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【急報】茂木外相が会見中止 感染の可能性は⁉️ 日本の国家的危機も想定すべし‼️気になる官僚家族の危機意識⁉️ #外務省 #閣僚接触 #安倍総理 #危機管理 #大切な人を守り抜く

 

 

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7日、臨時閣議に臨んだ、(左から)茂木外相、安倍総理、麻生財務相=7日午後5時50分、首相官邸(出典:THE SANKEI NEWS産経新聞

🔷茂木外相が会見を直前に中止 省幹部の家族が感染‼️

 アメリカの大手メディアである『Bloomberg』が「外相が会見を直前に中止、省幹部が新型コロナ感染の可能性で-報道」と、重要閣僚の一人が感染の危機に晒されていることを報じた。

 

 同紙によれば「外務省が10日、茂木敏充外相と接触のある省幹部が新型コロナウイルスに感染した可能性があると判断し、感染拡大防止の観点から茂木外相の記者会見を開始直前に中止した、と共同通信が報じた。共同の報道によると、この省幹部の家族の感染が確認され、幹部本人もPCR検査を受けて結果待ちの状況。茂木氏が濃厚接触者と判断される可能性は低いとしている」(出典:Bloomberg 堀江政嗣 2020年4月10日 19:01 JST)と、外務大臣が「濃厚接触者と判断される可能性は低い」というが、万が一、感染していれば安倍総理はじめ閣僚全員が濃厚接触者になりかねない。

 

 上の写真は、閣議前室での写真だが、安倍総理の右隣が茂木外相だ。まさに三密そろった濃厚接触者ということになる。

 

 また、茂木外相は国会での審議にも出ているから、外務委員会所属議員、自民党外交部会や外交調査会所属の議員らも密閉空間で、密接に審議をしているから可能性を否定できない。記者会見室や「ぶら下がり会見」(記者が取材対象者を取り囲んで行う取材形式のこと)での感染の可能性もなきにしもあらずだ。

 

 不安を煽ることは本意ではないが、危機管理の要諦は「大きく広げて小さくまとめる」ことといわれる。

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閣議室の様子(出典:ウィキペディア 2002/5/7撮影 )


 この際、安倍総理閣議も可能な限り「持ち回り閣議」(閣議決定文書を持ち閣僚のサインをもらって回る)を主体とし、国会審議も、総理や閣僚本人は出ず省庁の担当役人がかわりにできるよう国会法を緊急改正の必要すら出てきた❗️

 

 記者会見も、記者席と会見閣僚との間に透明の仕切りを設けて、感染を防ぐ措置も講ずべきだろう。

 

 外務官僚の家族が感染したということだが、直近の情報では、水嶋光一外務省領事局長(58)本人の「武漢コロナウイルス」感染が確認された。

 

気になるのは、官僚とその家族の〈危機意識〉の低さだ。自分の周りに大切な人がいると思えば、考えられる最大限の予防措置を講ずるのは誰しも同じだ。それが出来なかったことが悔やまれる。

 

🔷大事な人を守るために感染経路図を作るべし

 

 感染の実態を一人一人追っていくと、

 ❶中国と関係のある会社や団体の人物、または出入りの業者

 ❷海外からの帰国者

 ❸感染拡大都道府県(以下「県」と略す)への通勤・通学者、接触

 が感染源となり、そこからクラスター感染が広がっていることが見えてくる。誰でも出来ることだが、ご自分のいる県の感染者を県のホームページで調べて、感染経路を作成してみればわかる。

 

 実際に某県で作成して見たが、8割超が❶〜❸に該当する。

 

 ではどうすればいいか❓危機管理の専門家はこういう。

 

🔷 危機管理とは「大切な人を守る❗️なんとしても守り抜く‼️」ということ

 

 「例をあげれば、中国と交流のある会社には行かないことです。電話やTV電話で大概の要件は済ませられます。感染の急拡大している『東京』へは行かないことです。行かざるを得ない人は、密集、密閉、密接する『電車』を使わず一人で車に乗って移動して接触しないことです。

 それが無理なら、『自分は感染した』と思って、大切な家族とは絶対に密接に接触しない、食事も一人自分の部屋でする、消毒液でこまめに消毒する、マスクを必ずする、部屋の換気をこまめにする・・・大切な人を守ろうと思ったら、これを徹底することです。

 

 これらは、おそらく多くの人が知っていることでしょう。問題は〈徹底〉できるかどうかです。出来ない人は、結局『甘い』と言われても仕方がありません。何かあれば他人のせいにする人、『愛している』などと口にはするが、『愛している』ことを行動で示せない人、と言われても仕方がありません」と。なかなか厳しい。

 

 ひるがえって、外務省領事局長本人も、その家族も、甘い人ということになりはしないか⁉️

 

 「もっと端的に言えば、『中国人』を見たら感染者と思え、『拡大県の人』を見たら感染者と思え、『感染している会社の人』をみたら感染者と思えということです。毛嫌いでも差別でもありません。それが〈危機管理〉というものなのです。中国はもちろん韓国でさえ、携帯のGPS位置特定とクレジットカードの購入履歴で、感染者の行動を監視カメラでチェックまでしています」という。日本も個人の人権ばかりを過度に尊重する姿勢を改める時がきているのかもしれない。

 「人権尊重は大事なことですが、頭から信用しないことです。中国人を毛嫌いするんじゃないのです。中国人の衛生観念のなさを知るべきだし、中国共産党にとって日本は殲滅の対象である事を忘れないことです。そして、中国政府が嘘を平気でつくことをわかって付き合うことが大事なんです」。日本人の良さを守りながらも、大切な人を守るためにはなりふり構っていられないということか。

 「これは基本中の基本です。こうした基本を徹底しないと大切な人は守れません。国民にとって大切な人は国民の象徴のお役を担っておられる『天皇』でしょうし、国民を守る役割を担っている安倍総理はじめ閣僚でしょう。それが野党政権だろうと同じです。〈お役(役割)〉を担っているから大事なのです。回り持ちの町内会長さんでも同じですよ

 

 言われていることは、「〈危機管理〉とは『大切な人を守る❗️なんとしても守り抜く‼️』ということ」なのではないだろうか。

 

 この気概がないと家族は守れないし、茂木外相から、全閣僚にまで「武漢コロナウイルス」の感染がおよんで、指揮官不在になってしまう。そうなれば、間違いなく国民全体が危機にさらされる‼️

 

以上