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2020東京五輪招致汚職疑惑でJOC竹田恒和会長辞任‼️森喜朗五輪会長の責任や如何に❓

    日本経済新聞は「2020年東京五輪パラリンピック招致を巡る汚職疑惑で、フランス司法当局から捜査対象となっている日本オリンピック委員会JOC)の竹田恒和会長(71)が19日に開かれる理事会で退任の意思を表明する見通しであることが18日、関係者の話でわかった。」と報じた。 出典:日本経済新聞 電子版

 

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森喜朗2020東京オリンピックパラリンピック組織委員会委員長

    竹田会長だけに責任を取らせて、森喜朗五輪会長(81)の責任はどうするつもりなのか?

    2020東京五輪パラリンピック競技大会組織委員会会長に森氏が就任して以来、不祥事続きだ。

 

① 五輪エンブレム盗作問題

    公募のやり直し

② メイン競技場設計見直し、工費増大問題

    シドニー〜リオ合計2,500億円程度、東京は1兆8,000億円⁉️

③ 聖火台見積もり漏れ問題

    聖火台の無いメイン会場を設計。大成建設中心のJVによる工費上乗せ戦略か?

④ 東京都との費用分担問題

池江璃花子選手白血病罹患

    そして、極めつけが、

⑥ 五輪招致汚職疑惑

 

    元皇族の竹田JOC会長が汚職などするとは思えない。元皇族の竹田会長にだけ責任を取らせて、元総理の森氏が平気だとしたら、過去において「青嵐会」の一員でもあった森氏らしくないだろう。

 

    輝かしい未来の希望に満ちた20世紀の東京五輪のように、純粋に喜べないとしたら、“五輪辞退” の決断をすべきときかもしれない。

 

    それが、「今さら途中で放り出して無責任だ」と世界に迷惑をかけるようだったら、森組織委員会会長が責任をハッキリと内外に表明して、潔く辞任してこそ、すべての責任を取り、五輪に付き纏う不吉な影をも払拭することできる唯一の道ではない。

 

    それこそが、今は亡き名町長と仰がれ、その徳を慕われた父上の名を汚さない道ではないか⁉️ 日本男児森喜朗” 氏の徳が永く後世に語り継がれることを乞い願う。