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🅿️瀧さんの作品公開はすすめたが、保釈は間違いだったと言わざるを得ない‼️「麻取」は芸能界に甘過ぎる‼️”森喜朗“五輪委員長の“ナワバリ”から何故問題が続発する⁉️

⑴関係者は本気で覚せい剤を根絶する気なし

 

   「早く瀧に会いたいなー🤪🤪🤪🤪🤪🤪🤪🤪🤪🤪🤪 」テクノユニット「電気グルーブ」  石野卓球氏のツイッターでのツイート引用

 

    芸能界から覚せい剤(麻薬、コカイン、大麻等全ての違法薬物を含む、以下同じ)を完全に追放しないといけないのに、全く無反省に「はやく瀧に会いたいなー🤪🤪🤪🤪🤪🤪🤪🤪🤪」とはどういうことか?

 

「貴方も覚せい剤常習者仲間ですか⁉️」と問いたい。

 

    今は、逮捕、拘留されたことが身にしみて、本人が薬を止めようと決意しているとしても、このような友達や「まぁイイじゃないか⁉️」感覚のファンに囲まれたら、また、元の木阿弥になりかねない。

 

    この状態では、ピエール瀧容疑者がまた手を出すこと間違いなしだ‼️

 

    裁判所の“甘さ”をみてると、司法まで覚せい剤をやってる仲間じゃないかと邪推してしまう。それほど “甘過ぎ” る。

 

    「麻薬取締官」(麻取)についていえば、馴れ合いという印象が払拭し切れない。ドップリと違法薬物に浸かった芸能界、音楽界、スポーツ界から一年に一人か二人を見せしめのため、逮捕して、生け贄にし、大方はお目こぼししているように思えてならない。

 

⑵ 芸能、音楽、スポーツ界は文教族のドン ”森喜朗“ 五輪委員長の金城湯池

 

    ”森喜朗“ 五輪委員長は生粋の文教族だ。西岡赳夫、藤波孝生三塚博海部俊樹らと共に、最盛期の「日教組」と対峙し、当時の文部省、文部行政を支えた功績大なる人物だ。

    この人達が反対したら文教政策は何も通らない。自民党文教部会、文教制度調査会を抑え、絶対に通さない。その最右翼が、森喜朗氏だ。文部大臣経験もあり、実行力も抜群だ。「日本音楽著作権協会」の権益を拡大し「スポーツくじ”toto“」「国民文化祭」を作ったのも森氏。その森氏に反対されたら困るので、芸能界、音楽界、スポーツ界の森事務所詣でが始まった。

 

    一番口うるさい森氏をトップに据えたのが、2020東京五輪だ。

 

    そして、極めて極めて親密な『大成建設』が、メインのオリンピック・スタジアムを落札したことは周知の通りだ。

 

    その関係に匹敵するのが、芸能界、音楽界、スポーツ界だ。

    スポーツ界は、国体はじめ国や県が出す500億円規模の施設建設費や350億円規模の五輪・パラ強化費等の他「totoスポーツ振興基金」から諸団体を通じて流れる「totoスポーツくじ助成金」がある。

    芸能界は、勲章、文化功労賞、文部省選定映画、そして「文化庁メディア芸術祭」。2008年から毎年開かれている文化庁主催事業だ。ここには、過去の受賞者として“ピエール瀧” 容疑者の名前もある。

 

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(写真は同芸術祭の公式ホームページの画面引用)

 

    まだまだ有る。「日本音楽著作権協会JASRAC)」は、作曲家、作詞家、歌手の印税を代わって取り立てて配分してくれる。これに苦しめられているカラオケ店、スナック、バー、クラブ、ダンスホール等の恨み節はよく耳にする。

 

    これらの利権が森氏の力によって守られているかわりに、森事務所には作曲家協会会長、作詞家協会会長、スポーツ協会会長、歌手協会会長らが歌手を伴って陳情に訪れる。森氏の選挙運動にこうした有名人が駆り出されたことも周知の通りだ。

 

    芸能界、音楽界、スポーツ界の覚せい剤逮捕者は、江夏豊清原和博プロ野球選手、「チャゲ&飛鳥」の歌手ASKA(本名 宮崎重明)、俳優の高知東生など枚挙がない。特に、女優 三田佳子の次男 高橋祐也は4回、元「RATSA&STAR」の田代まさしは3回、覚せい剤所持等で逮捕され、実刑にも服している。一度やったらやめられない、のだ。

 

    “森喜朗“ 元総理が行くところ問題が起こり続ける。あまりにも強力な政治力と性格のため、誰も、その “ナワバリ” に手が出せないからだ。

 

    芸能界、音楽界、スポーツ界から覚せい剤を本気で根絶する気があるのなら、“ピエール瀧” 容疑者の保釈は、あまりにも安易で、絶対にすべきではなかった。何故なら、子どもたちの憧れの人が、ズルズルと続けていく姿を見るからだ。

 

    子どもの心に“覚せい剤やっても、簡単に保釈されるじゃん‼️” と刷り込まれ、将来、必ず、覚せい剤の常用者は爆発的に増えるだろうことを憂うる。

 

覚せい剤の恐ろしさ「悪魔のささやき」‼️

 

    清原和博被告は、覚せい剤の恐ろしさを次のように語った。森喜朗元総理も、保釈を認めた裁判官も ”特別司法警察員 麻薬取締官“ も、そしてそのファンも肝に銘じるべきだ。

 

本当に恐ろしい薬物。怪物で悪魔で、そのささやきと闘い続けるというのは一生続くと思っている」出典:ウィキペディア、2016年12月24日、TBS系列新・情報7days ニュースキャスター』で逮捕後初となるインタビュー。

                                                                                                                               以上