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【急報】茂木外相が会見中止 感染の可能性は⁉️ 日本の国家的危機も想定すべし‼️気になる官僚家族の危機意識⁉️ #外務省 #閣僚接触 #安倍総理 #危機管理 #大切な人を守り抜く

 

 

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7日、臨時閣議に臨んだ、(左から)茂木外相、安倍総理、麻生財務相=7日午後5時50分、首相官邸(出典:THE SANKEI NEWS産経新聞

🔷茂木外相が会見を直前に中止 省幹部の家族が感染‼️

 アメリカの大手メディアである『Bloomberg』が「外相が会見を直前に中止、省幹部が新型コロナ感染の可能性で-報道」と、重要閣僚の一人が感染の危機に晒されていることを報じた。

 

 同紙によれば「外務省が10日、茂木敏充外相と接触のある省幹部が新型コロナウイルスに感染した可能性があると判断し、感染拡大防止の観点から茂木外相の記者会見を開始直前に中止した、と共同通信が報じた。共同の報道によると、この省幹部の家族の感染が確認され、幹部本人もPCR検査を受けて結果待ちの状況。茂木氏が濃厚接触者と判断される可能性は低いとしている」(出典:Bloomberg 堀江政嗣 2020年4月10日 19:01 JST)と、外務大臣が「濃厚接触者と判断される可能性は低い」というが、万が一、感染していれば安倍総理はじめ閣僚全員が濃厚接触者になりかねない。

 

 上の写真は、閣議前室での写真だが、安倍総理の右隣が茂木外相だ。まさに三密そろった濃厚接触者ということになる。

 

 また、茂木外相は国会での審議にも出ているから、外務委員会所属議員、自民党外交部会や外交調査会所属の議員らも密閉空間で、密接に審議をしているから可能性を否定できない。記者会見室や「ぶら下がり会見」(記者が取材対象者を取り囲んで行う取材形式のこと)での感染の可能性もなきにしもあらずだ。

 

 不安を煽ることは本意ではないが、危機管理の要諦は「大きく広げて小さくまとめる」ことといわれる。

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閣議室の様子(出典:ウィキペディア 2002/5/7撮影 )


 この際、安倍総理閣議も可能な限り「持ち回り閣議」(閣議決定文書を持ち閣僚のサインをもらって回る)を主体とし、国会審議も、総理や閣僚本人は出ず省庁の担当役人がかわりにできるよう国会法を緊急改正の必要すら出てきた❗️

 

 記者会見も、記者席と会見閣僚との間に透明の仕切りを設けて、感染を防ぐ措置も講ずべきだろう。

 

 外務官僚の家族が感染したということだが、直近の情報では、水嶋光一外務省領事局長(58)本人の「武漢コロナウイルス」感染が確認された。

 

気になるのは、官僚とその家族の〈危機意識〉の低さだ。自分の周りに大切な人がいると思えば、考えられる最大限の予防措置を講ずるのは誰しも同じだ。それが出来なかったことが悔やまれる。

 

🔷大事な人を守るために感染経路図を作るべし

 

 感染の実態を一人一人追っていくと、

 ❶中国と関係のある会社や団体の人物、または出入りの業者

 ❷海外からの帰国者

 ❸感染拡大都道府県(以下「県」と略す)への通勤・通学者、接触

 が感染源となり、そこからクラスター感染が広がっていることが見えてくる。誰でも出来ることだが、ご自分のいる県の感染者を県のホームページで調べて、感染経路を作成してみればわかる。

 

 実際に某県で作成して見たが、8割超が❶〜❸に該当する。

 

 ではどうすればいいか❓危機管理の専門家はこういう。

 

🔷 危機管理とは「大切な人を守る❗️なんとしても守り抜く‼️」ということ

 

 「例をあげれば、中国と交流のある会社には行かないことです。電話やTV電話で大概の要件は済ませられます。感染の急拡大している『東京』へは行かないことです。行かざるを得ない人は、密集、密閉、密接する『電車』を使わず一人で車に乗って移動して接触しないことです。

 それが無理なら、『自分は感染した』と思って、大切な家族とは絶対に密接に接触しない、食事も一人自分の部屋でする、消毒液でこまめに消毒する、マスクを必ずする、部屋の換気をこまめにする・・・大切な人を守ろうと思ったら、これを徹底することです。

 

 これらは、おそらく多くの人が知っていることでしょう。問題は〈徹底〉できるかどうかです。出来ない人は、結局『甘い』と言われても仕方がありません。何かあれば他人のせいにする人、『愛している』などと口にはするが、『愛している』ことを行動で示せない人、と言われても仕方がありません」と。なかなか厳しい。

 

 ひるがえって、外務省領事局長本人も、その家族も、甘い人ということになりはしないか⁉️

 

 「もっと端的に言えば、『中国人』を見たら感染者と思え、『拡大県の人』を見たら感染者と思え、『感染している会社の人』をみたら感染者と思えということです。毛嫌いでも差別でもありません。それが〈危機管理〉というものなのです。中国はもちろん韓国でさえ、携帯のGPS位置特定とクレジットカードの購入履歴で、感染者の行動を監視カメラでチェックまでしています」という。日本も個人の人権ばかりを過度に尊重する姿勢を改める時がきているのかもしれない。

 「人権尊重は大事なことですが、頭から信用しないことです。中国人を毛嫌いするんじゃないのです。中国人の衛生観念のなさを知るべきだし、中国共産党にとって日本は殲滅の対象である事を忘れないことです。そして、中国政府が嘘を平気でつくことをわかって付き合うことが大事なんです」。日本人の良さを守りながらも、大切な人を守るためにはなりふり構っていられないということか。

 「これは基本中の基本です。こうした基本を徹底しないと大切な人は守れません。国民にとって大切な人は国民の象徴のお役を担っておられる『天皇』でしょうし、国民を守る役割を担っている安倍総理はじめ閣僚でしょう。それが野党政権だろうと同じです。〈お役(役割)〉を担っているから大事なのです。回り持ちの町内会長さんでも同じですよ

 

 言われていることは、「〈危機管理〉とは『大切な人を守る❗️なんとしても守り抜く‼️』ということ」なのではないだろうか。

 

 この気概がないと家族は守れないし、茂木外相から、全閣僚にまで「武漢コロナウイルス」の感染がおよんで、指揮官不在になってしまう。そうなれば、間違いなく国民全体が危機にさらされる‼️

 

以上

イギリス🇬🇧の株価も上昇❗️ジョンソン首相ICU(集中治療室)から回復‼️ #イギリス#ジョンソン首相#集中治療室#トランプ米大統領 #絆 #「武漢型コロナウイルス」克服のカギ

 

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ICUに入る前のジョンソン首相(既報と引用同じ)


    トランプ米大統領が喜びのエールを送った。「よかったな、ボリス❗️

 

Great News: Prime Minister Boris Johnson has just been moved out of Intensive Care. Get well Boris!!!」「Twitter」ドナルド・J・トランプ4/10

 

    「武漢肺炎」が重症化し、ICUに入っていたイギリスのジョンソン首相が、ICUから回復したと、トランプ米大統領が「Twitter」で伝え、その回復を喜んでいる。

 

    こうした良いことも悪いことも共有でき、苦楽を共にできる〈絆〉が「武漢コロナウイルス」を克服するカギかもしれない⁉️

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ジョンソン首相の回復をうけ急上昇したロンドン市場(左上)仏、独を上回る上げ幅(出典:realtime -chart.info)

 

    イギリスの株価も、昨日、一昨日での4%超下落から大きく反発し、3.9%急上昇した。イギリス国民の安堵が伝わってくるようだ。

 

    ウィンザー城におられるエリザベス二世女王陛下もさぞや御安心されていることだろう‼️

 

以上

「武漢肺炎」一日で7000人超死亡、再急増❗️欧州、死亡者の95%以上が60歳以上の高齢者(WHO)❗️京大病院医師ら95人が自宅待機の大不祥事❗️#「武漢肺炎」 #高齢者#京大病院 #生物化学(BCC)兵器 #マスク買占め犯人

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一日あたりの感染死者増加数が史上最高値を更新したことを示すグラフ(米ジョンズ・ホプキンス大学のデータをもとに編集部作成、2020/4/8)


 上のグラフをみると、世界の「武漢コロナウイルス」感染の状況が急変しているようだ。一日あたりの感染死亡者数が昨日から今日にかけて急増し、
7,301/日と過去最高(43日の6,570/日)を大幅に更新した。

 

 一昨日までは、3日連続で減少していた。感染拡大に入ってからは初めての減少傾向だったので、このまま回復する人が増えるかと期待したが、状況が一転した。わずか一日で7,301人が亡くなったのだ。一つの村が死に絶える等しい。

 

 死亡する感染者はどういう人か?「欧州で新型コロナウイルスにより亡くなった人々の95%超が60歳以上であることが判明した。2日、世界保健機構(WHO)の欧州事務局長のハンス・クルーゲ博士がブリーフィングで明らかにした。ワシントン・ポスト紙が報じた」(出典: Sputnik / Dominique Boutin2020年04月02日 23:12)

 

 やはり、亡くなっているのは高齢者のようだ。一方で、若者が大丈夫かというと、日本の場合、新たな感染者には50代以下の青・壮年者が目立つ。高齢者のように、自宅にジッとしていることが難しいからだろうが、「武漢肺炎」を甘く見ての愚行も目立つ。

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出典:朝日新聞DIGITAL 2020/4/8(水) 10:24「京大病院95人一時自宅待機 旅行などの自粛要請守らず」記事共



🔷専門家バカなのか❓自分すら律せない愚かな医者たち‼️

 

 岐阜大学医学部附属病院の医師たちがナイトクラブで感染し、同病院の外来全てが時限的に閉鎖されたことはお伝えしたが、今度は京都大学医学部附属病院の大不祥事だ。

 

 「京都大医学部付属病院(京都市左京区)に今年度から配属された医師や研修医ら計95人が、新型コロナウイルスの感染拡大により病院から自粛を求められていた飲酒を伴う会合や国内旅行をするなどしたとして、自宅待機になっていたことがわかった。同病院によると、内訳は医師28人、研修医57人、事務職員ら10人。研修医は4月に95人が配属されたといい、その6割に当たるという。同病院の職場主催の飲酒の会合ではないという」(出典:朝日新聞DIGITAL 2020/4/8() 10:24「京大病院95人一時自宅待機旅行などの自粛要請守らず」)95人の医師らが自宅待機になれば、自らが招いた立派な『医療崩壊』だろう。

 

🔷武漢コロナウイルス」は生物化学(BCC)兵器と思って備えるべし‼️

 

 何度でも指摘するが、自分や家族のみを守るのは自分しかない。このウィルスは(確たる証拠など出るはずがないが)生物化学兵器として開発された「武漢コロナウイルス」だという前提で備えるべきだ。

 

 これだけ急拡大する「感染力」と、今や感染者数に対する致死率は5%を大きく超えて6%に迫りつつある「致死率」に世界の専門家も戸惑っていることは事実だ。

 

 中国はこの致死率の高さを隠蔽して世界中に知らせなかった。2月段階では、専門家といわれる人々は、温暖期になったら感染が収束することと、致死率もMARSSARSに比べて低く23%と予測していた。世界中が楽観視していたのだ。

 

 だが、中国共産党政府はその事実を知っていた。が、いわなかった。その間に彼らがしたことは、世界中の華僑に指示して、防護服やマスク、消毒用品を世界中で買い占めてしまった。

 

🔷世界中から202千万枚のマスク、防護服2,538万枚を買い占めた中国共産党‼️

 

 某中国通の情報によれば「中国共産党2019年の暮れから全世界に向かって発令をし、上海出身の華僑が、日本で4000万枚のマスクを買い占めて中国に送っていた。

 アメリカの場合は、カリフォルニアにいる大物の華僑が、中国本土から電話を受けて、全米の各州に散らばっている大物華僑に声をかけて、6500人がそれに賛同して一気に動いて全米のマスク、防護服を買い占めて、お金はもちろん寄付をして本土に送った。

 オーストラリアでは中国政府のひも付きの「緑地不動産」という中国系の不動産屋の支店が、社員を休ませて、一斉にオーストラリア中のマスク、防護服を買い占めしていった。

 アフリカのケニアでは、ケニア全土にあったマスク40万枚を全部買い占めて中国本土に送った。

 イタリア、スペイン、イギリスも同じ。日本の薬店、薬局の店頭からも姿を消してしまった。

 124日から229日までの間に中国の税関を通ったマスクの数202000万枚防護服の数は2538万枚、これが税関を通っていった。12月末から日本で買い占めた4000万枚はこの統計には入っていない」という。(「YouTube」水間条項TV 2020/04/02)マスク買占め犯は中国共産党だったのだ。

 

 大陸の異変に気がついていたのは、「台湾」だけだった。台湾は、いち早く中国へのマスク等の輸出を禁止して備えた。その結果が、台湾の感染者数(4/8現在376人)と死者数(4/8現在5人)の少なさに如実に現れている。台湾は12月の時点で武漢に異変が起こっていることを把握していたという。

 

 感染死者の再急増は、何を示しているのか⁉️

 

 折しも、今日から武漢は閉鎖が解除された。一日で6万人が武漢を脱出したという。(出典:「宮崎正弘の国際情勢解題」令和2(2020) 4 9日)

 

 隠蔽された「武漢コロナウイルス」が、中国全土に撒き散らされるおそれも拭えないだけに、潜伏期間後の中国国内の状況が気になるところだ。だが、感染者数が増えても公表されることはないだろう。

 

 かつて改革開放政策で中国を主導した故鄧小平は「30万人殺せば、共産党政権30年の安定が守られる」という趣旨の発言をしたという。同じ理屈で、一千万人の国民を「武漢肺炎」で殺す決意を固めたのだから、絶対に公表するはずがないのだ。

 

 欧米諸国における感染爆発は、「武漢コロナウイルス」を使った細菌戦争の様相を見せている。どうやら、中国政府と欧米諸国の覚悟の違いが感染者数や死者数に現れているようで、何が起こるか分からない不透明感が拭えない・・・。

 

以上

【特報】カレーをよく食べる国民は「武漢型コロナウイルス」に感染しにくい‼️ 「カレーをよく食べる国」は感染率が約6分の1❗️致死率は4分の1️ ‼️日本国内でも感染率3分の2以下❗️#カレー #「武漢型コロナウイルス」 #感染率

 

🔷カレー料理をよく食べる国ほど「武漢コロナウイルス」に感染しにくく、致死率が低い‼️

 

 「カレーをよく食べる国」(表①中の国名太字に薄卵色でマーク、以下同じ)は、世界平均と比較して、人口比感染率は約6分の1、人口比致死率は90分の1という顕著な違いが確認された。(表①集計欄の黒地白抜き数字参照

 

 「カレー料理も好きな国」(表①中の「カレー料理も好きな国」サイドメニューやソースとしてカレー味を好む国、以下同じ)でも、世界平均と比較して、人口比感染率は58%、人口比致死率も56%という相当な違いが確認された。表①集計欄の黒地白抜き数字参照

 

 カレー料理を多く食べる国は貧しい傾向があるという書物もあったので、貧富の差が少ない日本国内の都道府県別データで検証してみたところ、最下掲の の表②が示すように、カレーをよく食べる県は、そうでない県と比較して人口比感染率比較で62.5%と、同様の低い傾向を示した。

 

表① 「カレー料理も好きな国」と「カレーをよく食べる国」の人口及び感染データ(202046日時点でのジョンズ・ホプキンス大学公表データとWHO2018年人口データにより編集部作成)

 データの赤矢印欄に大きな間違いがあったので、お詫びのうえ訂正後の表を再掲したい。

【誤】

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【正】

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データを訂正したうえ、分かりにくい感染率、致死率をそれぞれ人口百万人あたりの感染者、感染死者とし、全世界比を最下欄に追加した(編集部訂正)

 

🔷仮説と検証の背景

 

 感染発生当初から、気になり、データを取り続けてきた。どうも中国と関係が深く国中に華僑が溢れているタイ、カンボジア等の感染率(すべて人口比)が低いように見えたからだ。

 

 カレーは約3000年前のインドにおいて、もともと医薬品や防腐剤として使われたさまざまな香辛料を使った料理の総称だから、カレー料理の中に含まれているスパイスには食欲増進、胃液分泌促進、発汗効果といわれる薬効があることはよく知られている。

 

 ひょっとしたら、それらの薬効が有効に働いているのかもしれない。と考え、

 

カレー料理を食べる国は「武漢コロナウイルス」の感染者あるいは感染死者が少ない傾向がある〉という仮説を立てた。

 

 「カレー料理も好きな国」と「カレーをよく食べる国」の選定は、「カレーの歴史」(コリーン・テイラー・セン著竹田円訳 原書房刊)と「カレーの教科書」(石倉ヒロユキ著 シャンカール・ノグチ監修 岩崎書店刊)をもとに、当編集部で行なった。

 

 厳格な基準があったわけではないが、カレーをよく食べる国は網羅できたと考えている。漏れや間違いがあればご指摘をいただきたい。

 

 素人ながら、その仮説を検証するために、2月、3月、4月と「カレーをよく食べる国」と「カレー料理も好きな国」それぞれの感染データの国別集計を継続した。

 

 感染が世界中に拡大し始めてから二ヶ月以上が経ち、気温の高い地帯にも感染が拡大し、感染者数、感染死者数も増加してきた。だが、仮説として立てた傾向は変わらなかった。

 

 カレーをよく食べる国は平均気温の高い地帯に多い関係で、ウィルスの感染力が弱いからであって、カレーとは無関係だ という可能性もあったが、カレーの嗜好に関係なく熱帯の国々でも感染が拡大していっており、「武漢コロナウイルス」は気温とは関係がなさそうだ。

 

 「カレーをよく食べる国」では、イギリスがもっとも感染率も高い。その原因としては、感染発生当初の英国政府の方針が、感染を抑え込まず自然にまかせて、自己免疫を得ることによって最終的に自然収束に持っていこうとして、感染者が急増したことが考えられる。

 

 韓国にもカレー料理があるとは意外だったが、その割には人口比感染率(日本の7倍)も同致死率(日本の3倍)も高いことが目を引く。その原因としては、韓国のカレーは「サラサラでアッサリ味」(「カレーの教科書」)だから、薬効のあるスパイスの使用が少ないのかもしれないが、確認できてはいない。

 

🔷データによって確認された「カレー料理も好きな国」群の人口比感染率と人口比致死率の顕著な低さ❗️

 

 そのイギリスを含む「カレーをよく食べる国」(表①【正】の太字国)12カ国の人口百万人あたり平均感染者数28 .2人、全世界感染国の同感染者数171.4人

 

 6分の1以下だ。

 

「カレー料理も好きな国」の人口百万人あたり平均感染者数でも、99.6人と、全世界感染国(カレー料理も好きな国を含む)の人口百万人あたり平均感染者数171.4人

 

 58%だ。

 

 上表①【正】の「カレー料理も好きな国」で、人口百万人あたり平均感染者数が、1,000人を超える国は、ドイツ、フランス、ポルトガルの三カ国だけだが、いずれも「カレーをよく食べる国」ではない。(表中、赤色は極めて高率の国、黄色は高率の国)

 

 人口百万人あたり平均感染死者数も相当の差がみられた。

 

 「カレーをよく食べる国」12カ国群では2.33人と全世界の感染国平均値9.35人

 

  分の1という差が確認できた。表①【正】集計欄の黒地白抜き数字参照

 

 「カレー料理も好きな国」のそれも、5.25人と全世界の感染国平均値9.35人

 

  56%と感染者と同程度の差が確認された。表①【正】集計欄の黒地白抜き数字参照

 

 いずれも、致死率が低いということは、感染しても回復する可能性が高いということを示す。

 

 現状では、世界の「武漢コロナウイルス」感染者数の一日当たり増加数は、45日の99千人超をピークに46日=7万千人超、47日=7万人超と減少傾向を見せているが、死者数の一日当たり増加数は、43日の6,530人をピークに減少傾向を見せていたところ、47日のデータでは、一日あたり5,120人に増加した。

 

 今後の課題は、感染者を抑えることも疎かにできないが、生命を守ることの重要性とそのための対策が求められそうなだけに、「カレーをよく食べる国」を含む「カレー料理も好きな国」群の致死率の低さは、今後の対策を立てる上で参考になるのではないだろうか。

 

 

表② 都道府県別カレーの消費量と人口、感染データ(202046日時点での日本経済新聞公表データにより編集部作成)

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 上の表で目につくのが、赤色の東京都と福井県の人口十万人あたりの感染者数の多さだ。二都県とも、カレーの消費量が年間二箱以内だ。福井県1.44と特に少ない。

 

 上のデータには、外食で食べるカレーライスやカレーパン、カレーうどんといったカレー食や、カレースナックは入っていないから、実際に一人が年間に食べるカレー料理は把握不能だが、福井県の県民食は蕎麦とソースカツといわれる。

 

 東京都は、逆に都民食というものはなく、あらゆる美味しいものが東京に集まっていてカレーを食べる機会が少ないのかもしれない。

 

 二点目は、感染者ゼロの岩手県鳥取県の「カレーの消費量」が多いことだ。もう一県の島根県のカレー消費量は1.94だ。これらの三県は、ほかの要因もあって総合的にカレー料理にふれる機会が多いのかもしれないが、ほかの要因は定かではない。

 

 三点目は、赤と黄色でマークした人口比感染率の高い都道府県は11ある。その内、カレー消費量二箱以下の7都道府県が、6割強(63.6%)を占めることだ。

 

🔷最後に

 

 専門家は、「武漢コロナウイルス」の脅威はこれからも続くとみている。僅かこれだけのデータで、仮説の検証を試みたものの、所詮は素人の思いつきである。もし、「武漢コロナウイルス」に効果があることが専門家によって研究、立証され、治療に役立てば幸いだ。

 ところで、カレーに関するデータは意外と少ない。上述の内容を裏付ける、あるいは否定するデータがあれば是非教えていただきたい。

 

以上

🇬🇧英 ジョンソン首相が「武漢肺炎」重症化❗️ 人工呼吸に備え集中治療室へ‼️ #「武漢肺炎」 #ジョンソン首相

 

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武漢肺炎」で、集中治療室に移った英 ジョンソン首相(出典:日本経済新聞 電子版、記事共)


 イギリスの現職首相で、
EU脱退を実現したジョンソン氏の「武漢コロナウイルス」感染はお伝えしたが、同氏の症状が悪化し、入院したというニュースが飛び込んできた。

 

 「首相官邸6日夜(日本時間7日未明)、ジョンソン英首相が新型コロナウイルスによる症状が悪化したため集中治療室に入ったと発表した。ジョンソン氏の意識はあり、人工呼吸器が必要な場合に備えての措置だという。ジョンソン氏は必要に応じて首相の職務代理を務めるよう、ラーブ外相に要請した。

ジョンソン氏は327日に新型コロナの検査で陽性反応が出た後、発熱などの症状が改善しないため、5日夜にロンドンの病院に検査入院していた」(出典:日本経済新聞 電子版 2020/4/7 4:53 6:07更新)と伝えた。

 

 同首相は、ネットを通じて国民にもメッセージを送り続けていたが、動画に映る表情は、熱のためか赤く、髪も乱れていたように見受けられ痛々しく見えた。それでも、倦怠感や発熱の症状に耐え、英国のリーダーたらんとする同首相の責任感や使命感には瞠目せざるを得なかった。

 

 関係者にも感染は広がっている模様で「英政権中枢ではハンコック保健相が感染した後、職務に復帰した。首席医務官など複数の首相側近にも症状が出ている」という。

 

 ここからが、日本と違うところだ、「英最大野党・労働党のスターマー新党首は『国中の国民の気持ちが、困難な時にある首相とその家族と共にある』とコメントした」、国を守るという点では、与党も野党もない遠いう同質性がイギリスにはあるのだろう。

 

イギリスの感染者は52,279人、同死者は、5,385人(致死率10.3%)、回復者は287人(0.5%)という厳しい状況下にある。

  西側陣営の枢要な立場にいるジョンソン首相の安否は、世界のバランスにも予想外の影響を及ぼす可能性があるだけに、一日も早い回復と復帰を英国民とともに願いたい。

 

以上

「安倍首相は今日にも『非常事態宣言』発令」❗️一方、米国FDAは「武漢肺炎」重症者に最も有効とされた坑マラリア薬を緊急使用認可‼️#非常事態宣言#「武漢肺炎」#抗マラリア薬#FDA緊急使用認可#ケネディ大統領就任演説

🔷安倍総理、今日にも『緊急事態宣言』発令‼️

 

   安倍総理が「武漢コロナウイルス」感染者の急増しているのに対して「緊急事態宣言」を発令する意向を固めた、と報道各社が急報で伝えている。

 

    わが国は、世界で最も感染拡大が緩やかで、死者増加が少ない国の一つではあるが、危機感の薄い国民、特に若年層の感染者増加とクラスター感染増加および、感染経路が不明な感染者が増えていることに危機感を強めた結果と思われる。

 

    国民の危機感の薄さは、次の事例に顕著だ。

 

    4/5 東海テレビ報道の、「ナイトクラブで医師複数感染し、岐阜大学医学部付属病院の外来が全て閉鎖になった」ケース

 

    4/2日刊ゲンダイdigita報道の、「大阪市内で行われた14日の合コンに参加した阪神の選手は計7人。参加女性の大半は、芸能人、著名人が多数訪れる大阪・キタ(北新地)の高級クラブ『A』のホステス。藤浪ら阪神3選手と女性3人が新型コロナウイルスに感染した」ケース

 

    危機感のない人は、志村けんさんが犠牲になろうが、英国皇太子や英国首相が感染しようが、ロシアのプーチン大統領が3/26に病院視察した際に案内され濃厚接触していた医師の感染が判明して、プーチン氏が感染の危機にあることなど、どこ吹く風だ。

 

    今日にも、決定されるようだが、発令を要する環境にあることは国民の多くが認めざるを得ないだろう。

 

🔷想いおこす1967年の米ケネディ大統領就任演説‼️

 

    だが、多くは期待できない。

 

    日本国憲法は、『人の命よりも個人的人権が大事』というように解釈され、適用されてきた歴史がある。中国のように軍隊を出動させて、銃口を向けて家から出さないようにはできない。トランプ米大統領のように、州兵を出動させることもできない。病院やクリニックに来た患者を強制的に追い返すこともできない。

 

    要するに、政府には権限が与えられていない。だから、政府の責任にするのではなく、自らの責任において命を守ることが求められる。

 

国民諸君よ。国家が諸君のために何ができるかを問わないで欲しい――諸君が国家のために何ができるのかを問うて欲しい。」これは、1961年1月20日ケネディ大統領就任演説の言葉だった。

 

   人類が未だかつて経験したことのない危機にあたって、日本風に言い直せば 「政府が国民のために何かをなすことではなく、一人一人が人々のために何ができるかを考えよう」となろう。目覚めた人は少ないが、目覚めた人が人類を救えるときがいまかもしれない。

 

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人類を救う特効薬になるか⁉️FDA緊急使用認可(出典:ワシントン・タイムズ、記事共)



🔷クロロキニーネとヒドロキシ・クロロキニーネを重症「武漢肺炎」治療用として緊急使用認可、米FDA‼️

 

米国食品医薬品局(FDA)は月曜日3月30日に、COVID-19患者のために一部の医者と病院によってFDA未認可ですでに使われていた、クロロキニーネと次世代の派生物(ヒドロキシ・クロロキニーネ)に新型コロナウイルス治療用として緊急使用認可を与えた」(出典:ワシントン・タイムズ2020年4月2日木曜日)

 

    待たれていた重症者用の特効薬の可能性がある。記事には

 

30カ国で6227人の医者に対するSermo(世界的な健康管理世論調査会社)によって行われる調査で、COVID-19患者を治療しているそれらドクターの37%がヒドロキシ・クロロキニーネを15のオプションのリストからの『最も効果的治療』と評価していることが明らかになった」(編集部仮訳)とある。

 

    発生源の中国の研究者も抗マラリア薬に有効性を認めている。日本の「アビガン」とならび世界を救う特効薬になる可能性がある。今後の薬効に期待したい。

 

以上

世界感染者総数101万1490人(死者総数5万2863人) 致死率5.2%(前日5%、最高記録更新)‼️

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🇺🇳世界感染者総数  101万1490人(死者総数5万2863人)

     致死率5.2%(前日5%、最高記録更新)

🇯🇵日本感染者総数                  2495人(死者総数              62人)

     致死率2.4%

【参考値】台湾感染者総数       339人(死者総数5人)(致死率0.6%)

                  総人口23,539,816人

 

    世界の感染者総数は100万人を超え(上の米ジョンズ・ホプキンス大学集計データ表左上白囲み)、総死者数は5万人をはるかに超え(同右上の白囲み)、いずれも急増を続けている。

 

    感染拡大の凄まじさは、右下の黄囲みの感染者総数のグラフを参照。小さなグラフでもドット間隔が大きくなっているのが一目でわかるだろう。

 

    感染者数の急増しているのは、左の緑囲みに示されたアメリカ24万人超、イタリア11万人超、スペイン11万人の三ヶ国。いずれも中国から大量の移民を受け入れている国だ。

🔷日本の現状は深刻ではない‼️

 

    冷静に数字を見れば、日本は、国内のマスコミが騒ぐほど現状においては深刻ではないことがわかるだろう。

 

    デマに踊らされることなく、冷静に三密(密閉、密集、密接)を避け、「武漢肺炎」を政権を倒す道具としか見ていない政党の本性をジッと見る良い機会だ。大騒ぎする人は必ずしも真の味方とは限らない。昔から「怠け者の節句ばたらき」といわれる。

 

    主権を正しく行使するためには、政党の行動を世界基準に照らして正しく見ることが求められる。仏教では、〈八正道〉の一番目には「正見」がおかれている。正しく見ることが、正しく考えること、正しく行なうことの出発点だからだ。

 

🔷何でもかんでも総理、総理・・・、いい加減にすべきだ‼️

 

    国が一つになって事に当たらなければならない時には、政党の違いを超えて協力すべきだろう。いま一番心配なのは、何でもかんでも、野党議員からも、記者からも質問責めにあってクタクタになっている安倍総理の体調だ‼️誰が考えても、もつはずがない。

 

    トランプ米大統領は、米民主党の質問にながながと答える必要がないから、政策に集中できる。「国会法」の在り方も見直し、総理大臣を国会に縛り付けないようにしないと、迅速な手を打てという方が無理だし、早晩、イギリスのジョンソン首相のように感染死してしまいかねない。立憲民主党共産党などに国を任せられるのか❓

 

    総理大臣の働き方改革こそ喫緊の課題ではないか⁉️

 

以上