投資家の不安は消えない‼️「NYダウ、利下げでも785ドル安 米長期金利は初の1%割れ」❗️高温地帯での感染拡大の意味は⁉️習近平主席は事実公表、謝罪、辞任を‼️ #NYダウ #利下げ #新型コロナウイルス #習近平中国国家主席辞任
🔷FRBの0.5%利下げ効き目なし‼️
NYダウは785.91ドル(🔻2.94%)下げて、前日の急上昇の半分以上を消して引けた。米長期債権利回りは史上初の1%まで下がり、円は、一時106円台まで買われ、107円前半で推移している。大量の資金が嵐を避けて安全地帯に避難している様相だ。
昨日報じたように、投資家の不安心理は解消されていない。新型コロナウイルス感染拡大の根本的解決へのみちが見出せないうえ、FRB(米連邦準備制度理事会)の金融緩和余地が狭まっただけとみられている。世界の中央銀行の協調介入も、効果は一日で消えてしまった感がある。
日経新聞は「3日午前に米連邦準備理事会(FRB)が新型コロナウイルスの感染拡大に対応して、緊急利下げを決めた。ところが投資家の不安心理は抑えられなかった。米金融調査会社MFRのチーフ・米国エコノミスト、ジョシュア・シャピロ氏は『新型コロナによる経済への打撃は利下げで回避できない。株安は市場が財政出動などを催促する証左だ』と話した」(出典:日本経済新聞 電子版 2020/3/4 6:08)と、財政出動の必要性を暗に指摘するが、それも小手先の対策に終わる可能性が高いだろう。
耳触りの良いことを言って外れたときは、さらに投資家が動揺し、不安は増すものだ。新型コロナウイルスの危険性を正しく伝えて、各国政府、経営者、投資家に覚悟をさせなければ、いつまでも乱高下のなかで、株価は下落してゆく可能性が高いと分析する。
🔷イラン、アフリカ、南米などの高温地帯での感染拡大が意味するもの‼️
上の「ジョンズ・ホプキンス大学」の“感染地図” を見て気にならないだろうか❓感染はイランで爆発的に増えており、2336人が感染し、77人が死亡している。中東も、アフリカや南米、そして、アメリカ南部各州といった赤道を挟んだ高温地帯でも、感染の拡大が見られることだ。
これは、日本の某防疫専門家(元WHOの専門官でウィルス感染封じ込めの専門家)の『三月終息説』に疑問符をつける事実ではないだろうか。
ネットでは中国の武漢ウィルス研究施設から流出した生物化学兵器説が通説になりつつあるが、それなら、今までの6種類あるといわれるコロナウィルスと性質が違って、高温地帯での感染拡大も整合性のある事実のように思える。
ネットの通説によれば、新型コロナウイルスにはエイズウィルス遺伝子が組み込まれているという。だとすれば、アフリカ起源といわれた暑さに強いエイズウィルスの属性を持っていても納得できるというものだ。
🔷 習近平主席みずから真実を公表し、謝罪し、世界の協力を仰ぎ、辞任すべし‼️
中国は、自国は沈静化していると、ウソの公表数字をもとに世界へ発信しはじめている。さらに、発生源は中国ではない可能性があるともいい始めている。また、まるで被害者を装うかのように、北京市などは日本からの入国者を禁止しはじめた。
これだけの地球規模の災厄を撒き散らせておきながら謝罪どころか、日本に責任転嫁しようとすらしている。
この中国のウソや隠蔽体質を世界の世論が一致して弾劾しないと、世界経済の根本的解決の道は見えてこないのではないだろうか⁉️
なぜなら、株式市場や国際通貨市場は、正しい情報の共有を前提として成り立っているからだ。一例をあげれば、中国は比較的正しい数字とされる貿易統計の数字がマイナスになっても、平然と自国のGDPの数字を+6.5%の成長などと公表している。
ウソの数字で判断させられた投資家の失望と先行き不透明感が生んでいる不安だから、中央銀行が利下げをしても、各国政府が財政出動をしても、とうてい払拭できるはずがないのも道理だ。
習近平中国国家主席自らが、「“習近平コロナウィルス” (新型コロナウイルスをあえてそう呼びたい)は生物化学兵器で、現場の対応ミスで漏れ出して、ここまで感染を広げてしまった。申し訳ない。世界の防疫学の総力を結集して解決してもらいたい。そのために、あらゆる協力を検討する用意がある。私は、この件の解決を見届けたら、辞任する」くらいのことを世界に発信すれば世界経済は立ち直る可能性が高い。
記者はそのように現状分析をするが、いかがだろうか⁉️
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