unominews’s blog

鵜呑みにするのは危険なネットNEWS!“鵜呑み”にしても安心なUNOMINEWS‼️

「武漢型コロナウイルス」感染症は、「インフルエンザのように暖かくなると消えてしまうウイルスではない 」3月9日、専門家会議発表‼️ #新型コロナウイルス #専門家会議 #長期化 #年寄りが先に死ぬのは当たり前 #自然淘汰

f:id:unominews:20200310232541p:plain

10日の政府専門家会議の記者会見(JNN、TBSニュースの画面映像から引用)

🔷武漢コロナウイルス」は温暖期になっても消えない、越年も‼️

 

 JNNTBSニュースは次のように報じた。「専門家会議『暖かくなっても消えない 越年も』ー『新型コロナ感染症は、インフルエンザのように暖かくなると消えてしまうウイルスではない。戦いは数か月から半年、もしかすると年を越えて・・・』、国内で拡大する新型コロナウイルスをめぐり、9日夜、専門家会議が新たな見解を会見で示し、感染拡大防止策を続けるよう国民に理解を求めました」(出典:JNNTBSニュース 2020310() 9:07

 

 当公益取材報道機構では、229日記事「アメリカの『ホワイトハウス・コロナ・タスクフォース』は、高温期に沈静化しても低温期になると再発生する可能性を想定している」と34日記事「イラン、アフリカ、南米などの高温地帯での感染拡大が意味するもの‼️で、その点を指摘しておいたので再掲する。

 

【「UNOMINEWS34日の記事】

🔸イラン、アフリカ、南米などの高温地帯での感染拡大が意味するもの‼️

 

f:id:unominews:20200304091049j:plain

イラン、アフリカ、南米など高温地帯でのCOVID-19(「武漢コロナウイルス」)感染拡大を示すジョンズ・ホプキンス大学の感染表

 

 上の「ジョンズ・ホプキンス大学」の感染地図を見て気にならないだろうか

 感染はイランで爆発的に増えており、2336人が感染し、77人が死亡している。中東も、アフリカや南米、そして、アメリカ南部各州といった赤道を挟んだ高温地帯でも、感染の拡大が見られることだ。

 これは、日本の某防疫専門家(元WHOの専門官でウィルス感染封じ込めの専門家)の『三月終息説』に疑問符をつける事実ではないだろうか。

 ネットでは中国の武漢ウィルス研究施設から流出した生物化学兵器説が通説になりつつあるが、それなら、今までの6種類あるといわれるコロナウィルスと性質が違って、高温地帯での感染拡大も整合性のある事実のように思える。

 ネットの通説によれば、新型コロナウイルスにはエイズウィルス遺伝子が組み込まれているという。だとすれば、アフリカ起源といわれた暑さに強いエイズウィルスの属性を持っていても納得できるというものだ。

 

【「UNOMINEWS229日の記事】

🔸新型コロナウイルスは、生物化学兵器だから普通の『ワクチン開発は難しい』という声が発生当初からあった。

 また、PCR検査をすり抜ける陽性感染者は60%にも及び、4PCR検査をして、はじめて陽性と判明した人もいるという。潜伏期間については『最大24日間』という中国の報告もあった。

 アメリカの『ホワイトハウス・コロナ・タスクフォース』は、高温期に沈静化しても低温期になると再発生する可能性を想定している

 

🔷武漢コロナウイルス」『流行が終息することない』香港大 袁国勇教授が見解‼️

 

 産經新聞によれば「香港大のウイルス研究の権威、袁国勇(えん・こくゆう)教授は、感染力の強い新型コロナウイルスについて「流行が終息することはないだろう」と指摘し、発生から約8カ月後の2003年7月に終息した重症急性呼吸器症候群(SARS)とは異なるとの見解を示した。香港メディアが9日報じた」(出典:SankeiBiz 2020.3.9 17:44)と、実に恐ろしい事実を明らかにしている。

 

 「流行が終息することはないだろう」という言葉の意味するものは、この「武漢コロナウイルス」が、極めて強い感染力と持続力を持ち、治療薬の開発も困難なことを意味しており、われわれの身体だけではなく、経済システムや文明といったものまで破壊しかねない恐ろしいウィルスが野に放たれたこと、を意味しているからだ。

 

 記事では「世界保健機関(WHO)で緊急事態への対応を統括するマイク・ライアン氏も6日、新型コロナウイルスについて『夏になれば消滅すると考えるのは、誤った期待だ。そのように考える根拠は現時点ではない』と主張している」と、すでに専門家の間では通説になっていることが窺える。

 

 だからこそ、日本の「専門家会議」も公表したのだろう。

 

🔷ワクチンができるまでは 『人事を尽くして天命を待つ』のみ❗️新しいことにチャレンジも出来る‼️

 

 逆らわずに自然淘汰に委ねることが唯一の対策だろう。咳が出るならともかく防御のためのマスクはしない、ほぼ意味がないからだ。手はこまめに殺菌する。2m以上他人に近づかない。閉鎖空間に不特定多数の人と同席しない。とくに病院、医院が危険だ。電車、バスなどの公共輸送機関はできるだけ使わない。

 

 無理には出歩かないが、普通に外の空気に触れる。

 

 そして、この機会に家族や友人と自然の中を散策する。広い公園で花見をする。ドライブをする。読書をする。この機会に外国語をTV会話で習得する。テレワークで稼げる特技を身につける等々出来ることは山ほどある。

 

 おそらく、オリンピックが無観客開催にしろ何らかの形で終わるまでは、喧(かまびす)しいが、、日本人は時間が経てば、事態を受け止める優れた能力を有している。騒ぐだけ騒いで諦めがついたら、生活様式を修正して日常を取り戻せるはずだ。

 

 テレワークになった会社に出勤している社員がテレビのインタビューに答えていた。

 

 「(テレワークで出勤してこない社員がいても)まったく支障なく動いてます。今まで出勤しなければと思っていたのは、いったい何だったのでしょうか⁉️」といっていた言葉がそのことを象徴しているようだ。

 

 追い詰められてやってみたら、何の問題もなく出来たという、多くのムダが日本の社会には宝物のように埋まっているはずだ。「武漢コロナウイルス」対策を契機として、それらを掘り起こして、改革していけば新たな文明のステージに到達できるのではないだろうか

 

 安倍総理が記者会見で言っていた「この期に、感染拡大防止の観点からも、テレワークなど IT 技術を活用しながら、社会のあらゆる分野で変化対応をすすめ、未来を先取りする変革を一気に進めます」というのがその事だろう。

 

🔷高齢者が死ぬのは当たり前、大騒ぎすることではない‼️年金、医療費、介護費も浮くではないか⁉️

 

 人類65億人として、長期化すれば、すべての人が一度は感染すると覚悟せねばならない。その場合、現状での致死率は3%前後だろう。その間に有効な治療薬もできるはずなので、1〜2%に下げ得るとすれば、全世界での死亡者は6500万人〜1億3千万人程度になる。

 

 6500万人〜1億3千万人程度と聞いて、何をバカなと思われるかもしれないが、全世界でだ。我が国では、毎年様々な死因で1%、136万人の人が亡くなっている。それが普通だ。

 

 「武漢コロナウイルス」は高齢者死亡率が高く15 20%らしいので、ちょっと高齢者が多く亡くなるだけのことで、年寄りが先に死ぬのは順番というものだ。

 

 ある高齢者は、次のように語った。

 「われわれ高齢者が、感染して先に逝くことになるだろうが、大騒ぎすることではない。それよりも、人工呼吸器や、ムダな栄養剤点滴や、胃瘻による栄養摂取などという余計な治療はしないでほしい。ただ、楽に死なせてくれればよい。それで、年金や医療費や介護費が浮けば、若者に活力が生まれ、少子高齢化に歯止めもかかるかもしれないじゃないか⁉️

 

 これは、高齢者のナマの言葉だ。そして、周りの声を聴く限り、同じように意見で「延命措置もしてほしくない」と言いきる高齢者が圧倒的に多い。

 

 入院生活の長い高齢者の方々で、毎日10分でも家族が見舞いに来る方は10人に一人もいない。同じ市内に住んでいても、ご家族は、仕事や子どものことで、なにかと忙しいからだそうだ。「お年寄りを大切に」、そんな綺麗事をいう必要はないのだ。

 

 『親死ね 子死ね 孫死ね あゝ目出度や目出度や』とは一休さんの言葉だそうだが、一休さんは「縁起でもない」といわれると「これほど目出度い事はないではないか」と喝破したと言い伝えられている。

 

 そう考えると、80歳の高齢者が「武漢肺炎」で亡くなったと記者会見で大層にいっているが、滑稽でもある。

 

 今こそ静かに考えてみるべきときではないだろうか‼️

 

以上