「大切な人を守る」ために「アベノマスク」の効果は絶大‼️10億枚以上の使い捨てマスクが医療・介護にまわる❗️共産党小池書記局長、それでも無駄でしょうか❓「漏れ率」なるものに意味はあるのか❓ #共産党小池書記局長 #アベノマスク #効果絶大 #漏れ率 #「大切な人を守る」
「Twitter」に共産党の小池委員長が下掲写真のような投稿をされたのが目についた。これに以下のようにリツイートした。
「国会議員の危機意識が低く、隠れ感染者がいる可能性を考えてのことでしょう。小池先生も自分の感染を想定してマスクをして下さい。布製マスクが行き渡って1000万人が100日間繰り返し使えば、使い捨てマスク10億枚が医療や介護関係者に回せます。無駄でしょうか⁉️街では一枚百円、総額1000億円分です‼️」「Twitter」2020/4/27投稿
住民基本台帳によれば、平成31年(令和元年)1月1日現在、外国人世帯を含めて5,853万世帯。この内1,000万世帯が100日間洗って使えば、という最低の前提でも上記の通りだ。
品切れの使い捨てマスクが、薬局以外の店で3枚400円で売られていた。1枚133円見当だから安くみての計算だ。それでも、10億枚の使い捨てマスクが医療や介護関係者に優先的に回されたたら、効果は絶大だ。
だが、医療や福祉の現場では、いくら備蓄があっても今の状態では不安なので、買い占めに走るから悪循環を生んでいる。
🔷1月に日本からマスク4000万枚、世界から20億枚を買い占めた中国が諸悪の根源‼️
この悪循環を生んだスタートは、12月末からの中国上海出身の華僑による、日本での マスク4000万枚の買い占めだったようだ。1月末から2月にかけては、世界中の華僑が本国の指示を受けて、約20億枚ともいわれるマスクを買い占めて中国に送ったともいわれている。「1月24日から2月29日までの間に中国の税関を通ったマスクの数20億2000万枚、防護服の数は2538万枚、これが税関を通っていった。12月末から日本で買い占めた4000万枚はこの統計には入っていない」(出典:YouTube水間条項TV「華僑買い占め 」2020/4/2)
その頃、中国はWHOとともに世界に何を発信していたのか?
1月14日・・・WHOテドロス事務局長は「ヒトヒト感染が起こる明確な証拠はない」
「世界的な流行のリスクは平均的」
1月28日・・・WHOテドロス事務局長中国訪問「過剰反応必要ない」「中国の防疫
能力を信じており、各国に対し国民を帰国させるよう促したりしない」
2月25日・・・WHOテドロス氏「パンデミック宣言は時期尚早」
こうして世界中を油断させておいて、中国は世界中のマスク、防護服、殺菌剤を買い占めた。これが全ての原因で、不安が不安を煽った。だから、医療福祉の現場も倉庫を一杯にしないと不安なのだ。
中国とWHOが諸悪の根源であると言い切っておく‼️
🔷「アベノマスク」全部が有効に使われたら58億枚のマスクがダブつく❗️
「アベノマスク」を1000万世帯が、有効に使っただけでツイートした上記の計算になる。仮に、全世帯の約半分の3000万世帯が、まじめに洗って100日間使えば30億枚、全部が有効に使われたら58億枚の使い捨てマスクが要らなくなる。
そうなれば、買い占めていた悪徳中国や業者は、投げ売り状態になる。値段も下がり供給もダブつく。大量在庫の必要もなくなる。
必ずそうなる。そうなると困るのが中国だ。中国国内は経済再生の呼び水を「マスク」PPSにかけているからだ。野党の諸先生方は、中国から金でも貰ってあれこれ難癖をつけて遅らせているのだろうか⁉️
「緊急事態」ということは火事場と同じ、戦場と同じだ。髪の毛の一本や二本入っていることもあるだろう。「炊き出し」に石が入っていることもあるだろう。今は非常時ということを忘れてはならない。中国から生物化学(BC)兵器で攻撃を受けていると理解すべきときだ。
一般的に、どんな製品でも “ 良品率 ” は97%くらいだという。これを98%に上げるためには、とてつもない費用と時間がかかるのが物づくり、大量生産の常識だ。細かいことにクレームをつけるよりも、3%175万セットくらいの不良品があっても、先ずはマスクを急ぎ供給して、在庫を余らせるべき時ではないのだろうか❓
使い捨てマスク一枚133円などという高値で買わされれば、58億枚で7714億円相当だ。誰がカネを払うのか❓国民だろう。それがタダでもらえ、予算は400億で済む。どっちが国民のことを考えているだろうか⁉️
日本人が一丸となって「大切な人を守る」ために、我慢をしているときに、大騒ぎすべきことと、そうでないことがあるはずだろう。
🔷マスクにカビ⁉️髪の毛混入⁉️交換すれば済む話だ
「中国では、3160万枚のマスクと50万9000枚の防護服に不良品が見つかり没収されている」(出典:「宮崎正弘の国際情勢解題」令和2年(2020年) 4月 27日)
これは、世界中のマスク等の値上がりに乗じて金儲けしようとしているのだから、当然のことだ。「アベノマスク」とは違う。
金儲けと国民の救済とでは次元が全然違う。
この点、TBSは「不良品相次ぎ「全品回収」」(出典:TBSニュース2020/4/25)と騒ぎを煽るだけで、何が国民の利益かを報道できない。不良品の規模も中国の万分の一のことではないだろうか。衛生用品のことだからどうでも良いことではないが、交換すれば良いことで、いま騒ぎ立てることではない、と思っている国民は意外といるものだ。
🔷何の意味も持たない「漏れ率100%」❗️
ついでにもう一点。
「『漏れ率100%』の悲惨な実験結果」(出典:リテラ 2020.04.28 10:18)
「AERA.dotに掲載された記事によると、『マスクの品格』(幻冬舎)という著書もある聖路加国際大大学院の大西一成准教授が「アベノマスク」の〈外側と内側の粒子の数を計測して、どれくらい内側に入り込んでいるか〉という「漏れ率」を計測。その「漏れ率」は、5回計測して5回とも〈100%の漏れ率〉だったとし、こうコメントしているのだ。
『ウイルスの取り込みを防ぐという観点から言うと、ほとんど効果がない。布ではフィルターの役割を果たしていないことに加えて、サイズが小さいので隙間ができやすい。一生懸命マスクの周りを押さえて測ってみても、漏れ率は97%でした。人からの感染を防ぐ効果は期待できませんね』」
おかしなことを仰る。感染(うつ)されるのを防ぐなら目の細かい「N95」の医療用マスクでないとほとんど意味がないというのが、感染当初から多くの専門家の見解だった。
無自覚・無症状の感染者が、感染(うつ)さないために必要なのが「アベノマスク」ではなかったのか❓大西准教授と異なり、アジア不織布協会の土谷英夫事務局長は、15枚重ねの「アベノマスク」は「使い捨てと同じ効果が期待できる」と言われている。(出典:ウィキペディア「アベノマスク」)
「同じ効果」とは、どちらも「ウイルスの取り込みを防ぐという観点から言うと、ほとんど効果がない」ということでもあろう。その証拠に、防護服を着て医療用マスクをしている医療関係者でも次々と感染したではないか?
もともと使い捨てマスクにも「アベノマスク」にも、感染(うつ)され防止効果などあるはずがないのだ。だから、「漏れ値」の計測自体、その点ではなんの意味もない。
そんなことではなく、マスクの需給関係を正常化する意味で、「アベノマスク」が「大切な人を守る」ために必要なことか無駄なことか❓だ。結果が出るのにそれほど時間はかからない。
以上