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【特報❸】感染者300万人超えても、カレーをよく食べる国民は「武漢型コロナウイルス」に感染しにくかった‼️ 「カレーをよく食べる国」は感染率約4分の1❗️死亡率は約3分の1 ‼️日本国内でも感染率3分の2以下❗️ #カレー #「武漢型コロナウイルス」 #人口比感染率 #カレーの効用 #東京都7日移動平均

 

 

🔷感染者約127万人から311万人に❗️それでも世界でカレーの効用を示す傾向が続いている‼️

 

 「カレーをよく食べる国」(【 】中の国名太字に薄卵色でマーク、以下同じ)は、最下欄赤字%のように、世界平均との比較で人口百万人あたり感染者は、17日より3%増の約4分の1(26%)、人口百万人あたり死亡者は、17日と比較して1%増の約3分の1(36%)という明らかな違いに変わりはない。

 要因の一つとしてシンガポールでの感染爆発が大きいようだ。

 

 「カレー料理も好きな国」(【 】中の「カレー料理も好きな国」=サイドメニューやソースとしてカレー味を好む国、以下同じ)でも、下から2段目欄赤字%のように、世界平均との比較で人口百万人あたり感染者は17日より3%減の54、人口百万人あたり死亡者は1%減の66と、違いがむしろ拡大した。

 

2020429日現在のデータでのカレーの効用、世界185の感染国と「カレーをよく食べる国」「カレー料理も好きな国」との比較表(出典:日本経済新聞社電子版429日掲載分)

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(2020年4月29日までの米国ジョンズ・ホプキンス大学のデータに基づいて編集部作成)


🔷日本でも❗️感染者3倍増でカレーの効用を示す都道府県格差❗️

 

 日本国内でもカレーの効用を示す傾向は変わらなかった。

 

 下掲の 】が示すように、感染者数は46日の約3倍(13千人)に急増したが、最下欄の赤文字%が示すように、カレーをよく食べる道府県(以下「県」)は、そうでない県と比較して人口十万人あたり感染者は、前回比 %増の63%、3分の2以下に収まっている。

 

【表 2020429日現在のデータでのカレーの効用、日本国内各都道府県別比較表(出典:日本経済新聞社電子版429日掲載分)

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(2020年4月29日までの日本経済新聞のデータに基づき編集部作成)

 今回は、感染率のきわめて低い1.0未満の県(緑マーカー)は4県に減ったが、すべてカレー消費量が多い県であった。

 

 感染率の高い県(赤マーカー、黄色マーカー)には、カレーの消費量が少ない県が多いが、その中でカレーの消費量の多い県は、人口十万人あたり感染者数が10〜13人と低く抑えられている(北海道、埼玉県、京都府など)。

 感染者数の少ない間だけの、偶然である可能性も念頭に、データ集計を続けているが、今までのところ、カレーの効用はありそうに思える。

 

【グラフ❶ 】東京都の新規感染者数とその7日移動平均(出典:「Twitter」ピクテ投信投資顧問2020/4/26

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 日本で最も感染爆発の規模が大きい東京都も、上の【グラフ❶ 】を見る限り、感染拡大のピークは超えた感がある。このウィルスは、米ハーバード大学の予想のように、三年先まで、何回かの感染再爆発を経ながら収束してゆく可能性が高いといわれているが、カレーの効用は、今後の長期的な視点から感染拡大を抑えてゆく上で、研究の余地があるのではないだろうか。

 

 トランプ米大統領は、「このウィルスは太陽光線に弱い」と「Twitter」でいっているが、カレーを食べる国と共通する地域もあるので、興味深い。

 

 それにしても、太陽光線が特別強くもなく、この時期、雨も多かった日本で、これだけ感染や感染死が少ないというのには、カレー等、何らかの要因があるはずだ。引き続きデータを追いかけて、お報せして行きたい。

 

以上