unominews’s blog

鵜呑みにするのは危険なネットNEWS!“鵜呑み”にしても安心なUNOMINEWS‼️

WHO、遅すぎた「パンデミック」宣言‼️中国はウソ・隠蔽を徹底し、壮大な人体実験へ⁉️先行き不安感で金融市場からキャッシュが消える⁉️#WHO #パンデミック#人体実験#自然淘汰#先行き不安感#一触即発

f:id:unominews:20200312075900j:plain

パンデミック」を宣言した世界保健機関(WHO)テドロス事務局長(出典:日本経済新聞 電子版)

WHO、パンデミックを宣言…感染10万人超で」(出典:読売新聞オンライン緊急速報2020/03/12 1:40)

 

🔷あってもなくてもどうでもいいWHOでいいのか⁉️

 

    感染が世界中に急拡大し感染者が10万人を超えたのは3月7日だった。

 

    それから、5日間‼️世界中の120ヶ国に感染者が急増するのを、じっくり確認してから「パンデミック」(世界同時爆発的感染)を宣言とは?呆れてモノが言えない。いったい、WHO(世界保健機関)は何のためにあるのか⁉️

 

    3月10日の朝日新聞DIGITALによれば、「テドロス氏は、中国や韓国で新たな感染が減ってきたことや、中国で8万人超の感染者の7割が治癒・退院したことをあげ、『我々はこのウイルスのなすがままではない』と語った。また、パンデミックであろうとなかろうと、『我々の仕事はあきらめないことだ』と訴えた」と中国政府の発表を合理的に検証しようともせず、「『歴史上、管理することができる最初のパンデミックになる』として、状況に応じた対応によって感染拡大の勢いをそぐことができる」と公言していた。

 

🔷朝日新聞社も責任を免れない‼️

 

    これだけのことを公言したのだから、テドロス事務局長の責任は大きい。また、その発言を、そのまま報じた朝日新聞社の責任も免れないだろう。

 

    〈テドロス発言〉そのものは事実だろうが、裏付け確認もせずに報道することは、「虚偽報道」に相当するだろう。朝日新聞社は中国政府御用の「新華社」と提携関係にあるというから、中国政府の発表に疑義をはさめないのかもしれないが、それでは、中国政府の意のままに日本国民を洗脳していることになりはしないか⁉️

 

    「3月8日、武漢市以外の新規感染者ゼロ」と中国央視新聞は報じた。だが、武漢市の感染者が、春節(旧正月)の帰省ラッシュで大移動したことによって、「武漢コロナウイルス」がばら撒かれて、感染区域が中国全土に広まってしまった。

 

    武漢市一ヶ所だけでも軍の完全封鎖にもかかわらず、感染者が増え続けているのに、中国全土の感染地49ヶ所(湖北省武漢市以外の地区数+各省・自治区・香港)すべてを合わせて一人も感染者が出ない、なんて本当なのだろうか?「新規感染者ゼロ」もあり得ないし、中国全土での「新たな感染者が減っている」ということもありそうにない。そう考えるのが「合理的疑問」ではないだろうか?

 

    もしそれが事実なら、制圧に成功した防疫手法を医学論文で公表しているはずではないか?それを各国が検証し、手本にすれば制圧出来るはずだ。が、そんな論文発表の情報は聞かない。

 

    一方、NTDTV JAPANニュースによれば、武漢市「漢陽区の複数の居住区でまた大規模感染が発生した。原因は病院から完治したといわれて退院した人が自宅に戻って宅配の荷物を取りにいったことで、また集団感染が発生した」。そして、その居住区や周辺道路も封鎖されているという。

 

    中国政府発表と同じ程度に、事実確認しようのない情報ではある。どちらかがウソなのだろう。〈確からしさ〉を検証してみよう。

 

    SNSの情報によれば、中国各地の情報提供者が、デマを流したとして、次々と中国政府当局に逮捕されているらしいこと、それでも生命の危険を顧みず情報発信する市民が後を絶たないこと、各国の疫学の専門家は感染力が強力だと公表していること等をみれば、中国政府の発表がウソである方が、より確からしいと言っていいだろう。

 

    「感染者が完治、退院して病室が不要になったので、仮設病院を取り壊す」というのも沈静化の印象操作の一つだろうが、中国のメンツのために、虎を檻から放ったようなもので、中国全土でさらなる爆発的感染は必至だろう。

 

🔷中国共産党が最終判断、「感染を止めることは不可能」壮大な人体実験へ‼️

 

    何度も当ブログで指摘したように、中国政府も、専門家の分析結果等に基づいて、“感染拡大を止めることは不可能❗️”という結論に達したのではないだろうか。

 

    そのうえで、中国共産党は「自然淘汰にゆだねる」「神の見えざる手にゆだねる」という政策に方針転換した可能性がある。共産党独裁の中国にしかできない開き直りの政策とみれなくもない。

 

   だが、その選択は中国の独断で出来るものではなく、それならそれで、WHO、感染各国と協議し、6500万人〜1億3000万人の死者(既報)がでることを覚悟したうえで、国際的枠組みで決断すべき一大事だろう。が、中国は「自国のことは自国で決める。内政干渉だ」と、ウソをつき通し、隠し通すと決めた感がある。

 

    世界各国は、中国がどうなるか、その壮大な〈人体実験〉を注視して、自らのとるべき道を選択することになるだろう⁉️

f:id:unominews:20200312065449j:plain

武漢コロナウイルス」による先行き不安感から1464ドル安で引けたNYダウ(出典:realtime -chart.info)

f:id:unominews:20200312082452p:plain

安全資産であるはずの米長期国債も買われず、利回りもは上昇(出典:realtime -chart.info)

 

    昨日のNYダウは、1450ドル超値下がりした。金も下がっている。米国国債利回りも上昇している(買い手が少ない)。円も104円台と買い意欲は小さい。要するに、投資資金が大量に逃げ出してキャッシュに替えられているのだろうか?

 

    〈先行き不安感〉は、一触即発の状態までストレスが溜まっているようで、目が離せない。

 

以上