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トランプ米大統領 公約は必ず守る‼️メキシコ国境に進む『越境防御壁』建設‼️ #トランプ米大統領#不法移民#池田勇人#佐藤栄作#田中角榮#玉置和郎

 

🔷政治家が公約を守る姿をまざまざと見せつけたトランプ米大統領‼️

 

    2016年の大統領選挙に出た時に、メキシコ(中米)からの不法移民が、アメリカ国民の職を奪っていると激しく攻撃し、メキシコとの国境に長大な壁を作ると公約していたトランプ氏だが、当選したら腰砕けになるかと思いきや、着々と建設が進んでいる。

 

  日本のマスコミはほとんど報じないし、だから、日本人もその実態は知らない人がほとんどだろう。だが、ホワイトハウスからのメールでは、北朝鮮よりも、中国よりも頻繁に報告されている。

 

    民主党が反対していること、しかし、アメリカにとって安全保障に関わる重大事であることetcが繰り返し報告され、国境を違法に越える移民の群れの映像、病気や怪我をした違法移民を保護していること、国境警備に当たるシェリフからの報告を載せ、現地を自ら視察し、国境警備隊を激励してもいる。

 

🔷中国訪問時の『万里の長城』視察で歴史上の先例に触れ、必要性を確信か⁉️

 

    中国は、歴代王朝が、“匈奴”からの侵略に手を焼いて『万里の長城』を、築き続けてきた歴史がある。

 

    トランプ米大統領夫妻が中国を国賓として訪問した際には、メラニア夫人が『万里の長城』を訪れた。

 

    その報告で、トランプ米大統領は、“メキシコからの不法移民が、中国の“匈奴”と同じように、米国を滅ぼしかねない。壮大な歴史の先例がここにあるではないか”と我が意を得たかのように、帰国後、実行に移したように見える。

 

🔷以前の「Barrier(防御柵)」とは比較にならない「強大な防御柵」

 

    ホワイトハウスのレポートは以下のように伝える。出典:「Twitter」@WhiteHouse 2019/10/11(写真記事とも)

The old barriers along our southern border were built to defend against vehicle crossings—and not much else.How comprehensive technology will keep our borders safe,strong,and secure:

我々の南の(メキシコとの」国境に沿った古いバリアは、他の多くの越境手段はおいて、車両の越境のみを防御するために造られた。
(新しい柵は、多様な越境方法から我が国を守れるよう)包括的なテクノロジーが我々の国境を安全かつ強固に、防御出来るように(作られている)
」(意訳:編集部)

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写真は、古い防御策の前に立つ国境警備隊員(柵の右側がメキシコ)

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重機を使って強大な防御柵の建設が急ピッチで進められている

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延々と連なる防御柵(右の瓦礫が撤去された古い柵、柵の左側がメキシコ)写真提供:ホワイトハウス

 

🔷日本の政治家にここまで本気に公約を守る決意と覚悟があるか⁉️

 

    日本の政治家で、アメリカや諸外国に求められずに、自発的に立案、実現して後世に受け継がれているのは

 

    池田勇人の『所得倍増計画』、佐藤栄作の『沖縄返還』、田中角榮の『日本列島改造』、小泉純一郎の『拉致被害者帰国』、あとは玉置和郎の『元号法制定』、『半島振興法制定』、道半ばで亡くなったが『幼保一元化』くらいしか記憶に残っていない。

 

    安倍総理の『アベノミクス』は、未だ道半ばだ。『日中国交回復』はアメリカ追随の上、台湾切り捨てのマイナス評価もあり該当しないだろう。

 

    トランプ米大統領は「国益」を第一に実行している❗️国の違いを超えて、政治家の真価が後の世に問われる。その重大な岐路に立っているのではないか⁉️