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【速報】「東京五輪、最長1年延期へ、IOCが決定」‼️ アスリートらに一定の安堵❗️ #東京五輪 #「武漢型コロナウイルス」#感染急拡大 #中国のウソ

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国際オリンピック委員会本部


🔷東京2020五輪 1年延期 IOCが決定‼️

 

 「東京五輪、最長1年延期へ、IOCが決定」、日経新聞が見出しで伝えた。同記事によれば、「国際オリンピック委員会IOC)は24日、臨時理事会を開き、2020東京五輪を最長1年延期することを正式に承認した。平時に五輪が延期になるのは史上初めて。新型コロナウイルスの感染に歯止めがかからず、世界最大のスポーツの祭典が予定通りの開催を断念せざるをえなくなる異例の事態に発展した」(出典:日本経済新聞 電子版 2020/3/24 23:53)と伝えた。「武漢コロナウイルス」の感染が世界中で加速度的に拡大している中での、やむを得ない決定であることがうかがえる。

 

 同日、午後9時時点の同紙報道では「安倍晋三首相は24日夜、国際オリンピック委員会IOC)のバッハ会長と電話で協議し、今夏の東京五輪パラリンピック1年程度延期することで合意した。遅くても2021年夏までに開催すると確認した。「東京2020」の大会名称は維持する。新型コロナウイルス感染の収束が見通せず、選手らの準備期間も踏まえ判断した」と延期決定の前段を報道し「五輪史上初めての延期」を伝えた。

 

 「正常な開催が無理なら、延期もやむなし」というのが、安倍総理の言葉であったが、トランプ米大統領のアドバイスもあって、当面の混乱は収束に向かうと思われる。

 

 中止すれば、その経済的損失は6〜7兆円にのぼるというだけに、無責任に中止をするわけにはいかないのは当然だろう。

 

🔷来年の夏は大丈夫なのか⁉️

 

 しかし、来年の夏には「武漢コロナウイルス」の猛威は収まっているのだろうか⁉️ 下のグラフは、米ジョンズ・ホプキンス大学がまとめた感染者数のグラフだ。ここ数日の感染者数の増加は、まるで、ロケット発射を思わせるような加速度を感じるのは記者だけではあるまい。

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 「UNOMINEWS」は、「武漢コロナウイルス」は、中国の武漢ウィルス研究所から管理ミスで漏れ出した生物化学兵器だと、90%の確率で推認している。だからこそ、簡単には終息しないと予測してきた。

 

 WHOの専門家だった某教授は3月中の終息を予測していたが外れた。ある情報発信者は、「生物由来と確認された」というが、実験生物から漏出し、ヒトヒト感染型に変異したとすれば生物由来と誤認するのも納得できる。

 

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 だからこそ、上掲のように25日午前6時(JST)現在で、40万人の大台を超え、415,876人まで拡大している。(出典:ジョンズ・ホプキンス大学世界感染データ)

 

 わずか3日間で十万人増えるなど、急ピッチで感染が拡大している。各国は外出禁止などの措置を強化しているが、病院スタッフや病床不足への対応も急務となっている。

 特に、米国での感染拡大は顕著で、その感染者数は25日6時(JST)現在で、5万2,145人、死者677人まで急拡大している。

 

 世界全体の致死率は、中国が情報を独占的にコントロールしていた初期の23%を徐々に超えて、情報公開国群のデータが公開されるのしたがって上昇し、中国が隠蔽した5%に迫ろうとしている。

 

 グラフは事実の痕跡だから誤魔化せない。世界がその5%致死率に迫りつつある事実が、1月17日時点で中国が分かっていながら、そのリスクを世界に知らせなかったことを示しているといえるのではないだろうか。その後の変動と比較して、その不自然さは一目瞭然だろう。(下のグラフ参照)

 

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赤〇が中国国内での最高致死率、赤↘️はここから2日間で致死率が急落した不可解な痕跡を示す。世界は5%の致死率に向かっている(グラフ作成当編集部‘20.3.24)

 

 中国のウソは改まらない❗️それを承知で世界が結束して対策に当たらないと、かつてのスペイン風邪のように1000万人以上の死者がでるおそれもあるだけに、来年の東京でのオリンピック開催には余程の対策を講じる必要がある。

 

 少なくとも、”基礎疾患のない人の生命を救う治療薬 “ の開発が求められる‼️

 

 そして、そのためには、中国を除く世界が一つになることが、唯一の道といっても過言ではないだろう。

 

以上