8/15 終戦記念日に欧米株大暴落‼️東証も249円安で引け❗️歴史はいったい何を教えているのか⁉️次は中国が米国債大量売却、人民元急落へ⁉️
🔷既に第三次世界大戦の前哨戦は始まっている‼️本当にトランプ米大統領は本気だ‼️
第二次大戦の前にも、アメリカは対日ABC包囲網によって経済封鎖を先行させ、追い込まれた日本がハワイ真珠湾の米太平洋艦隊を奇襲すると、それによって国民世論を誘導するし、国家経済のほとんどすべてを軍費に投入して、日本を完膚なきまで叩きのめした。
世界経済の一時的な後退(リセッション)よりも、はるかに大きな果実(アメリカが世界の盟主にのし上がった)を手に入れた。
自衛隊OBによると、米中軍事衝突は、中国本土ではなく、台湾侵攻か沖縄、先島諸島侵攻を契機として勃発する可能性が俎上に上っているようだ。
8月15日といえば日本が太平洋戦争に敗れた日だ。その日に合わせたかのように、世界経済は氷河期をむかえた。単なる歴史の偶然なのだろうか⁉️
🔷世界のマネーは「投資」から“逃避”へ‼️氷河期到来か⁉️
世界の経済紙が、世界経済への悲観を一斉報道した。
❶“Bloomberg”が警鐘「世界経済への悲観が深まった」
「イールドカーブが米英で逆転、世界経済は『悲観一色』との声」-米国債市場、30年債利回りも低下-過去最低を更新
逆イールド、リセッションの接近を知らせる兆候との見方
14日の債券市場では米国と英国で2年債利回りが10年債を上回る『逆イールド現象』が発生した。最も安全と見なされる市場の一角へと投資資金が避難し、新たなリセッション(景気後退)シグナルが点灯した。
世界で軟調な経済指標が相次いだことを受け、イールドカーブは米英両国で逆転した。中国の弱い小売売上高と工業生産に続き、ドイツがマイナス成長に陥り、世界経済への悲観が深まった。」
「期間が長く、利回りがまだプラスの債券には世界的な成長鈍化を懸念した資金が逃げ込んでいる。リターンより安全を優先するこの行動が、10年超の長期債の利回りを短期債より低くする。」
「逆イールドへの流れは時間をかけてゆっくり進行してきた。成長懸念がその間に著しく深刻化したことを反映している。2年債と10年債の利回り差は2年以上にわたって徐々に縮小していた。」
出典:Bloomberghttps://www.bloomberg.co.jp/ 2019年8月14日22:23 JST
簡単にいうと、今までは “ 投資 ” に向かっていた世界中のマネーが、暴風雨を避けて、長期間拘束されるが、“ 安全な港 ” である長期国債に資金を大量に “ 避難=逃避 ” させつつあるということだ。金利が安くても買い手があれば債権金利は下がることは、分かるだろう。
❷日経「世界経済の潮目が変わりつつある」‼️
「市場揺らす欧米景気の後退懸念 NYダウ800ドル安」
「米株式市場ではダウ工業株30種平均が前日比800ドル安と今年最大の下げ幅を記録した。米中貿易摩擦の余波でドイツがマイナス成長に陥るなど実体経済にも強い下押し圧力がかかる。世界経済の潮目が変わりつつある。」
出典:日本経済新聞 電子版2019/8/15 1:12 (2019/8/15 6:29更新)
❸「トランプ大統領がFRB批判-逆イールドに伴うリセッション懸念で」
「大統領は『中国は米国の問題ではない。香港の状況は良くないが。米国の問題は米金融当局だ。過去の利上げは幅もスピードも行き過ぎていた』とツイート。米金融当局が他国ほど急ピッチに利下げしていないことで米国は害されているとの批判を繰り返した。
さらに大統領は別のツイートで、『スプレッド(利回り差)はあまりにも大きく、何も分かっていないパウエル議長とFRBに他国は感謝している。ドイツなど多くの国はゲームに興じている!クレージーな逆イールドカーブ!われわれは簡単に大きな報酬と利益を手に入れるはずなのに、FRBがわれわれの妨げとなっている。われわれは勝つだろう!』と述べた。」
出典:Bloomberghttps://www.bloomberg.co.jp/ 2019年8月15日6:36 JST
🔷一触即発💥世界同時株安‼️米中国を『為替操作国』認定‼️中国元下落‼️北ミサイル連射⁉️韓国北と組んで日本に追いつく⁉️
「UNOMINEWS」は、6月11日の記事で「米中戦争はあり得る⁉️トランプ米大統領もその覚悟‼️“習近平王朝”も宣戦布告⁉️」と題して単なる貿易戦争などではなく「5G」以降の通信革命の覇権をめぐる両国の争いで、トランプ米大統領は本気だ、と警告した。
更に一ヶ月前の5月8日の記事では、「“習近平王朝”の約束破りは予測通り‼️『台湾』につづき6月の“習近平王朝”国賓来日に変化も⁉️トランプ米大統領は本気だ‼️」と警告していた。
🔷歴史の必然⁉️世界新秩序を生み出すための産みの苦しみか⁉️
トランプ米大統領は「連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長のことを『何も分かっていない』」と批判している。
たしかに、パウエル議長が、米金利を段階的に下げれば、一時的に、債権市場や株価は回復するだろうが、情報産業革命による世界新秩序を生み出すための産みの苦しみだとしたら、それは歴史の必然であり、トランプ米大統領も、習近平中国国家主席もパウエル議長も、誰も止めることは出来ない。
世界経済の構造的な変革とシステムが構築されなければ、何度でも再燃するだろう。
トランプ米大統領の本気とは、新たな経済秩序においても、アメリカが、盟主であることを確定させるまで、軍事行動も辞さない覚悟で、対中国制裁を続けることを意味する。
中国は、切り札として、保有するアメリカ国債大量売却の切り札を準備しているという。
「中国は最後の報復手段だとして、保有米国債を売却すれば、かえって中国の首を絞めることになることを、金融界は承知している。しかしながら、あの「やけくそプーさん」こと習近平が何をしでかすか分からないだけに、警戒を怠らないのである。
米国債(米国の赤字国債総額は22兆ドル)は5月12日統計で、中国が依然首位の1兆1230億ドル、日本が1兆420億ドルを保有している。」出典:「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」2019/8/7
日本は大量のドルを米国債にかえて、一切ドル売りにつながる売りはしなかった。非孵胎化が日本の方針だからだ。アメリカから儲けたドルは全部アメリカに預けてある。それがアメリカの国力となり、アメリカだけが出生率が増えることに繋がっているという。
その、日本が出来なかったことを、中国が視野に入れているという。
それでもやるというのが “ アメリカの本気 ” なのだ。
それは、習近平中国国家主席を引き摺り下ろすことを意味し、中国共産党が、アメリカの軍門に下ることを意味するほどのものだということを、忘れてはならない。
以上
一触即発💥世界同時株安‼️米 中国を『為替操作国』認定‼️中国元 下落‼️北 ミサイル連射⁉️韓国 北と組んで日本に追いつく⁉️
🔷まさに一触即発の極東情勢ではないか⁉️高校野球を楽しんでる場合だろうか⁉️
❶中国とアメリカが、台湾海峡や黄海で無害航行中にニアミスを起こし、軍事衝突化する可能性⁉️
❷韓国軍の跳ねっ返りが、対馬や島根県の島嶼部に上陸作戦を決行する可能性⁉️
ロシア軍機を機銃掃射したのは韓国軍機だ。あながち無い話ではない。
❸🇰🇵北朝鮮軍が🇰🇷韓国に緩やかに侵攻し、38度線で韓国軍と文在寅大統領以下の韓国民がそれを受け容れて、🇺🇸「在韓米軍」が韓国民への配慮から攻撃できない隙に乗じて、「在韓米軍」を包囲し人質にとってしまう可能性⁉️
以下のニュースにその可能性の根拠が見え隠れするので、ご覧いただきたい。
🔷NY株急落767ドル安 今年最大の下げ 3営業日で160兆円が消えた‼️
「ダウ平均の5日の終値は2万5717ドルで、約2カ月ぶりの安値を付けた。下落幅は昨年12月4日(799ドル安)以来、9カ月ぶりの大きさだ。アップルが5%安、IBMが4%安となるなど、ダウ平均採用の30銘柄すべてが下落した。」
「米国が追加関税を表明した1日からの3営業日の下落幅は1147ドルに達し、米国株の時価総額は1.5兆ドル(160兆円程度)減った計算になる。」
「人民元相場は5日、対ドルの『防衛ライン』とされた7元台を付け、11年ぶりの安値を付けた。中国人民銀行は『一国行動主義や保護主義、中国への関税の影響を受け、人民元は対ドルで7元の節目を超えて下落した』と説明。だが市場は『米国への仕返しだと受け止めた』(英CMCマーケッツ)。トランプ大統領はツイッターで為替操作だと断言し、『中国をやがて大きく弱らせる重大な違反だ』と非難した。」
出典:日本経済新聞 電子版2019/8/6 5:04 (2019/8/6 5:20更新)
🔷世界の株価は⁉️
今日の日経平均株価は、急落ではじまり、一時は600円安まで売られた。午後に入って下げ幅は縮小したが、世界同時株安の様相を見せている。東京市場もほぼ全面安の展開で始まった。
(昨日8/5も大幅下落「世界の株価」から写真引用)
「UNOMINEWS」は、6月11日の記事で「米中戦争はあり得る⁉️トランプ米大統領もその覚悟‼️“習近平王朝”も宣戦布告⁉️」と題して単なる貿易戦争などではなく「5G」以降の通信革命の覇権をめぐる両国の争いで、トランプ米大統領は本気だ、と警告した。
更に一ヶ月前の5月8日の記事では、「“習近平王朝”の約束破りは予測通り‼️『台湾』につづき6月の“習近平王朝”国賓来日に変化も⁉️トランプ米大統領は本気だ‼️」と警告していたが、“習近平王朝”の国賓来日は来年の桜の咲く頃に延期となった。
来春までには、「米中貿易戦争」も一時停戦になっていると期待しての発言のようだが、それまで“習近平王朝”はもつのだろうか⁉️
中国国内では銀行の破綻が相次ぎ、中央銀行が救済に追われているという。
中国政府は、企業が従業員を解雇することを禁止した。経営難の企業はまず人員削減をする。そうすると失業者が急増する。失業者は群れをなし暴徒化して政府を転覆させかねない。過去の王朝はそれで滅んできた。どんな綺麗事を言っても、食べさせられなくなったら終わりだからだ。
貿易交渉では、中国は米国との約束を守るどころか、「中国人ウソつくの当たり前よ!」とばかり必死に先延ばしている。
中国のメンツが潰れるような外交取引をしたら、共産党内での権力基盤にヒビが入り、習近平といえども失脚しかねないという事情があるから、トランプ米大統領も習近平も、落とし所に苦慮しているのだ。
さればとて、座視すれば、中国経済はデフォルトに陥りかねない。人民元も急落して、資本の流出は急流となり、株も債券も土地も紙屑同然になり、中国人民の家庭債務を急増させ破産者が街に溢れる。
シナリオの結末は同じで、食えなくなり、破産した人民の暴徒化、そして、政府の転覆という、歴史が教える通りのことが待っているから、タイミングが難しいのだ。
そして本気のトランプ米大統領はさらなる一手を打ってきた。
🔷人民元の対ドル相場が1ドル=7元台に下落したことで、米財務省は5日、経済制裁の対象となる『為替操作国』に中国を指定したと発表‼️米中対立の激化は必至‼️
日本経済新聞によれば、「米財務省は5日、経済制裁の対象となる『為替操作国』に中国を指定したと発表した。中国の通貨・人民元の対ドル相場が1ドル=7元台に下落したことでトランプ大統領が『為替操作だ』と批判を強めていた。貿易問題で行き詰まるなか、圧力を強める新たな交渉カードを切った形だ。中国の反発は必至で米中対立の激化は避けられない。」
「ムニューシン財務長官は声明で『ここ数日、(中国当局は)通貨切り下げのための具体的な措置を取った』と指摘。『中国の目的は国際貿易で不公正な競争優位を得るためだ』と断じた。」
「20カ国・地域首脳会議(G20サミット)参加国による『競争的な通貨切り下げの自制』の約束にも反していると批判した。」
「今後は『中国の為替レートなどの透明性を高めるよう促す』方針だ。国際通貨基金(IMF)とともに対処するとしている。具体的な制裁には言及していない。」
「為替操作国への指定は、米政権が温存してきた強力な交渉カードの1つだ。トランプ氏は2016年の選挙戦で『中国を為替操作国に指定して45%の関税を課す』との公約を掲げたが、実行は見送ってきた。」(出典:日本経済新聞 電子版 2019年8月6日7:43)
45%の関税をかけるのか❓寧ろ、為替介入の透明性確保を名目に、中国政府の為替介入のルート、手法、資金源とその流れ等を、徹底的に洗い出すことによって、中国政府と銀行と為替トレーダーの動きを丸裸にさせるのか❓
軌を一にするかのように、北朝鮮からミサイルが発射された。
🔷南北連邦“核武装・経済大国”という、とんでもない化け物が「新たな道を模索する」真意か⁉️
「韓国軍の合同参謀本部によりますと、北朝鮮は6日明け方、黄海南道(ファンへナム)道一帯から日本海に向けて飛翔体を2回、発射しました。」出典:TBS NEWS 2019/8/6(火)07:13
5日からの米韓合同軍事演習に対して、北朝鮮の外務省報道官は「新しい道を模索せざるを得ないかもしれない」と強く反発している。談話には、米国による制裁緩和への期待はずれ感と焦燥感がただよう。
こういう時の方が恐ろしい。希望がなくなった時、南北朝鮮は
“核武装・経済大国”という、とんでもない化け物を東アジアに誕生させる方向に舵をキルやもしれない。
中国にとって属国⁉️が強大化することは微妙で、アメリカ、日本にとっては、アメリカの東アジア防衛ラインを台湾ー日本ラインまで下げざるを得なくなる一大事になる。
そのとき日本は、アメリカの『核の傘』か、自国の『核』かでバランスを取らざるを得なくなるが・・・。
そんな日が、現実のものとなりつつあるのだ❗️
のんびりと高校野球を楽しんでいる日本人諸兄は、この国を子供や孫に残す覚悟はあるのか⁉️面倒だから静観していて良いのだろうか。
🔷防衛予算最大の5.3兆円超来年度概算要求「対米」次第で増額も❗️
「防衛省は2020年度予算の概算要求について、米軍再編関連経費を含めて5兆3千億円超を計上する方向で調整に入った。過去最大になる見通しだ。当初予算ベースの防衛費は13年度から7年連続で増加している。年末の予算編成に向けて、米国が主導する中東・ホルムズ海峡の安全確保に向けた有志連合構想などによって額が上積みされる可能性もある。」(出典:日本経済新聞 朝刊2019/8/6付)
北朝鮮の「短距離ミサイル」は、韓国と北が手を結んだとき、間違いなくその標的は“日本”だ。
最も効率よく防衛するなら、核武装した潜水艦を北朝鮮に近い日本海に潜ませておくことだろう。
だが、アメリカが作った憲法上、それは出来ない。とすれば、莫大な予算を投じて、どこから飛来してくるかわからないミサイル迎撃兵器(例えばイージス・アショア)を日本海側の海岸線上に並べなければならないことになる。一体どれくらいの金額になるのか・・・⁉️ 北朝鮮や中国が攻撃してくるときは『飽和攻撃』と言って、精確さよりも数でミサイルを100発単位で打ち込んでくる。イージス・アショアに装備されている迎撃ミサイルは20発前後しかない。各県に最低でも一基ないと市民の命は守れないのだ。
島根県の海岸沿いにおいて鳥取県には置かないとしたら鳥取県民を見捨てたことになる。イージス・アショアの配備では、「秋田県民」は反対票を投じた❗️
「真相を知らざるを迷いという」とは昭和が生んだ“伝説の政治家” 玉置和郎氏の持論だった。国防で大事なのはまず国民に知らせること、知らずしてどうしてその兵器が必要かどうか判断できるというのか‼️と厳しく総理や防衛庁長官を叱りつけた。
もう少し事態の緊急性と、自国民の生命と財産を守る意識を持たないと、この国の未来と国民の自由は無くなる。それほどの“危機”なのだが、日本国民の多くは「太平の夢」を貪っているように思えてならない。
“自主独立の自衛” こそが、憲法で保障された “ 基本的人権 ” を守る最後の砦ではないのだろうか⁉️
すべての可能性は、文在寅大統領の両親が北朝鮮出身で、ムン政権は、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長と裏では手を組む“傀儡政権”だからこそ、現実性があるので、決して夢物語とは言えないのだ。
🔷北の“傀儡政権”の本性を現しはじめた文在寅大統領‼️
「韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が『北朝鮮との経済協力で日本に追い付く』との構想を示しました。
韓国・文在寅大統領:『南北間の経済協力で平和経済が実現すれば、韓国は一気に日本の優位に追い付くことができます』
文大統領は5日午後に開かれた会議で、韓国を輸出規制上の優遇国から除外した日本に触れ、『過去を覚えていない国』『経済力だけで世界の指導的地位には立てない』などと批判しました。そのうえで『日本経済を乗り越える非常な覚悟が必要だ』と事態の克服のためには韓国の経済成長が重要だと強調しました。文大統領は具体策として貿易相手の多角化や素材の国産化を挙げたほか、
北朝鮮との経済協力を念頭に
『道徳的優位を土台に平和国家の地位を高め、経済強国として新しい未来を切り開く』と展望を語りました。」(出典:テレ朝news 2019/8/5 16:01)
「北朝鮮との経済協力を念頭に」という言葉は非常に重く響く。南は経済力で協力をし、北は「核兵器」で協力し合うということしか考えられないではないか⁉️
🔷日本が優位に立ったとき、ラフプレーに出る韓国の習性‼️
文在寅大統領がいう「道徳的優位」という言葉を聞いて、何を連想すればいいのだろうか⁉️
虚しくなる写真がある。2012年3月、日韓女子リーグチャンピオンシップ韓国WKリーグ覇者「高陽大教」戦でのワンシーンだった。「なでしこJAPAN」の近賀ゆかり選手(北京、ロンドン五輪代表メンバー)が、韓国の女子選手に蹴られて鼻骨が陥没してしまった。試合は、3ー0で日本が勝った試合だから、ラフプレーが出たのだろうが、呑気な日本人には理解できない行為かもしれない。
ゴール前で韓国代表選手に蹴られ、鼻骨を陥没させられた近賀ゆかり選手(出典:「Twitter」旦ちゃん@danchan0111)
ルールのあるサッカーの試合でもこのあ『道徳的』プレーだ。多言は要すまい。
「ホワイト国」を除外され、日本が優位に立っている今と、状況はよく似ている。そんなときの韓国という国の習性が現れているようで、懸念されてならないのだが、杞憂だろうか⁉️
以上
猛暑も韓国も吹き飛ばす快挙‼️渋野日向子20才のメジャー制覇、「AIG全英女子オープンゴルフ」優勝‼️樋口久子以来42年ぶり快挙‼️
🔷屈託のない笑顔❗️最終ホール バーディーで優勝を決める‼️
20歳の渋野日向子選手が、いきなり日本中を沸かせてくれている。メジャー最終戦となる「AIG全英女子オープンゴルフ」最終ホールでバーディーを奪い、同スコアで並ばれていたL.サラス選手(米国)を突き離して、約半世紀ぶりとなる日本女子プロのメジャー制覇を成し遂げた。
日本女子プロゴルフ協会公式サイトによれば、「今季の海外メジャー最終戦、『AIG全英女子オープン』大会最終日が4日、🇬🇧イングランド・ウォーバーンゴルフクラブ(6,585ヤード/パー72)で行われた。
2打差の単独首位でスタートした🇯🇵渋野日向子が7バーディ、1ボギー1ダブルボギーの68、通算18アンダーで、1977年の樋口久子(全米プロゴルフ選手権優勝)以来、日本人では2人目、42年ぶりにメジャー制覇を成し遂げた。
2位は通算17アンダーの🇺🇸リゼット・サラス。3位は通算16アンダーの🇰🇷コ・ジンヨン(韓国)。上原彩子は通算6アンダーの21位、横峯さくらは5アンダー24位、勝みなみは3アンダー35位、上田桃子はイーブンパーの51位、アマチュアの安田祐香は2オーバーの59位。
LPGA会長・小林浩美
『おめでとうございます。快挙です。ついにやりました。日本のLPGAツアーからいきなりメジャー優勝です。メジャー優勝者を送り出すことは、日本女子プロゴルフ協会の目標であり、2013年から取り組んでいます、ツアー強化が実り、二重の喜びです。このままガンガンいってください』」と手放しの喜びとともに報じている。
【最終日主な成績】
優勝 -18 渋野日向子(日本)
2 -17 L.サラス(米国)
3 -16 コ・ジンヨン(韓国)
4 -15 M.プレッセル
5 -14 A.ブハイ
6 -12 C.ブティエ
7 -11 C.シガンダ
8 -10 朴城炫
9T -9 N.コルダ
9T -9 イ・ジョンウン6
16T -7 テレサ・ルー
21T -6 上原彩子
24T -5 横峯さくら
35T -3 勝みなみ
51T E 上田桃子
59T +2 安田祐香
🔷ご両親は元陸上競技の投てき選手❗️全米ツアー優勝の先駆者「岡本綾子選手」と同じソフトボールで鍛えた心身❗️
日経新聞によれば「賞金67万5千ドル(約7200万円)と米女子ツアーの出場資格を獲得した。日本女子の米ツアー勝利は今年3月の畑岡奈紗以来で、11人目。
前半に一つスコアを落とした渋野は後半の5バーディーで再逆転。先に65をマークしたリゼット・サラス(米国)と並んでいた最終18番でバーディーを奪い、1打差で競り勝った。前週のメジャー、エビアン選手権を制した高真栄(韓国)が3位だった。」と、わざわざ韓国選手の順位に触れるあたりは、タイムリーなご愛嬌というものか。
出典:日本経済新聞 電子版2019/8/5 2:54 (2019/8/5 5:32更新)
同紙によれば「両親は陸上の投てき選手。8歳でゴルフを始めた。ソフトボールにも没頭し、中学2年まで軟式野球部に所属。その後はゴルフに専念し岡山・作陽高で全国高校選手権団体優勝。18年夏にプロテストに合格し、今年5月のワールド・サロンパス・カップで初優勝。7月に2勝目を挙げた。165センチ、62キロ。20歳。岡山県出身。」というから、
かつて、全米ツアーに日本女子プロとして初めて本格参戦し、優勝を重ね道を切り拓いた“岡本綾子選手”と同じ、ソフトボール部で鍛えられたことも、どこかで今回の快挙に繋がっているのではないか。
また、ご両親の遺伝子とスポーツに対する思いが、渋野選手の心と身(からだ)に、脈々と受け継がれているからこそ、あの屈託のない笑顔があるのだろう。
ご両親の “ お蔭 ” が見える快挙だ❗️
🔷いまこの瞬間の快挙の価値からいうなら『国民栄誉賞』に値する⁉️
蝉しぐれ 全英制すや 屈託なし(記者子)
猛暑でクタクタになり、韓国のあまりのウソ、こじ付け、シツコさに、些か食傷ぎみの日本中が、涼風を得た思いの爽やかなニュースとなった。
今後に期待するばかりだが、いまこの瞬間の快挙の価値からいうなら『国民栄誉賞』に値するといえば言い過ぎだろうか⁉️
以上
韓国ホワイト国外しに、日本国民の声❗️反対は1%‼️世耕経産大臣会見発表
🔷韓国ホワイト国外しに、日本国民の声(パブリック・コメント)❗️反対は1%‼️
何と、国民の声の95%が賛成❗️反対は1%。
韓国のホワイト国扱いを解除してアジアの他の国と同じ、オールキャッチ規制の対象とする閣議決定、に対し寄せられた経産省へのパブリック・コメントは、
40,666件に上り、その95%が賛成。反対意見はわずか1%だ❗️これらは、8月2日に開かれた、世耕経産大臣の記者会見で明らかにされたもの。
記者会見でのマスコミの質問を聞いていると、韓国側に立った質問ばかりで、まるで韓国の「KBS」TVや、「朝鮮日報」、「東亜日報」、「聯合」などが取材しているようだった。会見を見ている一般人からも同様の意見が寄せられていた。
これだから、TVばなれ、新聞離れが止まらないのだろう。
それにしても、韓国の反応は常軌を逸している。同日のFNNニュースによれば韓国の文在寅大統領は「ホワイト国を除外されたことについて、『盗人猛々しい』などと強く批判し、『相応の措置を取る』と報復宣言した。」という。
大統領たるものが『盗人猛々しい』などという言葉を使うのは、東洋の、礼を重んじる国の人が使うべき言葉ではないだろう。それも指導者がだ。
これに対しては、ほとんどの国民が大きな違和感を感じているようで、「何をっ⁉️」という声が「UNOMINEWS」にも寄せられている。
🔷「8月2日を「ホワイト・デー」に」‼️この軽やかさがGOOD❗️(出典:オンザボード 2019/8/3)
日本国民も、怒り心頭というか、あまりのウソと、すべてを人のせいにする韓国の言いがかりに、呆れかえっていうべき言葉も見つからない、といった様子だ。
日本では、“嘘つきは泥棒の始まり!”とか“嘘はいかんよね、ウソは!”という意見は、誰もが認める“正当性”を持っていて、社会そのものの“コモン・センス”となっている。
しかし、どうやら韓国には「ウソはいけない」という“コモン・センス”はないようだ。日本は脅せば金を出す。脅すためにはどんなに「慰安婦問題」を捏造しようが、「徴用工問題」を捏造しようが、韓国の独立と文ハングル語の保護に尽力してくれた日本のことを、事実に反し、教科書では全く嘘のこと、真逆のことを教えて来た。そんなことが、許されるどころか、誉めそやされるのが韓国文化のようだから、日本人には、逆立ちしても理解できないのである。
こういう国の言うことに、まともに腹を立てていたら長続きしない。
これは長期戦になる。韓国はシツコイ!一時の感情に流されて、カッとならずに、とことん追求することが大事だ。
“甘やかされて育ったために、自分の主張ばかりを通そうとする子ども”をしつけ直すには、
❶徹底的に、泣こうがわめこうが、制裁を続けること
❷父親も母親も、お爺ちゃんもお婆ちゃんも、みんなが協力して逃げ場をなくすこと
❸何度も何度も、コンコンと諭すこと
しか方法はないだろう。
“韓国から指示されたかのように”、甘やかすから、しつけが徹底せず、結局元の木阿弥になりかねない。だからこそ、肩に力を入れず、
『ホワイト・デーが“8月2日”に変わったらしいよ❗️』
くらいの軽さで対応したほうが、徹底できるというものだ。いかがだろうか⁉️
🔷これくらい飄々としていると、かえって韓国にはこたえるかも⁉️
「菅官房長官:日韓関係に影響を与えることは意図しておらず、ましてや対抗措置ではない」
「麻生財務相:別に売らないと言っているのではない。ちゃんと明らかにしてもらえばいいだけの話」
「除外決定の約1時間後、タイのバンコクで顔を合わせた日韓の外相は…韓国康京和外相:この決断は一方的で恣意的だ。私たちは重大な懸念を持っている
河野外相:康外相の不満の根拠が何なのか分かりません」
「日本の経済界からは…」
「伊藤忠商事鉢村剛CFO:日本製品不買運動の影響を受けなくて済むとは思っていないので、注視して見守りたい」
「炭素繊維の輸出制限の影響は?」
「帝人園部芳久CFO:韓国への輸出は極めて少ない量で、そのあたりでも影響は少ないと考えている」
「加藤綾子キャスター:韓国が日本への対抗措置として、日本をホワイト国から除外すると。それからWTOへ提訴準備、これを加速させると発表しましたが、風間さん、これどう見ますか」
「風間晋解説委員:この機会に、韓国の経済がうまくいっていないその原因は全て日本にあるという風に内外にアピールしようと。そういう意図というか思惑を感じてしまいますよね。
そもそも、日本が輸出を止めたというような話全然伝わってこないじゃないですか。にもかかわらず、文大統領の報復宣言というのはいきり立ちすぎ。きっと国内向けなのかなと思ってしまいますね。」(出典:FNN.jp 8/2(金)19:44)
いきり立つ韓国、冷静な日本❗️
英仏は、百年戦争などを経験して、現在の対等な外交関係を築いた。とりわけシツコさでは世界最高クラスの韓国が相手では、日韓関係も時間がかかると覚悟しなければならない。
🔷ロシア軍機に機銃掃射する韓国軍の無謀さに備えを‼️
一方で、感情に走る韓国の暴走に備えて、対韓国有事を想定した自衛力の強化も急務だ。閣議決定した日に合わせて、北朝鮮🇰🇵は短距離ミサイルを発射した。
文在寅大統領が “ 北朝鮮の傀儡政権 ” だと、天下に公表したようなものだ。
そう言えば、文在寅氏の両親は北朝鮮出身で、文在寅大統領は北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の父親の代から、韓国に送り込まれた“草”(忍者の隠密活動の手法の一つで、幼い頃から敵地に住み込んで周囲の信頼を集め、敵国の情報収集と破壊工作をする潜入者)、と考えれば全てのつじつまが合うではないか⁉️
1945年から、75年近くかけて工作を続けている、この朝鮮人のシツコさを絶対に忘れてはならない。
以上
韓国の必死さが伝わってくる一週間‼️日本の領空でロシア機に発砲はやり過ぎだ‼️
韓国は常軌を逸している‼️ここ一週間の韓国をめぐる動きを追ってみた。
🔷7/20(土)公益取材報道機構がツイート。「WTOさん、どこか問題が⁉️」
「アジアでホワイト国の特別扱いをしてきたのは韓国だけ❗️中国もホワイト国ではないですよ。その韓国が、日本からの輸入戦略物資を第三国に不正輸出していたことが産経新聞からバレた‼️そんな国の「特別扱い」を他のアジア諸国と同じ普通の貿易手続きをするようにした❗️WTO(世界貿易機構)さん、どこか問題が⁉️」「Twitter」寄稿7月20日
🔷7/23(火)「韓国軍、竹島上空で警告射撃 ロシア軍機に」‼️
「韓国国防省は23日、島根県・竹島(韓国名・独島)周辺で韓国軍が戦闘機を発進させ、ロシアの軍用機に警告射撃したと発表した。ロシアの軍用機が同日午前、韓国の防空識別圏内に侵入したためという。中国軍機も同日、韓国の防空識別圏内に入ったという。」出典:日本経済新聞 電子版2019/7/23 13:29
300発以上発砲したといわれる。
🔷7/24(水)WTOでも韓国を相手にせず‼️
「昨日(24日)のWTO一般理事会では、輸出管理の運用見直しについて、日本の立場をしっかりと説明しました。会議の時、韓国は、日韓が対話で解決することに反対すれば起立して欲しいと求めましたが、どの国も起立しませんでした。
これについて、一部報道では、韓国はこの沈黙を支持とみなしたいと述べたと報じられています。しかし、議長が他の出席者に発言機会を与えたが、どの国も発言しなかったということは、一般理事会において、本件の同意が得られたとの事実はないことを示しています
また、議長は韓国の発言を制止しようとし、最後は議長が残りの重要な議題を議論する必要があるとして本件議題を終えました。そもそも一般理事会は、多数国間の自由貿易について議論を行う場であり、WTO以外の国際的な枠組みの下で行われている輸出管理措置を議論することはなじみません
なお会合終了後、他国の出席者からは、自国の立場を冷静に主張した日本の対応を評価するという声が少なくありませんでした」出典:経済産業省公式「Twitter」令和元年(2019年)7月25日
韓国:「日韓が対話で解決することに反対なら」起立して欲しい。
(どの国も起立せず)
この沈黙を韓国は「支持とみなしたい」と述べた。
起立するわけがないではないか⁉️“対話による世界平和を求めない国は起立してほしい“言ったとしよう。立つ人がいるだろうか❓いるわけがない。
その後、議長が発言を求めても誰も韓国を支持する発言をしなかったという。
韓国外交部が、本国に良い報告をしたいがために、一生懸命に知恵を絞った結果だろう。涙ぐましいばかりの捏造努力だと、憐れにすらなってくる。
「支持とみなしたい」それはそうだろう。気持ちは痛いほど伝わってくるではないか⁉️
🔷7/24 (水)「米ボルトン氏、安保巡り韓国にクギ 日米韓の協力確認」❗️
愚かとしか言いようがない。ロシア機が竹島の領空を侵犯した(今までは無かったこと)のでロシア機に発砲したと言う。しかし、同記事によれば「ロシア側は「領空侵犯していない。むしろ韓国の軍用機が飛行航路を妨害して安全を脅かした」と主張した」という。アメリカの威を傘に、大国ロシアに考えなしに銃撃して、紛争になったらどうするつもりだったのか⁉️歴史上、韓国は大国である中国やロシアには徹底して下手に出て、いきなり発砲などしたことがない。
なぜこの時期に⁉️
「日本の自衛隊は発砲できないだろう⁉️」と嘲笑い、「竹島はやはり韓国のものだ」とアピールし、ロシアと戦になったら日本を引きづり込み、アメリカにケツを拭かせる。
つまるところ、アメリカを引っ張り出して日本の貿易規制を撤回させる仲裁役をさせよういう目論見だろう。
自国だけでは何もできず、全てを他国のせいにし、大国を振り回し、利用する、韓国特有のゴーマニズムがあからさまに出ている。
“徴用工”というありもしない事実を捏造して、官民挙げて反日運動を煽り、「ホワイト国」という貿易上の特別待遇を外されると、「報復だ」と因縁をつけて、日本製品の不買運動や韓国人の訪日需要をカードに圧力をかける。トドのつまりがロシア機を銃撃だ。
それに、業を煮やしたのが、アメリカだ。子どもの悪戯にしては、あまりにも危険過ぎるから、ボルトン氏が注意しに行ったのだろうが、いまの韓国が素直にいうことを聞くかは極めて疑問だ。
詳細は以下の通りだ。
「(中略)訪韓中のボルトン米大統領補佐官は24日、韓国大統領府の鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安保室長ら韓国高官と相次ぎ会談した。ロシアと中国の軍用機が島根県の竹島(韓国名・独島)周辺に接近した事案や、元徴用工や輸出規制で対立する日韓関係を巡り協議した。東アジアの安全保障環境を懸念し、韓国に日本との対立を自制するよう求めたとみられる。」出典:日本経済新聞 電子版2019/7/24 20:09
ここまで韓国を増長させた責任は、日本の朝日新聞をはじめとするマスコミの責任もあるが、戦後アメリカの対日警戒感が、韓国に反日感情を煽った歴史的事実もあるから、ボルトン氏を韓国に入れたのだろう。
🔷7/26(金)韓国、東京五輪をボイコットか⁉️
こうなると子どもの喧嘩以下だ。スポーツは公平だ。日本は韓国のように不正な審判もしないし、無茶苦茶なラフプレーもしない。だから、堂々とたたかって日本に勝てば良いと思うのだが、自信がないから来ないのか?
確かに、もし負けたら、韓国に生きては帰れないくらいのバッシングを受ける可能性があるだろうから。
産經新聞は、
「対韓輸出管理『日本に五輪主催の資格なし』韓国与党議員らが警告」
「韓国内では東京五輪のボイコットを求める一般国民の請願が、大統領府のホームページ(HP)に寄せられている」等と報じている。出典:「Twitter」THE SANKEI NEWS 令和元年(2019年)7月26日20時
🔷7/26(金)北朝鮮の金正恩委員長も日韓の緊張に乗じたか⁉️
「金委員長がミサイル発射を指導 韓国に警告=北メディア」
「北朝鮮の朝鮮中央通信は26日、金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)が25日に新型戦術誘導兵器『威力示威射撃』を指導したと報じた。」出典:聯合ニュース「Twitter」令和元年(2019年)7月26日
とにかく、よほど貿易管理を普通にすることが堪(こた)えているのだろう。なりふり構わない必死さだ。フッ化水素は、ロシアが供給できる用意があると名乗りを挙げているが、サムソン電子にとっては日本製でないと困る事情があるようだ。
日本にとっては、ここが正念場だ。
ここで弱腰になっては、また土下座外交に逆戻りだ。
甘やかされすぎたために、我が儘に育ってしまった“聞かん坊”は、痛い目を見ないと、目が覚めないというものだ。
これは、安定した極東のバランスを確立するための試金石でもある。韓国からのインバウンドに期待している土産物店などには迷惑だろうが、国民が一丸となって耐えなければならないことではないだろうか⁉️
以上
『天皇陛下』東京五輪2020名誉総裁に・・・はないでしょうね‼️元皇族に詰め腹を切らせて自分は一切責任をとらなかった森喜朗会長殿⁉️
東京五輪2020の入場切符の売れ行きが好調で、抽選当たらず不満もでているという報道があった。その盛り上がりの中で、7月9日に森会長自らが要請していた、
『天皇陛下』の2020年東京五輪名誉総裁ご就任が公式サイトで発表された。発表内容は以下の通りだ。
「公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は、
天皇陛下を東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の名誉総裁に推戴申し上げたいとお願いしてきたところですが、この度、天皇陛下に名誉総裁に御就任いただくこととなりました。
御就任期間は、オリンピック競技大会開幕1年前となる2019年7月24日からパラリンピック競技大会閉幕日(2020年9月6日)までとなります。」と。
今日24日からご就任されるとなっている。
🔷なんの責任も取らずにきた森喜朗会長⁉️
しかし、どうしても気になるのが、五輪招致に向けての汚職疑惑の責任を、元皇族の竹田恒和JOC(日本オリンピック委員会)会長(当時71)に押し付けて詰め腹を切らせたことだ。「UNOMINEWS」でも3月18日掲載の記事(以下に一部転載)で報じた。
①五輪エンブレム盗作問題
公募のやり直し
②メイン競技場設計見直し、工費増大問題
シドニー〜リオ合計2,500億円程度、東京は1兆8,000億円⁉️
③聖火台見積もり漏れ問題
聖火台の無いメイン会場を設計。大成建設中心のJVによる工費上乗せ戦略か?
④東京都との費用分担問題
五輪担当大臣の発言が問題化した。「UNOMINEWS」では擁護した。
そして、極めつけが、
⑥五輪招致汚職疑惑
竹田JOC(日本オリンピック委員会)会長(当時71)辞任
以上のように、様々な事件が起きながら、森喜朗東京五輪2020組織委員会会長自身は、なんの責任も取らないまま、建築業者の選定や各種イベントへのスポーツ界は当然のこととして、芸能人や文化人、教育関係者をフル動員し、文部大臣時代に培った利権の温床に剛腕を振るいまくっている。
🔷森会長の剛腕❗️イヤならハッキリ断ろう‼️後になって言わないこと‼️
元総理でもあり、安倍派の大先輩でもある森氏には、安倍晋三総理でも歯が立たない。脇には、元財務事務次官で切れ者で通った武藤敏郎事務総長(CEO)が、元財務官僚として経済界、銀行、証券、生・損保業界にも綿密な設計図を描いて、その明晰な頭脳を発揮している。
逆らうものには森氏のドスの効いた、それでいて優しげな電話が入る。想像の域を出ないが、森会長という人は、そういうやり方で一貫してきたから、そう外れてはいないだろう。
だが、今は表面に出なくても、今までのことが噴き出して、存亡の危機に立たされている“吉本興業“のように、「脅された」とか「ブラックだ」とか、後になって言われかねない。
森氏に頼まれたことが無理なら、いくら上からの圧力があろうとも聞かないことだ。後になって”本当はイヤだった“などと言わないことだ。
切符の売れ行きは素晴らしいが、森氏のパーティー券の売り方に似たやり方が見え隠れする。抽選で申し込んでも当たらない筈だ。
ともかく、順調に進んでいるようだが、懸案の聖火台は、一年前になっても、公式サイトでの報告はない。新聞によれば、初の“水素”を使った聖火台のようだが、お友達の大成建設にはいくら払うのだろうか⁉️
🔷万が一、陛下に頭を下げさせるようなことになれば・・・‼️
日本人は祭りとなれば政党支持の如何を問わず、宗教の違いも超えて協力する。それが、国を一つにするエネルギーになって来た。だからこそ、
『天皇陛下』も『国民統合の象徴』としてお受けになったはずだ。
だが、もし天皇陛下に頭を下げさせたり、責任をとらせるようなことになれば、今度こそ、森義朗氏は、出生の地、石川県にも根上町にも顔向けできず、民族派の青年国会議員が結集した「青嵐会」の物故者にも、支持者にも見離され、そして、何より日本国民全体から、責任を末代まで追及されることになるだろう。
“ 国賊 ” とすら言われかねない❗️
『天皇陛下』の御徳によって五輪が成功裡に開催されることと、森義朗氏が晩節を汚されることのないよう祈るばかりである。
以上
河野外相、駐日韓国大使を外務省に呼び、強い口調で申入れ、批判、非難‼️冒頭、手が震えていた韓国大使‼️
🔷今日(2019年7月19日午前)の河野外相の発言は、実に、ハッキリしたものだった。冒頭の映像を見れば明らかなように、南官杓駐日韓国大使の手は震えていた。(出典:産經新聞SANKEI NEWS)
戦後、75年が経とうとして、ようやく日本が対等に外交を展開している感があった。
【主な河野外相発言】
「韓国政府が、国際法違反の状態を、これ以上野放しにしないように、直ちに、是正の措置を取られることを強く求めたい‼️」
「韓国政府が今行なっていることは、第二次世界対戦後の国際秩序を根底から覆すものに等しいもの❗️」
「一刻も早く韓国政府が、この状況を是正するよう措置を取られることを強く望みます❗️」
「ちょっと待ってください❗️韓国側の提案は全く受け入れられるものでない‼️国際法違反の状況を是正するものでないことは、以前に韓国側にお伝えしております。
それを知らないふりをして、改めて提案するのは極めて無礼でございます‼️」
「旧朝鮮半島出身労働者の問題を、他の問題とあたかも関連しているかのように位置づけるのはやめて頂きたい❗️それは、韓国の世論におかしな影響を与えることになります❗️」
と、丁寧な話ぶりだが、毅然とした話し方だった。歴史的にも文化的にも先進国としての威容に満ちたものであった。
以下に、全文を起こしたので、ご一読頂きたい。マスコミのニュースでは一部を誇張したり要約したりする過程で真実が歪められる。熟読されれば、いまの韓国の不誠実な外交の実態を認識出来よう。
🔸河野太郎外相:朝早くからありがとうございます。
この朝鮮半島出身労働者の問題について韓国の大法院判決による国際法違反の状態が続いております。
そのために日韓請求権協定に基づいて1月に協議の要請をし、残念ながら韓国側にそれを受け入れていただけませんでしたので、5月20日に仲裁の申し入れを請求権協定に基づいて行いました。
(これに対して韓国側から)仲裁人の選定もなく、また、第三国の選定も行われず、この請求権協定に基づく仲裁を行うことができなかったのは、非常に残念に思いますし、また、韓国政府が、国際法違反の状態を、これ以上野放しにしないように、直ちに、是正の措置を取られることを強く求めたいと思います。
この両国が、国交正常化する際に、我々の先人が非常に長い年月をかけ、また双方が知恵を出し合い努力をしあって、この日韓の基本条約そして請求権協定が結ばれたわけでございます。
日韓両国は、この両条約を公的な基盤として、半世紀以上良好な関係を築いてこれたと私は思っております。
両国の国民の交流も年間に一千万人を超えるようになりました。
そういう国民の交流がある中で、韓国政府が一方的に、この両国の国交の基盤となっている、国際法に基づいた条約を、国際法に違反している状況に放置しているのは、極めて問題だと言わざるを得ません。
国内の裁判の判決を理由として、国際法の違反の状況を放置しておくことは、国際的にも許されません。韓国政府が今行なっていることは、第二次世界対戦後の国際秩序を根底から覆すものに等しいものであります。
大使におかれては、本国政府にしっかりとこの状況を伝達し、一刻も早く韓国政府が、この状況を是正するよう措置を取られることを強く望みます。
🔸南官杓駐日韓国大使:(通訳の声が俯いて聞取不能。「言われたことは本国政府に伝えます」か?)
現在、両国間では非常に好ましくない状況が展開されています。
日本側の一方的な措置によって、両国民の・・・(不能)は困難な状態に陥っており、被害が発生している。
このように韓日関係の根幹を損なう、両国の基本的な関係に損傷を与える状態は一日も早く解消し、両国政府が出来る限り、全てのレベルでの、対話を促進し、すみやかに解決するための努力を、共に傾けていければと期待します。
日本側の仲裁委員会請求について申し上げます。
現在懸案となっている事案は、民事事件でございまして、どのように解決されるのかは、・・・まだ分からない状態でございます。
韓国政府は、両当事者の間で納得のできるような両国関係を損なわせることのないよう補償が集結されますよう、環境作りに日々努力してきております。
韓国側は、このような努力の一環として、日本側に韓国側の構想をお伝えしてきており、その構想を基礎として、より良い解決方法を・・・
🔸河野太郎外相:(通訳を途中で遮り)ちょっと待ってください。韓国側の提案は全く受け入れられるものでない、国際法違反の状況を是正するものでないことは、以前に韓国側にお伝えしております。
それを知らないふりをして、改めて提案するのは極めて無礼でございます。
また、旧朝鮮半島出身労働者の問題を、他の問題とあたかも関連しているかのように位置づけるのはやめて頂きたい。それは、韓国の世論におかしな影響を与えることになります。
これ以上はマスコミが退出してから申し上げましょう。/以上(文責記者)
以上