unominews’s blog

鵜呑みにするのは危険なネットNEWS!“鵜呑み”にしても安心なUNOMINEWS‼️

【検証】アベノマスク❗️4/1全世帯配布発表、4/3トランプ米大統領着用推奨、WHO効果認める。50枚1万円が100枚1,788円に❗️ #アベノマスク #トランプ米大統領 #WHO

🔷マスク一枚200円が 1 7 円に急落❗️暴利を貪っていた国や業者は投げ売りか⁉️

   

    すでに、市中には多くのサージカルマスクや布製マスクが流通して、一時は50枚 1 万円、平均でも78円/枚した使い捨てマスクが、小分けの 7 枚でも298円(税別)で薬局薬店の店頭に並び出した。一枚 50円出せばすぐにでも手に入るようになった。

 

    下のニュース画面によれば、当時の平均で42円/枚(まとめ買いの場合)、最低価格だと24円/枚だった。(出典:テレ朝ニュース2020/5/12(火)18:51)

 

f:id:unominews:20200605075108j:plain

 

    6月5日現在では、「17 円/枚  【翌日発送】「マスク在庫ありマスク100枚箱」マスク50枚入り×2箱不織布ホワイトマスク3層構造箱入りゴム男女兼用ますく使い捨てマスクウイルス防塵花粉飛沫感染対策インフルエンザ風邪1,788円楽天  Wet Gate」(出典:在庫速報.com)と100枚1,788円、一枚18円まで下落している。【翌日発送】という点がポイント。在庫がダブついていて、大量のネット申し込みがあっても即対応できるということだ。

 

    「新型コロナウイルスが感染者を増やしているなか、消毒液と並んで品不足が問題視されていたマスク。高額で販売する悪徳業者や転売屋も現れ、さらに路上でマスクを販売する人もいるなど、さまざまな物議を醸していた。

    しかしついにマスクが余りだし、薬局や薬店、スーパーマーケットなどでマスクが店頭に並んでも、以前ほど売れなくなっているのである。そして店舗によっては在庫の山となっており、価格を下げて販売する状態になっているところもあるようだ。

    たとえば五反田でリヤカーにマスクを乗せて販売していたマスクルという業者は、当初マスク約50枚セットを6000円ほどで販売していたが、現在はモノクルと名称を変えて50枚2000円で販売している。多くの人たちが購入し、地域住民の間で話題の存在となっているようだ。また、6000円以上、8000円以上、1万円以上など、さらに高額な価格で販売している業者も多数いる状態だった」(出典:バズプラスニュース2020.05.11抜粋)

 

f:id:unominews:20200605081251j:plain

「アベノマスク」(出典:NHKNEWS WEB 記事共)

    「このマスクを100回使えば、使い捨てを100枚買わなくて済みます。5853万世帯で58億枚。中国が世界中から買い占めた20億枚の約三倍です。アベノマスク効果で平均市価は78円から42円に(5/12テレ朝ニュース)❗️36円×58億枚=2088億円もの経済効果だけでなく医療や介護現場に回ります。意味ないですか❓」と公益取材報道機構として「Twitter」に投稿したのが2020/5/22 だった。その前月にはアベノマスク効果を「UNOMINEWS」2020-4-30号として報じた。

 

    その20日後、菅官房長官も記者会見で「布マスク、品薄状況改善に効果」(出典:NHKNEWS WEB 2020年5月20日)と認めた。

 

🔷国民は忘れまい⁉️野党の質問とマスコミのワイドショーは国政を停滞させ、トランプ米大統領、WHOはマスクの効果を認めた❗️

 

 報じてから5週間経った、6月5日時点で効果はいよいよ歴然としてきた。「アベノマスク」を揶揄し続けた野党の質問とマスコミのワイドショーは、緊急事態というかつてない状況の中で、国政を停滞させる以外になにか意味はあったのだろうか❓素朴な疑問だが、国民の多くはおそらく忘れまい。

 

 また、髪の毛の混入を騒ぎ立てたが、配布を遅らせ費用を増大させただけだったのではないだろうか。交換すればいいことではなかったか? 消防車が火災現場に駆けつけたときに、隣の家に水がかかったり、野次馬とぶつかることもあるだろうが、そこで騒ぎ立てることはしないはずだ。緊急事態とはそういうことだろう。納入業者疑惑といったが何か感染防止に効果だあったのだろうか?

 

 4月1日のアベノマスクの全世帯配布発表が世界中に流れた後、4月4日の日経新聞によれば、アメリカもマスク着用を推奨し、「世界保健機関(WHO)も3日、感染拡大を抑える効果を認める姿勢を示した」という。世界の範となったといったら言い過ぎだろうか?

 

 これからも医療や介護用のサージカルマスクの需要は数年続くとみられている。国民全体は、布製マスクを繰り返し洗って使う流れになりつつある。暑くなればクール仕様の材料を使ったマスクが主流になってもくるだろう。

 

 マスクの異常な品不足・高騰を食い止め、需給バランスを回復し、国民負担を軽減するために「アベノマスク」が役に立ったということは、いずれ後の世の人たちが語り継ぐことになるのかもしれない。

 

以上