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昔なら考えられないことが・・・‼️「57歳医師『長年の恨み』と妻の首を包丁で刺す」

 🔷   「帰省した孫の面倒を誰がみるかで妻とケンカ 通報され包丁手に激怒

 「逮捕容疑は同日午前10時20分ごろ、自宅リビングで妻(50)の首を刃渡り15センチの包丁で背後から突き刺し、殺そうとした疑い。妻は首や左腕を切り重傷とみられるが、命に別条はないという。男は「長年の恨みがあった」と容疑を認めているという。」出典:神戸新聞NEXT 5/12(日)15:00配信

 

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出典:yahoo JAPAN ニュース、写真:関西テレビのニュース映像から画面写真引用

🔷男には男の不文律が昔はあった。「女子供に手を出して卑怯な!」と弱者である女性や子どもや年寄りに手を上げたり、虐めたりする男は爪弾きにされたものだ。

 

    少なくとも、昭和20年代生まれの男は、「青年団」や「消防団」に入って、男だけで寝食を共にして「一丁前の男」に仕上げてもらう過程で、そういったことを教わった。

   

    ウィキペディア青年団」の項には「青年団のルーツは室町時代あるいはそれ以前までさかのぼると言われる。江戸時代には各村落ごとに若者組、若連中、若衆組などと呼ばれ、村落における祭礼行事や自警団的活動など村の生活組織と密着した自然発生的な集団であった。(中略)加入の時期は15歳頃が多く、若者組への加入が、いわゆる成年式の意味を持つ場合もある。

    また、こうした若者組などは独自の宿を持ち、昼間は働き、夜は宿に集まって一種の合宿生活をしていた。こうした宿は村によっていろいろな場合があり、男女別、男女一緒、宿泊をする、ただ集会のためだけなどと様々なパターンがあった。

    宿は若者組の重要な訓練の場所であり、同時に愉快な仲間づきあいの場でもあって、若者仲間の活動の中心だった。このような自然な団体生活の中で若者達は自らの村のことや、自分自身に対する認識を深め、世の中の善悪の標準を悟り、村の立派な若い衆として教育され訓練されていった。若者仲間に加入することによって、一人前になることで、自他共に成人意識を深め、このときから彼等は初めて結婚資格を公認され、神事祭礼に参加する特権を与えられ、また一人前の労働能力を有する者として公認される。部落の治安維持や道路、橋梁の修繕、堤防の築造など若連中のいろいろな仕事に対し、一人前として責務を果たさなければならなくなり、私的生活から公的生活への関門でもあった。子どもと大人の間の人生の多感な頃を同世代の者達と寝食を共に楽しく過ごし、大人への仲間入りをするためのしきたりなどを学んだ。」と解説されている。が、実際には、女の選び方、落とし方、しつけ方、浮気がバレたときの対処の仕方なども教えてもらった。先輩には“筆おろし”にも連れて行ってもらった。“夜這い”の仕方まで懇切丁寧に教わる地方もあったと、ものの本には書かれている。

 

    男は男らしく女に惚れて、タラし込んで、騙して、他に女をつくって、女を泣かす。褒められたことではないが、それが大方の男だった。

 

    一方で、仕事に打ち込んで、一丁前になって、稼いで、家族を養う、すなわち女が安心して子育てできる立派な “ 巣 ” を作り、家族を守る。それが男の役割だった。

 

    “女らしく” の定義はない。ルールも無い。命懸けで奪い合い、優秀なタネを残すためなら何をしても法律的な刑罰はともかくとして「好きになったんだから仕方がないよね⁉️」と女社会では納得される。

 

    江戸時代前期、江戸本郷八百屋の娘で、恋人に会いたい一心で放火事件を起こし火刑に処されたとされる少女「八百屋お七」、戦前、惚れて惚れて惚れ抜いた相手の性器を切り落とし持ち歩いた「阿部定」は、「1969年(昭和44年)に製作された映画『明治・大正・昭和猟奇女犯罪史』に63歳の「定」本人が出演しており、『そうね、人間一生に一人じゃないかしら、好きになるのは。ちょっと浮気とか、ちょっといいなあと思うのはあるでしょうね、いっぱい。それは人間ですからね。けどね、好きだからというのは一人…(以下略)』と言葉を残している。」とある。(出典:ウィキペディア阿部定」の項)正直な「女性」ではないか⁉️

 

    有名な“柳原白蓮” は、伯爵令嬢、結婚出産、離婚、九州の炭鉱王と再婚、出産、真の愛を見つけて愛人「宮崎滔天」と出奔、離縁状を新聞掲載、再々婚・・・と波乱の人生を送った。彼女は、佐佐木信綱門下門下の女性歌人で、自らの激しさとそれゆえの懊悩を

 

  ゆくにあらず 帰るにあらず 居るにあらで 生けるかこの身 死せるかこの身     

 

と歌った。

 

    風習に縛られず真実の愛を求めて果敢に生きた「女性」の典型だろう❗️

    男に惚れて捨てられるのもよし、男に惚れ抜いて愛を貫くのもよし、色々だ。

 

🔷それに比べて、最近の「女性」は言いたい放題、やりたい放題。「姑」という天敵が周りにいない上に、ネットによる繋がりによって意見の合う仲間が群れやすくなっているもんだからドンドン勢力を拡大している。

 

    “女子会”は増えても、“男子会”のことはトンと話題にならない。

 

    家事は食洗機、洗濯乾燥機、ルンバ任せ、料理の材料も “ヨシケイ”(食材宅配サービス)頼り、姑、舅は年に1〜2回、孫を連れて顔見せて終わり。

 

    余った時間は、まず自分へのご褒美!登校、登園後から10時で家事をやっつけて、10時から11時半はファミレスでご近所やママ友会。大声で世間話に花を咲かせ、ランチもファミレスで。

 

    学校が終わる3時前にはお開き。旦那は憐れな500円弁当🍙  飲み会もできずに家に帰って、洗濯物たたみ、風呂掃除、トイレ掃除、食器洗い、犬の散歩etc

 

   女社会が強くなり、男社会はますます肩身が狭くなっている。男同士の付き合い酒や麻雀、ゴルフも “家庭サービス” の毒気に当てられて壊滅状態だ。

 

🔷確かに「女性」は強くなった‼️

 

    一方で、弱者を守るという不文律を教える青年団消防団は無くなり、男同士で男の倫理や道徳を身をもって教える仕組みが壊れて行きつつある。自分以外の異性だけでなく同性との交流も嫌う「女性」の本能が為さしめた結果というべきか⁉️

 

    非力な「女性」でも、ボコボコにされるようになり、誰もそれを恥ずべきことと言わなくなってしまった社会は、恐ろしい社会だ。「女性」が包丁で首まで刺されてしまうのだから。首を刺すというのは尋常ではない。

 

    さらに、最近の“男”は簡単にキレる。ゲームで毎日のように人を殺しまくっているから、習慣化してしまい、歯止めになるはずの「オンナ、コドモに手を出したら男がすたる」という侠気(おとこぎ)もないから、一旦キレたら止めようがない。

 

    「女性」は力では「男」には勝てない。最後は力勝負で決着がつく。こうなってしまったら、「女性」側が自衛するしかない。

 

    さて、すぐ警察に通報するか?今度の事件は、通報にカッとなった夫である医師に首を刺されたことを考えれば、それも命がけだ。「長年の恨み」を積もらせた妻が悪いのか❓刺されたことは“自業自得” なのか “逆恨み” か❓

 

🔷「男を立てる賢い女房」は、男の習性を熟知した先達である祖母や母親から “男はメンツを傷付けられると豹変する習性がある” ことを家庭で教わった。

 

    ヒョウやライオンと同じように、“男”の調教方法を教えられていたから、立てていたのだ。それさえ忘れなければ、“男” ほど扱いやすい動物はない。

 

    せっかく、誰もが憧れる “医者” をゲットした勝ち組だったのに、旦那は殺人未遂で刑務所行き、子どもは「長年の恨みで妻を殺そうとした犯罪者の子ども」といわれ続けて一生終わる。孫も同じことを言われる。これを仏教では“業(ごう)”という。“因果はめぐる風ぐるま” だ。

 

    これが「女性」の求める幸せなのだろうか⁉️

 

    また、医者の妻と上から見てた分、庶民の妻たちのしっぺ返しはキツイ‼️

以上