、この一言に食らい付いて、戦争も辞さないと突っ張ったらどうなるか。
🇺🇦ウクライナ(黄色)の地政学的重要性(外務省公式サイトから引用)
EUや米国はウクライナ政権に歩み寄り、支援策を含めて協力関係を築こうとしていた。バイデン親子がウクライナと特に親密な関係であることも周知の事実だ。しかし、ウクライナには、ロシア海軍の基地もある。
旧ソ連の領土であった「ウクライナ」がバイデンやEUに取り込まれることは、帝政ロシアから変わらない祖国防衛の基本理念すなわちロシアの国民感情に照らしても、プーチン大統領にとっても断じて容認できることではない。
今回のバイデン発言をきっかけに、ロシアが、国民世論の怒りをエネルギーとして「ウクライナ」に対する圧力を強めてくることは大いにあり得る。これにウクライナ東部の住民が呼応すれば、ウクライナは東西分裂の危機に瀕することになる。
EUにすれば、コロナ下で打つ手の限られたなかで、“バイデンは余計なことを・・・“ の心境だろう。
米ロ直接戦争はあり得ないとしても、ウクライナ侵攻でも充分にロシア経済復活の突破口になりうる。今回はバイデンの暴言がきっかけだからロシアは圧倒的に優位だ。
さらに、上の地図のような地政学的重要性から、ロシアが勢いづいて南下政策をとれば欧州連合が、さらにトルコまで飛び火すればNATOまでもが、火だるまになる。とすれば、バイデンの“人殺し“ 発言はプーチン大統領にとって願ってもない好機になるではないか。
口から出たことは返らない。カードはプーチンに握られてしまった。アメリカや欧州連合がどんな代償を払うことになるか、成り行きが大いに注目される。
以上
日本ではちょっと見られない景色❗️2月15日「大統領の日」 トランプ前米大統領を待ち受ける群衆の楽しそうな顔、顔、顔・・・そして「We trust Donald Trump!」の声
弾劾無罪評決後のトランプ氏の姿をご紹介したい。
分かりやすくいうと、人気があるということなのだろう。トランプ氏には人を集める独特の雰囲気があるようだ。
だが、主流マスコミはこぞってトランプ氏批判を繰り返し、暴徒を扇動したとして米史上初めて二度目の弾劾にかけられ、2月13日無罪評決を得たばかりだ。報道に影響を受けて当然だろうし、非難する勢力が少しは混じっていそうなものだが、この明るさ、陽気さはどうしたことか?
天皇陛下の車列以外では、ちょっと日本では考えられない風景だ。
以下に動画画面写真でご紹介する。
サプライズなのかどうかは兎も角として
フロリダ州ウェスト・パームビーチは暖かそうだ。この時期に半ソデ姿で「トランプは勝った」のプラカードを掲げている。中央には黒人支持者の笑顔も。
まるで選挙はまだ続いているかのようだ。
思い思いに旗を降ったり車の上でパレードを楽しむかのような沿道の群衆。
子どもたちも車列はまだかと、待ち遠しそうだ。
トランプ前米大統領の車列
ほんの束の間、車中から沿道の支持者らにサインを送るトランプ氏。
とにかく皆明るい。まるでリゾート地へ来たことを楽しんでいるようだ。(出典:https://youtu.be/LLurSHLjVOg )(NTDTV JAPAN 2021/02/16 ニュース映像から画面写真引用)
支持者ばかりが集まったから当然といわれるかもしれないが、これが大統領選に敗北した〈男〉に見せる民衆の顔だろうか?
“暴徒に議事堂突入を扇動し“、5人も死者を出したとして弾劾訴追されたトランプ氏に対する非難の姿勢はかけらも見えないではないか。
以上
トランプ米大統領弾劾無罪‼️ 共和党を裏切った7人のバックグラウンド #トランプ米大統領#大統領弾劾無罪#共和党#裏切り#バックグラウンド#自己自派利益優先主義#大義
日経新聞も報じざるを得なかった。「トランプ氏に無罪評決 共和造反は7人、弾劾裁判が終結」。(出典:日本経済新聞電子版 2021年2月14日 5:49 (12:53更新))
選挙不正や、米マスコミの偏向報道、SNSの言論統制には、“ほうかぶり“をしつづけた日本のマスコミも、弾劾裁判の結果となれば無視できなかったようだ。
日本の読者もバカばかりではない。選挙不正の事実等はSNSで世界中広まっている。その隠蔽に加担したTV業界では、広告収入の大幅減、視聴者離れ、情報番組打ち切り、番組の顔降板が相次いでいるという(出典:「YouTube」はたなか部屋 投資、世界情勢)。
「テレビ各局はコロナ禍で広告収入が激減、某局の4~10月の広告収入はなんと80%も減ったという」(出典:[ZAKZAK] 2021年01月08日 07時00分 公開)
新聞業界も信頼性を裏切った正当な報いは早晩受けるだろうから、それは置くとして、共和党の裏切り議員は気になるところだ。この際、以下に知り得た限りで、まとめてお知らせしたい。(写真と日本語読みはWikipedia、解説は「宮崎正弘の国際情勢解題」令和三年(2021年) 02月 15日から引用)
「土壇場で裏切ったのが下の3名」(出典:同上宮崎正弘氏記事)
🔷Richard Burr of North Carolina リチャード・バー(ノースカロライナ州)
「下院議員上がり、上院三期目。トランプ陣営から突如転向組へ。コミーFBI長官の馘首に反対。最初の弾劾裁判ではトランプ側に立った。上院情報委員会委員長の要職にあった」
🔷 Bill Cassidy of Louisiana ビル・キャシディー(ルイジアナ州)
「医者あがりで、現在二期目。ヂュカキス選挙を手伝ったりの経験があり、政治的鉄則は発見しにくい」
🔷 Pat Toomey of Pennsylvania パット・トゥーミー(ペンシルベニア州)
「二期目。気象変動に疑問。京都議定書に反対。LGBTに反対。実業家でデリバティブ取引の専門。市場開放の推進者。ペンシルベニア選挙区事情からか、来年の参戦狙いのため突如転向したのか」
「以下の四人は弾劾賛成にまわることが予想されていた」(出典:同上宮崎正弘氏記事)
🔷 Susan Collins of Maine スーザン・コリンズ(メーン州)
「共和党内左派、ロックフェラー・リパブリカン。LGBT賛成、現在五期目のベテランだが、党内の異端。オバマ時代の二回、裏切り投票。ローマカソリック信徒」
🔷 Lisa Murkowski of Alaska リサ・マーカウスキー(アラスカ州)
「反日家として知られた州知事の娘で、引退時に指名された幸運。選挙はいつも辛勝で、ローマカソリック信徒だが、共和党でつねにスイング投票をする」
🔷 Mitt Romney of Utah ミット・ロムニー(ユタ州)
「オバマ二期目に共和党大統領候補。トランプを見下し性癖が強いモルモン教徒。すべての動機はトランプ憎し、にある」
🔷 Ben Sasse of Nebraska ベン・サス(ネブラスカ州)
「二期目も圧勝。リベラル思想の教授、学長など経験。トランプには最初から反感を持ちつづけ、共和党の調和には非協力的」
🔷 勝つためなら何をしても許される民意(自己自派利益優先主義)が根底に⁉️
こうしてみると、『大義』らしきものはどこにも見当たらない。“自分はトランプ米大統領が嫌いだから“ それだけだ。大統領を辞めた個人に弾劾などあり得ないことは素人にもわかる。明らかな憲法違反にも全くブレーキが効いていない。
また、暴動扇動の事実については、トランプ氏の発言の前にデモ隊は議会に向かっており、中へ導き入れたのも警官であることは記録によって明らかだ。
さらに、、アンティファのメンバーの犯行、扇動によるものであることも、その場にCNNの記者が同行していたことも明らかになっている。
どうもアメリカの民主主義は根底に人間としての『大義』はなく、自己または政党の利益になれば手段の正義は関係ないように思える。言うなれば、民主主義といっても日本流の『大義』とか正義に裏付けられた民意(自利利他円満主義)ではなく、勝つためなら何をしても許される民意(自己自派利益優先主義)が根底にあるように思えてならない。
戦後、マッカーサーは日本に民主主義の理想型を構築しようとしたようだが、本国の実態とはかけ離れたものだったようだ。戦後75年を経て、日本人は初めてこの違いに気付かされた米大統領選挙であった。“得たものは大きかった“ といえる時は近いかもしれない。
以上
ファイザーのCEOと21回交渉したイスラエルと日本 どこが違う❓ 増収、増益株価6.6%高「餃子の王将」と県内随一の大病院の「危機管理」どこが違う❓#ネタニヤフ首相 #ファイザー #ワクチン #餃子の王将 #ガスト #危機管理 #徹底
🔷強制力でもコロナが封じ込められていないから、未だにロックダウンを繰り返す中国⁉️
2月3日は立春。今年は、地球の公転周期の関係で閏年のように一日ズレるのだという。実に124年ぶりのことだ。時を同じくして初一輪が花ひらいた。
同日、「新型コロナ特別措置法」の改正案が参議院本会議で可決成立。即日公布され、今月13日に施行される。法改正によって、事業者や感染者に罰則を伴う強制力が認められることになるというが、実のところ、刑事罰がないからどこまで実効があるのか疑問だ。
諸外国では、感染当初から軍隊が出動して強制隔離や、強制都市封鎖がされている。中国🇨🇳などはその典型だ。中国での感染者数は機密事項になっていて、数字を漏らせば「反乱罪」になると脅されるという報道もあったくらいだから、GDP同様、全く信用できたものではないが、当ブログの推計では、ゆうに500万人(治癒者、無症状者込)を超えていると推計される。人口比から推定すれば、世界の総感染者1億人超の20%(地球人口70億に占める中国の人口14億人)すなわち2000万人でも不思議ではない。
軍隊などの強制力でも感染封じ込めは出来ないということだろう。日本の場合、マスク装着や三密回避を守らない人(総理を含め)が感染を広めているようだから、その限りでは抑制効果があるかもしれない。
それでは、感染拡大を止める切り札になるのは何なのだろうか?
🔷国民の3割がワクチン接種を終えた世界最先行国イスラエル🇮🇱
「武漢型コロナウイルス」対策で最も先行している国はイスラエルといわれている。(出典:日本経済新聞電子版 2021年1月28日 2:18 (3:14更新))
同紙によれば「イスラエルのネタニヤフ首相は27日、世界経済フォーラムのオンライン会合で、世界最速のペースで新型コロナウイルスワクチンの接種を進める同国が「集団免疫に向けた世界の実験室として貢献できる」と述べた。国際空港に続き陸上の国境も閉鎖し、変異種の侵入を防ぐ考えを示した」という。
イスラエルは陸上の国境も閉鎖する方針だ(ワクチン接種を受けるネタニヤフ首相)=ロイター
ネタニヤフ首相は、「国を閉ざす間に100万人単位でワクチン接種を進め、変異との競争に勝つためだ」という。また、「新たな変異種の侵入に気づくのに数週間かかる」という見解も示している。同記事によれば「同国は人口約900万人の3割以上が少なくとも1回のワクチン接種を終え、人口比で世界の先頭に立つ」というから、その行動力はずば抜けている。
🔷いったい日本🇯🇵とどこが違っているのだろうか?
イスラエルが先行できたのはワクチンを形だけ確保しただけでなく、代金を払って早く購入したからだ。
具体的には同首相がいうように「1回分につき数ドル多く払っても、すぐに誰もがその10倍を払うようになる」からと、少々高い金額でもワクチンを購入するために、「調達元の米製薬大手ファイザーのアルバート・ブーラ最高経営責任者(CEO)とは21回話し合った」という。
形だけ押さえた日本🇯🇵とは大違いだ。なんと21回だ。『徹底』している。厚労省や菅総理は中途半端な押さえ方をしていたに過ぎないことが、ワクチン接種遅れという結果として出ているではないか。承認審査に時間がかかるなどというのは体裁の取り繕いに過ぎないだろう。
交渉したイスラエルの決め手は、ワクチン接種に関する(自国の)統計情報をファイザーに提供することだった。同首相のいうように「我々が生み出すデータから恩恵を得られると訴え、彼らも納得した」と聞けば納得がいく。
そう聞くと、わが国の菅政権もだが、野党もマスコミも、騒ぐばかりで何も出来ていないことがよく分かる。
メタニヤフ首相は、国としての「集団免疫」の獲得を急いでいるのだ。全国民が感染し抗体を獲得するまでには、時間がかかり死亡者も増える。だからこそ、ワクチン接種を急いで、国民を守ろうとしている。
🔷それに比べて、日本の有り様は⁉️ 無策な政府、為すべきことを示せない野党とマスコミ
今から100年も前に、旧式の医療で日本は「スペイン風邪」大流行を克服した。今回の「武漢型コロナウイルス」の感染率も諸外国と比べて驚異的に低い。致死率も低い。それなのに、マスコミは連日の大騒ぎだ。それしかない。
“大“読売新聞から送られてくる速報メールでも、「東京都の感染者は〇〇〇〇人、〇日連続で1000人超え」と、それだけだ。それが毎日毎日流れてくる。
お年寄りの声を聞くと、家族に「危ないから家を出るな」といわれ、毎日天井を見てばかりいるという。「TVや新聞をみてるとコロナばかり、年寄りに痴呆が進み、うつ病も増えているのも分かる」と嘆かれる。
最近では、都会で働くお孫さんまで “マスコミは恐怖を煽っているだけだ“ と怒り出したという。
そのさまは、見当違いの無駄撃ちばかりしている猟師のようだ。獲物は取れず、関係のないお年寄りが犠牲になっている。
🔷〈吹き荒れる コロナをよそに 梅一輪〉『王将』の徹底ぶりに花が咲いた
話はとぶが、餃子の「王将」(写真上)は、コロナ下で閉店が相次ぐ飲食業界にあって、全国737店舗で605億円を売り上げ、50億円の経常利益を叩き出している。12月期に限れば前年比で0.1%増収、12.1%増益と増収増益を実現している((株)王将フードサービス 2021年3月期第3四半期決算短信)。
それもその筈で、店に行くと客で溢れかえっている。意味のない“自粛“の気配はまったくない。カウンター席は一人一人透明の感染防止フィルムで、“ここまでやるか“ というくらい仕切られている。家族席も隣の席とは天井まで仕切られている。
もちろん、消毒液も用意してある。溢れた客は、駐車場の車で待機している。要するに、やるべきことをやれば、業績は上げられるという好例だ。
キツイようだが、他の飲食店は、やってることが中途半端だから、積極的に営業できないとも言えるのではないだろうか。
🔷コロナ発生以来、自主休業することなく営業している繁盛店では?
もう一例。「武漢型コロナウイルス」発生以来、緊急事態宣言中も一度も休んでいない和食店が、JR湖西線「北小松」駅前にある。新鮮な魚料理が主体で一人平均1000円以上するから決して安くはない。だが、いつ行っても順番待ちが多い。予約もできない。その秘訣は、消毒を徹底し、入店時マスク必着としたうえ、テーブルを一つずつ空けて距離を保っている。それだけで、一貫して営業を続けている。
いずれも、未だにクラスターは出ていない。もしも感染者が出れば、入り口に『臨時休業のお知らせ』が貼り出されるのが他の通例だ。第一、客足がパッタリ途絶えるからすぐそれと分かる。
「王将」の株価は、年初の安値5620円から上昇を続け、2月8日現在5990円6.6%高となっている。その対応ぶりが広く株主に評価されたといえるだろう。
🔷意外と甘い県下一大病院の感染防止対策の実態❗️
全国の病院で、クラスター感染が続発している。なぜ、「王将」などの飲食店でクラスターが起きず、専門家であるはずの医療機関でクラスターが起きるのか。
その理由は、医師は必ずしも“危機管理“の専門家ではないということにある。
上述のような飲食店では、必死だ。たとえばスカイラークチェーンの「ガスト」では、入店したら必ず消毒を求められる。そのために、店員を一人配置して一人一人声をかけているほどだ。
一方、某県下一の大学附属病院では、玄関に体温計と消毒液を置いて係員の🆗が出ないと入れない。ところが、入院患者に対しては甘い。
病棟出入り口に消毒液は置いているが、側には誰も付いていない。看護師の見ている前で、スルーしても何も注意されない。家族の面会は、着替えの受け渡し等以外は認められないなど厳しそうに見えるが・・・。
各病室内では、ベッドがカーテンで仕切られているからか、患者は誰もマスクを着用していない。それはまだ分かる。だが、病棟内の用足しに行くときでも、マスクなし、消毒しないことを見咎められることは、10日間で一回もなかったとある患者はいう。
科によっては近畿圏随一といわれる大病院ですらこの有様だから、今クラスター感染をおこしている病院の「危機管理」も推して知るべしだろう。医療従事者のご苦労には頭が下がるが、危機管理における「徹底」の重要性を理解されている方は少ないと思わざるを得ない。
🔷医師、看護師でも危機管理を「徹底」しなければ「王将」以下
TV各局のワイドショーに出演している、いわゆる感染症対策に詳しいと称される医師もあてにならない。そもそも、TVに出演できるほど暇な医師が、感染症対策の専門家であるはずがない(尾身茂 専門家会議座長も、人格はともかく、厚生官僚であり感染症封じ込めでの特段の実績はない)。
パンデミックに対応した経験のある医師がそんなにいる訳がないだろう。科によっては近畿圏でもNo.1といわれる上記の大病院でも上述の通りだ。「自衛隊中央病院」以外の病院の感染症対策は100%信用しないことだ。
「お医者さんはプロだから安心」というのが間違いのもとだ。指定病院の医師でも、感染症医学の専門知識はあっても、感染防止の「危機管理」の専門知識はない。
患者対象ではないが、飲食店の危機管理は、生活がかかっているだけ真剣だ。
実は、危機管理において最も大切なことは『徹底』なのだ。
たとえば、防護服の着脱時(写真下参照)のミスでクラスターを引き起こした病院があったが、医師や看護師なら着脱の仕方は知っているはずだろう。だが、その際の注意事項を『徹底』厳守していなければなんの意味もない。
上の写真は、長崎大学医学部が公表した防護服着脱の手順(抜粋)だ。これをご覧になれば、感染症患者のいる病室から出るたびに手順通り繰り返すことが、いかに至難の業かご理解いただけるのではないだろうか。「言うは易し行うは難し」の典型だ。その至難の業を『徹底』してやり切るのが本当の危機管理、本当のプロだろう。
だからこそ、民間レベルではあるが、紛れ込んでいるかもしれない感染者から客と従業員を守るため至難の業を『徹底』し続けている「王将」や「ガスト」、湖西線「北小松駅」前の某和食店に敬意を表する。もちろん危機管理を専門とする「自衛隊中央病院」にも。
この『徹底』が実践できれば、「武漢型コロナウイルス」は恐るるに足らない。「王将」や「ガスト」のようにどんどん営業すればいいのだ。マスコミも、「経営が苦しい」とか「つぶれた」ばかりでなく、感染防止対策を徹底している施設を、積極的に記事にする報道姿勢にシフトすれば、必ずや感染封じ込めに著しい効果が現れるだろう。
立春に咲いた梅一輪は、強制力よりも、そのことの大切さを教えているのかもしれない。
以上
ジョー・バイデン大統領 選出確定‼️それでも裏口当選のそしりと、反逆罪も不正選挙の捜査に怯える日は続く
日経新聞は、「米議会は7日、上下両院合同会議を開いて民主党のジョー・バイデン前副大統領(78)の次期大統領選出を確定した。バイデン氏は20日正午に第46代米大統領に就任する。次期副大統領にはカマラ・ハリス上院議員(56)を選出した。米大統領選は2020年11月3日の投開票から約2カ月を経て結果が確定し、最終決着した」と報じた。
これについてトランプ米大統領は
「『選挙結果には同意しないが、1月20日には秩序だった政権移行をする』と表明し、ホワイトハウスを離れる意向を示した。『歴代大統領の中で最も偉大な1期目が終わる。米国を再び偉大にする戦いの始まりにすぎない』とも強調した」。(出典:日本経済新聞電子版 2021年1月7日 17:41 (19:39更新)写真とも)
🔷ペンス副大統領が派兵指示し、トランプ米大統領支持者四人死亡❗️
トランプ米大統領にとっては、苦渋の決断だったと思われる。だが、自らの政権(トランプ米大統領ではなくペンス副大統領)が派兵を指示した州兵によって自らの支持者に4人もの犠牲者が出ては、致し方がないだろう。
勿論、扇動者の工作によるのだろうが、「耐え難きを耐え、忍び難きを忍んで」野に下らざるを得まい。
1月6日の抗議集会の様子は、ライブ映像で見ていた。一つだけ間違いなかったのは、議会に乱入した人たちとは、まったく違う、平和的で静かな怒りに包まれた数十万の群衆であったことだ。
コレが、本当に「トランプ米大統領が乱入を煽った」(AP電、日経新聞)のなら、はるかに多くの大群集が雪崩をうって乱入していただろう。だが、事実はまったく違った。乱入者のことはまったく知らなげだった。この目で確認したので付記しておく。
🔷裏で動かしてきたDSやJ.Sの存在が浮き彫りになったのは『神の意思』❓
記者はキリスト教徒ではないが、トランプ米大統領が敬虔なキリスト教徒であることには、敬意を払っている。戒厳令のススメにも乗らず、終始、民意を尊重し、彼の信ずる神に忠実であったように思える。
その上で、論評させて貰えれば、大統領選挙には、相手の“反則“ によって敗れはしたが、最後まで国民に支持を訴え、地道に証拠を提供し続け、民主党やCCP、さらに裏で操るJ.Sや「国際金融資本家」の野望を、かつてないほど浮き彫りにしたことの意義は、“歴史的“ といってもいいほど絶大だった。
お蔭で、この平和ボケの日本でも、多くの人々が目を覚ました。アメリカ憲政史上、最も「国際金融資本家」のダーティな姿を、市民の目に焼き付けた2020年だったのではないだろうか?
🔷誰からも尊敬されない“哀れな大統領”
高い高いゲタを履かせてもらって、不正に不正を重ねて、上院決選投票まで臆面もなく世界中に不正選挙の手口をさらけ出してしまったことは、J.Sにとっても老衰のなせる技としか言いようがない。裏で見ていた「国際金融資本家」の面々にすれば、「もっとスマートにやれなかったのか?お陰で我々の存在が表に出過ぎた。J.Sは用済みだな!」(全くの想像だが)と苦虫を噛み潰したような状態ではないだろうか。
今までは、とにかくトランプを引きずり下ろすという目的に向かって、多少のことには目をつむってきたが、一番先に切られるのは、息子のハンターを御しきれなかったバイデン次期大統領かもしれない。
だからこそ “哀れな大統領” なのだ。日経新聞の写真(下掲)にも如実に表れているではないか。後ろの白い円は、後光には見えない。まるで首にかけられたロープのようだ。
🔷これからが、本格的な不正選挙・「反逆罪」の捜査、証拠固め、逮捕・・・⁉️
選挙不正については、これからも証拠集めは続けられるだろう。この大掛かりな選挙不正にCCPが関与していたことが証明されれば、「反逆罪」も視野に入ってくる。あくまでも噂だが、CCPとオバマ、ヒラリー、バイデン親子が絡んでいるとすれば、今回の選挙結果など吹っ飛んでしまいかねない。
バイデン親子にすれば、気が気でないだろう。今回の選挙の勝敗よりもそのことの方が、アメリカ憲政史上重大だろうから、これからも目が離せない。
🔷ジョージア州上院決選投票と1月6日(米東部時間)両院合同会議、抗議集会の記録
① ジョージア州の上院議員選挙決選投票には、やはり不正の臭い。二度までも選挙速報の票が消された。結果、民主党2勝に終わった。
不正の臭いとは以下の。
(出典:及川幸久THE WIADOM CHANNEL 2021/01/06 「民主党2議席」)
【写真上】開票率40%時点で、共和党パーデュー候補 774,723票 得票率45%と表示された、次の瞬間、
【写真下】同じ開票率40%のままで、742,323票 得票率44%に変わったのを、及川氏はその目で確認されたという。何と32,400票が一瞬にして消されたのだ。
これも単なるミスで通してしまうのだろうが、日本の選挙でも「当確」が消えたことはあっても、票が消されことはないはずだ。
さらに、開票率96%の段階で、共和党パーデュー候補の票が、再び5,000票消された。それを示すのが、下の写真だ。
2,130,535票【写真上】−2,125,535票【写真下】=5,000票
先程の32,400票を加えると37,400票。これは212万票の1.76%になる。軽く逆転する票数だ。(出典:及川幸久THE WIADOM CHANNEL 2021/01/06 「民主党2議席」)
② ペンス副大統領は、勇気を示さなかった。上院議長として、「私は、選挙人の投票を拒否する権限を有しない」という趣旨の言葉を述べ、その言葉通りバイデン当選が確定した。
③ 1月6日の合同会議では、77名の下院議員と14名の上院議員が異議申し立てをしたことまでは確認できた。(中断前段階)
④ 両院合同会議中断の理由は、抗議集会参加者の一部が、「トランプ米大統領の指示で」議会内に乱入したことだとAP電を受けた日本経済新聞では報じられている。
だが、議事堂周辺と入り口付近の人の動きを見ていたが、参加者に突入する気配は全く窺えなかった。乱入者に続く動きも見えなかった。トランプ米大統領支持者とは違う何ものかが、“暴動“を印象付けるために偽装または扇動した可能性はないだろうか。
その根拠が下の写真だ。突入者に続く動きはないではないか。階段上でも談笑したり、シュプレヒコールを繰り返すだけで、こんな温(ぬる)い抗議で大丈夫かと思ったほどだった。
参加者同士が談笑している(左)笑顔でインタビューに答える参加者(右)
14:27分時点の写真、上の15:57の写真と変わらず、旗を振ったり、ハイタッチをしたり、群衆を眺めたりしているが、入り口に殺到する雰囲気は全く窺えない。
⑤ トランプ米大統領は、平和的であることを訴え続けていた。解散時も平和的に家に帰るようメッセージを送っていた。
⑥ ワシントンDCの市長が、1月6日午後6時から翌朝6時までの外出禁止令を出した。
⑦ 参加者の妙齢の女性は、エポックタイムズのインタビューに「催涙ガスをかけられ、ゴム弾で撃たれた人もいる」と語り、別の女性は、「『ANTIFA』や『BLM』が暴動を起こしたとき、警察は何もせず見ているだけだった。なぜ私たちだけが警察に催涙スプレーをかけられなければならないのか。共和党議員も私たちの声を聞いてくれなかった」と、持って行きどころのない怒りを穏やかに話していた。
以上