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武漢での日本人死者は「確定判断困難」として死者数にも入れてもらえない‼️そのさまよえる魂は、世界中に中国の隠蔽ぶりを教えている‼️湖北省の死者数、SARS死者を超す‼️あの「テンセント」は死者2万8018人とも⁉️ #死因隠蔽 #SARS超え #テンセント #感染者

🔷日本人死者は死因を隠蔽されたまま、死者数にも入れてもらえず⁉️

 

 政府発表によれば、武漢市で60代の日本人男性が死亡したという。

 

 だが、9日現在、感染者は3万7,121人になり、死者は806人と800人を超えたなかで、日本人死者はゼロだ。

 

 116日から発熱などの症状が見られ同22日に市内の病院に入院していた日本人男性が死亡していたことが入院先の医療機関から日本大使館に連絡が入ったそうだ。日経新聞は、「医療機関は『新型コロナウイルスの陽性の疑いが高いものの、確定的な判断をすることは困難である。今回の死因は〈ウイルス性肺炎〉と判断している』と説明したという」(出典:日本経済新聞 電子版 2020/2/8 13:15 (13:49更新))と報じているが、中国側の隠蔽の可能性を疑わざるを得ない。

 

 何故なら、中国が認定しない限り、新型コロナウイルスによる死者にはならないからだ。

 

 新型コロナウイルスによる日本人死者第一号になる日本人の死因を、「確定は困難」という、理由にならない理由を医療機関に言わせた中国政府の隠蔽工作は、事実として世界中の人々の脳裏に刻まれた。こういう隠蔽が後々中国自らの信用を貶めることに、まだ、気が付かないのだろうか⁉️

 

 ジョンズ・ホプキンス大学の世界感染者表(下掲、2/9 8:53現在)でも、death欄にJapanの死者はない。 

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 厚労省も死者数に入れられない。中国のいうことを政府が否定するわけにいかないからだ。だが、「UNOMINEWS」が指摘するように、細菌兵器が漏れた被害者だとすれば、その死因が隠蔽されて黙っているのだろうか⁉️

 

 死体からでも検体が取れるのなら、日本に持ち帰り、確定診断をして正式に犠牲者として葬ってあげるのが、〈死者に対する礼儀〉というものではないだろうか⁉️

 

🔷 死者は2万8018名、罹患は15万4,023名⁉️あの「テンセント」が‼️

 

 的確な指摘で著名な評論家 宮崎正弘によれば「『死者は2万8018名、公式発表の563名は嘘だ』テンセントが、驚くべき数字を推定している」と報じている。事実だとすれば、じつに五十倍の大嘘ということになる。(出典:「宮崎正弘の国際情勢解題」2020/2/7

 

 ちなみに、「罹患は15万4,023名」。公表数値の約五倍だ。致死率は18.2%に跳ね上がる。

 

 このニュースを流した「テンセント」は、株式時価総額トヨタを遥かに凌駕し、アジアNo.1の座をアリババと競っている超大企業だ。中国を代表するSNS提供会社で、その「WeChat」は日本で言う「LINE」に相当し、約9億人のユーザーを擁している。そこが流した数字だけに、台湾やインドのメディアが取り上げ世界中で大騒ぎになっているという。

 

 それでも、この数字はまだ少ない” ❗️その理由は、「UNOMINEWS」の既報分をご覧いただければ分かるだろう。中国政府が確定診断を出さなければ絶対に数には現れないからだ。

 

 湖北省では、すでにSARSのときの死者数を超えた。読売新聞は「中国湖北省新型肺炎死者780人に、SARSの774人を上回る (出典:読売新聞オンライン 2020/02/09)と報じている。

 

🔷治った人でも再感染するとしたら、どうやって制圧するのか⁉️

 

 一昔前に映画化もされた「首都消失」(原作小松左京)さながらに、約人口1100万人、東京都に匹敵する大都市が完全に封鎖され、その中で、新型コロナウイルスが制御不能の猛威をふるっている。

 

 共産党関係者500万人は、早々と、武漢市を脱出したという未確認情報もある。中央から見捨てられた残る600万人は、いわば実験台だ。死んでも痛くも痒くもないと言うところだろうか❓

 

 ① 治癒者も再感染するといわれる〈新型コロナウイルス〉をどう封じ込めるのか⁉️

 

 ②〈隠蔽国家中国〉に世界経済はどこまで翻弄されるのか⁉️

 

 ③ 中国はその〈隠蔽体質〉を改められるのか⁉️

 

  に世界中の注目は集まる。

 

🔷中国共産党の隠蔽体質の方が、新型コロナウイルスより世界の脅威‼️

 

 じつは、この〈隠蔽体質〉の方が新型コロナウイルスよりも恐ろしいのだ‼️米中貿易摩擦の第二段階の焦点もここにある。隠蔽された本当の姿が明らかになるのは、中国共産党の市支配体制が崩壊したときしかない。ソビエトの統計数字のウソが明らかになったのが、ゴルバチョフによるグラスノスチ(情報公開)、ペレストロイカ(改革)を経て、ソビエトが崩壊したときと同じように❗️

 

以上