セミオート散弾銃で不審機を撃墜‼️ 怖ろしい“武器搭載攻撃型 ドローン” 完成
⑴ 「モスクワ航空大学」驚異の “武器搭載攻撃型 ドローン” を「YouTube」公開‼️
出典:https://youtu.be/v5q--PYfs8Q
「Экспериментальный прототип. Для борьбы с дронами нарушителями.」
「YouTube」で公開された動画をご覧いただきたい。ドローンというよりラジコン機だろう。機首に突き出てるのが、「12ゲージセミオート散弾銃」これを作ったのは「モスクワ航空大学」出典:スプートニク日本 2019年04月02日 00:20
という。
映像では、風船を撃ち落とし、続いて他のラジコン機?を散弾銃で撃墜しているのが、はっきり確認できる。
⑵ コンサートを中止させ、山口組本部を攻撃させ、自宅の窓から銃撃も‼️
こんな“武器搭載攻撃型 ドローン”が普及すれば、海外の要人が空港到着時に、空港の外から遠隔操作で銃撃することができる可能性がある。
コンサート、野外ライブ、記念式典といった大きなイベントを、これ一機で中止に追い込めもする。人を撃たなくても、セミオートで連続して銃声が響き、スクリーンが銃撃されるだけで、観客はパニック状態に陥り、イベントは即座に中止となる。
高層マンションの窓越しに個人宅を銃撃することもできる。
山口組本部の襲撃も、機動隊の頭上を越えて本部内を上空から、窓越しに銃撃できることになれば、六代目山口組vs神戸山口組vs任侠山口組のヤクザ抗争に“武器搭載攻撃型 ドローン” が登場するという誰も想像しなかった光景が出現する。
⑶ 航空法違反では罰金50万円
仮に、この“武器搭載攻撃型 ドローン”で、大イベントが中止に追い込まれたとしよう。損害は巨額でケガ人も出るだろうが、罪に問われそうなのは「威力業務妨害罪」「器物損壊罪」「銃刀法違反」「改正航空法違反」くらいだろう。
があっても法定刑は罰金50万円以下(航空法157条の4)でしかない。
⑷ 警察の警備無力化の脅威‼️
警察の警備の仕方も、根底から見直さざるを得なくなる。かつてビートルズ初来日の際、警護に当たった山田英雄氏(後の警察庁長官)は、三万人と言われる警察官を動員して、蟻のはいでる隙間もない警備態勢でビートルズを守り抜いた。
だが、それも “武器搭載攻撃型 ドローン” の前では無力だ。ビートルズの宿泊先である東京永田町にある東京ヒルトンホテルの窓から、ジョンやリンゴの姿が丸見えだったことを考えれば、銃撃は簡単なことだろう。
遠隔操作なので犯人を特定できないおそれもある。
⑸ 総理以下閣僚、議員全員が被害にー国会議事堂爆撃⁉️
9.11テロ事件のように、本会議開催中に、高性能爆薬を搭載させて議事堂に突入すれば、総理以下閣僚全員とともに衆議院議員全員が犠牲になってしまう。本会議開催の本鈴がなると “議場閉鎖” といって中から出ることも外から入ることも出来なくなる。所在確認の必要はなく、確実に爆撃できる。
何故なら、本会議場は3階まで吹き抜けとなっていて、昼光がとおるよう天井の部分にはステンドグラス部分があるからだ。そこを “武器搭載攻撃型 ドローン” に狙われたらひとたまりもない。
60年安保闘争のときに、この “武器搭載攻撃型 ドローン” があれば数千人の犠牲者が出ていただろう。中国の天安門事件のときにあったら、全員を抹殺することも中国共産党ならやりかねない。
近い将来、メーデーやイベントに参加することは命がけになると考えるとそら恐ろしくなる。堅牢な建物の中でしかイベントが出来なくなるかもしれない。
⑹ 「ノストラダムスの大予言」よりはるかに確実に起こりうる “現実の恐怖” ‼️
要するに、政治、経済、文化、日常生活のすべてが、この “武器搭載攻撃型 ドローン” によって危険にさらされるということだ。
議場、会場を強力な妨害電波でバリヤーのように覆うのも有効な防衛手段かもしれないが、「YouTube」では、すでに “武器搭載攻撃型 ドローン” は完成している。
政府、防衛庁、警察庁などは大至急、防衛策を講じないと、見たことも聞いたこともない大惨事が起こりかねないだろう。絵空事だった「ノストラダムスの大予言」よりはるかに確実に起こりうる “現実の恐怖” だ。
以上