unominews’s blog

鵜呑みにするのは危険なネットNEWS!“鵜呑み”にしても安心なUNOMINEWS‼️

一触即発💥世界同時株安‼️米 中国を『為替操作国』認定‼️中国元 下落‼️北 ミサイル連射⁉️韓国 北と組んで日本に追いつく⁉️

🔷まさに一触即発の極東情勢ではないか⁉️高校野球を楽しんでる場合だろうか⁉️

 

    ❶中国とアメリカが、台湾海峡黄海で無害航行中にニアミスを起こし、軍事衝突化する可能性⁉️

 

    ❷韓国軍の跳ねっ返りが、対馬島根県島嶼部に上陸作戦を決行する可能性⁉️

        ロシア軍機を機銃掃射したのは韓国軍機だ。あながち無い話ではない。

 

    ❸🇰🇵北朝鮮軍が🇰🇷韓国に緩やかに侵攻し、38度線で韓国軍と文在寅大統領以下の韓国民がそれを受け容れて、🇺🇸「在韓米軍」が韓国民への配慮から攻撃できない隙に乗じて、「在韓米軍」を包囲し人質にとってしまう可能性⁉️

    

    以下のニュースにその可能性の根拠が見え隠れするので、ご覧いただきたい。

 

🔷NY株急落767ドル安 今年最大の下げ  3営業日で160兆円が消えた‼️

 

「ダウ平均の5日の終値は2万5717ドルで、約2カ月ぶりの安値を付けた。下落幅は昨年12月4日(799ドル安)以来、9カ月ぶりの大きさだ。アップルが5%安、IBMが4%安となるなど、ダウ平均採用の30銘柄すべてが下落した。」

 

    「米国が追加関税を表明した1日からの3営業日の下落幅は1147ドルに達し、米国株の時価総額は1.5兆ドル(160兆円程度)減った計算になる。」

 

    「人民元相場は5日、対ドルの『防衛ライン』とされた7元台を付け、11年ぶりの安値を付けた。中国人民銀行は『一国行動主義や保護主義、中国への関税の影響を受け、人民元は対ドルで7元の節目を超えて下落した』と説明。だが市場は『米国への仕返しだと受け止めた』(英CMCマーケッツ)。トランプ大統領ツイッターで為替操作だと断言し、『中国をやがて大きく弱らせる重大な違反だ』と非難した。」

出典:日本経済新聞 電子版2019/8/6 5:04 (2019/8/6 5:20更新)

 

🔷世界の株価は⁉️

    今日の日経平均株価は、急落ではじまり、一時は600円安まで売られた。午後に入って下げ幅は縮小したが、世界同時株安の様相を見せている。東京市場もほぼ全面安の展開で始まった。

 

f:id:unominews:20190806184843j:plain

 

f:id:unominews:20190806184926j:plain
(昨日8/5も大幅下落「世界の株価」から写真引用)

 

    「UNOMINEWS」は、6月11日の記事で「米中戦争はあり得る⁉️トランプ米大統領もその覚悟‼️“習近平王朝”も宣戦布告⁉️」と題して単なる貿易戦争などではなく「5G」以降の通信革命の覇権をめぐる両国の争いで、トランプ米大統領は本気だ、と警告した。

 

    更に一ヶ月前の5月8日の記事では、「習近平王朝”の約束破りは予測通り‼️『台湾』につづき6月の“習近平王朝”国賓来日に変化も⁉️トランプ米大統領は本気だ‼️」と警告していたが、“習近平王朝”の国賓来日は来年の桜の咲く頃に延期となった。

 

    来春までには、「米中貿易戦争」も一時停戦になっていると期待しての発言のようだが、それまで“習近平王朝”はもつのだろうか⁉️

 

    中国国内では銀行の破綻が相次ぎ、中央銀行が救済に追われているという。

 

    中国政府は、企業が従業員を解雇することを禁止した。経営難の企業はまず人員削減をする。そうすると失業者が急増する。失業者は群れをなし暴徒化して政府を転覆させかねない。過去の王朝はそれで滅んできた。どんな綺麗事を言っても、食べさせられなくなったら終わりだからだ。

 

    貿易交渉では、中国は米国との約束を守るどころか、「中国人ウソつくの当たり前よ!」とばかり必死に先延ばしている。

 

    中国のメンツが潰れるような外交取引をしたら、共産党内での権力基盤にヒビが入り、習近平といえども失脚しかねないという事情があるから、トランプ米大統領習近平も、落とし所に苦慮しているのだ。

 

    さればとて、座視すれば、中国経済はデフォルトに陥りかねない。人民元も急落して、資本の流出は急流となり、株も債券も土地も紙屑同然になり、中国人民の家庭債務を急増させ破産者が街に溢れる。

 

    シナリオの結末は同じで、食えなくなり、破産した人民の暴徒化、そして、政府の転覆という、歴史が教える通りのことが待っているから、タイミングが難しいのだ。

 

    そして本気のトランプ米大統領はさらなる一手を打ってきた。

 

🔷人民元の対ドル相場が1ドル=7元台に下落したことで、米財務省は5日、経済制裁の対象となる『為替操作国』に中国を指定したと発表‼️米中対立の激化は必至‼️

 

    日本経済新聞によれば、「財務省は5日、経済制裁の対象となる『為替操作国』に中国を指定したと発表した。中国の通貨・人民元の対ドル相場が1ドル=7元台に下落したことでトランプ大統領が『為替操作だ』と批判を強めていた。貿易問題で行き詰まるなか、圧力を強める新たな交渉カードを切った形だ。中国の反発は必至で米中対立の激化は避けられない。」

「ムニューシン財務長官は声明で『ここ数日、(中国当局は)通貨切り下げのための具体的な措置を取った』と指摘。『中国の目的は国際貿易で不公正な競争優位を得るためだ』と断じた。」

    「20カ国・地域首脳会議(G20サミット)参加国による『競争的な通貨切り下げの自制』の約束にも反していると批判した。」

    「今後は『中国の為替レートなどの透明性を高めるよう促す』方針だ。国際通貨基金IMF)とともに対処するとしている。具体的な制裁には言及していない。」

    「為替操作国への指定は、米政権が温存してきた強力な交渉カードの1つだ。トランプ氏は2016年の選挙戦で『中国を為替操作国に指定して45%の関税を課す』との公約を掲げたが、実行は見送ってきた。」(出典:日本経済新聞 電子版  2019年8月6日7:43)

 

    45%の関税をかけるのか❓寧ろ、為替介入の透明性確保を名目に、中国政府の為替介入のルート、手法、資金源とその流れ等を、徹底的に洗い出すことによって、中国政府と銀行と為替トレーダーの動きを丸裸にさせるのか❓

 

    軌を一にするかのように、北朝鮮からミサイルが発射された。

 

🔷南北連邦“核武装・経済大国”という、とんでもない化け物が「新たな道を模索する」真意か⁉️

 

    「韓国軍の合同参謀本部によりますと、北朝鮮は6日明け方、黄海南道(ファンへナム)道一帯から日本海に向けて飛翔体を2回、発射しました。」出典:TBS NEWS 2019/8/6(火)07:13

 

    5日からの米韓合同軍事演習に対して、北朝鮮の外務省報道官は「新しい道を模索せざるを得ないかもしれない」と強く反発している。談話には、米国による制裁緩和への期待はずれ感と焦燥感がただよう。

 

    こういう時の方が恐ろしい。希望がなくなった時、南北朝鮮は

 

核武装・経済大国”という、とんでもない化け物を東アジアに誕生させる方向に舵をキルやもしれない。

 

    中国にとって属国⁉️が強大化することは微妙で、アメリカ、日本にとっては、アメリカの東アジア防衛ラインを台湾ー日本ラインまで下げざるを得なくなる一大事になる。

 

    そのとき日本は、アメリカの『核の傘』か、自国の『核』かでバランスを取らざるを得なくなるが・・・。

 

    そんな日が、現実のものとなりつつあるのだ❗️

 

    のんびりと高校野球を楽しんでいる日本人諸兄は、この国を子供や孫に残す覚悟はあるのか⁉️面倒だから静観していて良いのだろうか。

 

🔷防衛予算最大の5.3兆円超来年度概算要求「対米」次第で増額も❗️

 

    「防衛省は2020年度予算の概算要求について、米軍再編関連経費を含めて5兆3千億円超を計上する方向で調整に入った。過去最大になる見通しだ。当初予算ベースの防衛費は13年度から7年連続で増加している。年末の予算編成に向けて、米国が主導する中東・ホルムズ海峡の安全確保に向けた有志連合構想などによって額が上積みされる可能性もある。」(出典:日本経済新聞 朝刊2019/8/6付)

 

    北朝鮮の「短距離ミサイル」は、韓国と北が手を結んだとき、間違いなくその標的は“日本”だ。

 

    最も効率よく防衛するなら、核武装した潜水艦を北朝鮮に近い日本海に潜ませておくことだろう。

 

    だが、アメリカが作った憲法上、それは出来ない。とすれば、莫大な予算を投じて、どこから飛来してくるかわからないミサイル迎撃兵器(例えばイージス・アショア)を日本海側の海岸線上に並べなければならないことになる。一体どれくらいの金額になるのか・・・⁉️ 北朝鮮や中国が攻撃してくるときは『飽和攻撃』と言って、精確さよりも数でミサイルを100発単位で打ち込んでくる。イージス・アショアに装備されている迎撃ミサイルは20発前後しかない。各県に最低でも一基ないと市民の命は守れないのだ。

 

    島根県の海岸沿いにおいて鳥取県には置かないとしたら鳥取県民を見捨てたことになる。イージス・アショアの配備では、「秋田県民」は反対票を投じた❗️

 

    「真相を知らざるを迷いという」とは昭和が生んだ“伝説の政治家” 玉置和郎氏の持論だった。国防で大事なのはまず国民に知らせること、知らずしてどうしてその兵器が必要かどうか判断できるというのか‼️と厳しく総理や防衛庁長官を叱りつけた。

 

    もう少し事態の緊急性と、自国民の生命と財産を守る意識を持たないと、この国の未来と国民の自由は無くなる。それほどの“危機”なのだが、日本国民の多くは「太平の夢」を貪っているように思えてならない。

 

    “自主独立の自衛” こそが、憲法で保障された “ 基本的人権 ” を守る最後の砦ではないのだろうか⁉️

 

    すべての可能性は、文在寅大統領の両親が北朝鮮出身で、ムン政権は、北朝鮮金正恩朝鮮労働党委員長と裏では手を組む“傀儡政権”だからこそ、現実性があるので、決して夢物語とは言えないのだ。

 

 

🔷北の“傀儡政権”の本性を現しはじめた文在寅大統領‼️

 

 

 「韓国の文在寅ムン・ジェイン)大統領が『北朝鮮との経済協力で日本に追い付く』との構想を示しました。

 

 韓国・文在寅大統領:『南北間の経済協力で平和経済が実現すれば、韓国は一気に日本の優位に追い付くことができます』

 文大統領は5日午後に開かれた会議で、韓国を輸出規制上の優遇国から除外した日本に触れ、『過去を覚えていない国』『経済力だけで世界の指導的地位には立てない』などと批判しました。そのうえで『日本経済を乗り越える非常な覚悟が必要だ』と事態の克服のためには韓国の経済成長が重要だと強調しました。文大統領は具体策として貿易相手の多角化や素材の国産化を挙げたほか、

 

    北朝鮮との経済協力を念頭に

 

『道徳的優位を土台に平和国家の地位を高め、経済強国として新しい未来を切り開く』と展望を語りました。」(出典:テレ朝news 2019/8/5 16:01)

 

   「北朝鮮との経済協力を念頭に」という言葉は非常に重く響く。南は経済力で協力をし、北は「核兵器」で協力し合うということしか考えられないではないか⁉️

 

🔷日本が優位に立ったとき、ラフプレーに出る韓国の習性‼️

 

    文在寅大統領がいう「道徳的優位」という言葉を聞いて、何を連想すればいいのだろうか⁉️

 

     虚しくなる写真がある。2012年3月、日韓女子リーグチャンピオンシップ韓国WKリーグ覇者「高陽大教」戦でのワンシーンだった。「なでしこJAPAN」の近賀ゆかり選手(北京、ロンドン五輪代表メンバー)が、韓国の女子選手に蹴られて鼻骨が陥没してしまった。試合は、3ー0で日本が勝った試合だから、ラフプレーが出たのだろうが、呑気な日本人には理解できない行為かもしれない。

f:id:unominews:20190806184709j:plain
ゴール前で韓国代表選手に蹴られ、鼻骨を陥没させられた近賀ゆかり選手(出典:「Twitter」旦ちゃん@danchan0111)

 

    ルールのあるサッカーの試合でもこのあ『道徳的』プレーだ。多言は要すまい。

 

「ホワイト国」を除外され、日本が優位に立っている今と、状況はよく似ている。そんなときの韓国という国の習性が現れているようで、懸念されてならないのだが、杞憂だろうか⁉️

 

以上