カーナビ注視も厳罰化‼️ 明日(2019年12月1日)から、改正道路交通法が施行‼️罰金3倍❗️上司は払ってくれないのだ‼️#カーナビ #道交法改正 #携帯事故
明日(2019年12月1日)から、改正道路交通法が施行され、「ながら運転」に対する罰則が厳しくなる。
変更となる罰則の内容は以下の通り。
🔷携帯電話使用等に関する罰則(改正前→改正後)
【保持】(架電しなくても手に持っているだけでアウト)
違反点数:1点→3点
反則金(普通車):6000円→18000円❗️
【交通の危険】
違反点数:2点→6点
反則金(普通車):9000円→対象外※(重くなる❗️)
※変更後は交通反則通告制度の適用外になり、刑事手続きの対象事案になる。
罰則もこれまでの「3カ月以下の懲役又は5万円以下の罰金」から「1年以下の懲役又は30万円以下の罰金」に引き上げとなる。
🔷そろそろ上司を無視してでも交通法規を遵守する習慣を身につけよう‼️
運転中のスマートフォン等の注視・通話や、カーナビゲーション装置等の注視など危険な行為は、いずれ必ず事故の原因になるので止める〈習慣〉を身につけることが大事だ。
スマホやカーナビの操作等が必要になった場合は、面倒でも意識して、必ず安全な場所に停車することを〈習慣化〉すべきだ。
どんなに上司のご機嫌を損なわないようにと思ってすぐに電話に出ても、反則金を払うのは自分だ。上司は払ってくれない。事故でも起こそうものなら「なにバカなことをしてるんだ‼️」と怒鳴られて終わりだ。誰も褒めてはくれない。
確かに必ず事故が起こるわけではないが、万引きでも、窃盗でも同じだ、「バレない」ことが恐いのだ。味をしめて繰り返すうちに深みにはまって結局刑務所入りがオチだ。
仕事の成果がどんなに大きくても、事故一発で吹っ飛んでしまい、下手すれば交通刑務所送りだ。解雇されたうえ、免許が取り消されたら再就職もできなくなる。
🔷カーナビを見る時間は2秒間 その間に時速30kmでも16.7m走ってしまう❗️
運転環境により異なるが、各種の研究報告によれば、2秒以上見ると運転者が危険を感じるという点では一致しているという。
時速60キロで走行している場合、その2秒間で約33.3メートル(注)進む。
その間に歩行者が道路に出てきたり、自転車が走行していたり、前の車がその前のクルマの右左折等で停止していたら、確実に事故を起こしてしまうだろう。
🔷事故件数 過去5年で1.4倍に増加❗️
警察庁によると、平成30年中の携帯電話使用等に係る交通事故件数は、2,790件。過去5年間で約1.4倍に増加しており、カーナビ等を注視中の事故が多く発生している。
🔷ながら運転の死亡事故率は2.1倍❗️
また、携帯電話使用等の場合には、使用なしと比較して死亡事故率(死傷事故に占める死亡事故の割合)が約2.1倍となっている。(上図 出典:警察庁ホームページ)
🔷ながら運転の危険性について下掲の警察庁ホームページを自分で確認してほしい。
▼出典:やめよう!運転中のスマートフォン・携帯電話等使用(警察庁)
https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/keitai/info.html
🔸警察庁ホームページ(https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/keitai/info.html )
やめよう!運転中のスマートフォン・携帯電話等使用
運転中のスマートフォン・携帯電話等使用の危険性
スマートフォンや携帯電話は、通話機能に加え、インターネット、メール、ゲーム等ができて、私たちの生活に欠かすことのできない大変便利な機能を持つものになっています。
一方、運転中にスマートフォン等の画面を注視していたことに起因する交通事故が増加傾向にあり、いわゆる運転中の「ながらスマホ」が社会問題となっています。
運転しながらのスマートフォン等の注視・通話やカーナビゲーション装置等の注視は、画面に意識が集中してしまい、周囲の危険を発見することができず、歩行者や他の車に衝突するなど、重大な交通事故につながり得る極めて危険な行為ですので、絶対にやめましょう。
携帯電話使用等に係る交通事故発生状況(平成30年中)
平成30年中の携帯電話使用等に係る交通事故件数は、2,790件で過去5年間で約1.4倍に増加しており、カーナビ等を注視中の事故が多く発生しています。また、携帯電話使用等の場合には、使用なしと比較して死亡事故率(注)が約2.1倍でした。
(注) 「死亡事故率」は死傷事故に占める死亡事故の割合をいう。
自動車が2秒間に進む距離
下の表は、自動車が2秒間に進む距離を示したものです(運転者が画像を見ることにより危険を感じる時間は運転環境により異なりますが、各種の研究報告によれば、2秒以上見ると運転者が危険を感じるという点では一致しています。)。
時速60キロで走行した場合、2秒間で約33.3メートル(注)進みます。
その間に歩行者が道路を横断したり、前の車が渋滞などで停止していたら事故を起こしてしまう可能性があります。
警察等の取組
1.取締りの実施
全体で年間約600万件の取締りを行っている中、運転中の携帯電話使用等については、年間80万件以上の取締りを実施しています(平成30年中は全体の14%に及ぶ)。
2.関係機関・団体等との連携
警察では、運転中におけるスマートフォン・携帯電話等の使用の危険性を訴えるため、関係機関・団体等と連携して、広報啓発活動を推進しています。
【政府インターネットテレビ】 【政府広報オンライン】 【広報啓発資料】
注:政府インターネットテレビ・政府広報オンラインの画像をクリックするとリンク先へ移動します。
罰則等の強化
1.罰則等(令和元年12月1日施行)
(1) 携帯電話使用等(交通の危険)
罰 則 1年以下の懲役又は30万円以下の罰金
反 則 金 適用なし
基礎点数 6点
(2) 携帯電話使用等(保持)
罰 則 6月以下の懲役又は10万円以下の罰金
反 則 金 大型車2万5千円、普通車1万8千円、二輪車1万5千円、原付車1万2千円
基礎点数 3点
2.罰則等(令和元年11月30日まで)
(1) 携帯電話使用等(交通の危険)
罰 則 3月以下の懲役又は5万円以下の罰金
反 則 金 大型車1万2千円、普通車9千円、二輪車7千円、原付車6千円
基礎点数 2点
(2) 携帯電話使用等(保持)
罰 則 5万円以下の罰金
反 則 金 大型車7千円、普通車6千円、二輪車6千円、原付車5千円
基礎点数 1点
3.改正道路交通法の条文(令和元年12月1日施行)
(運転者の遵守事項)
第七十一条 車両等の運転者は、次に掲げる事項を守らなければならない。
五の五 自動車又は原動機付自転車(以下この号において「自動車等」という。)を運転する場合においては、当該自動車等が停止しているときを除き、携帯電話用装置、自動車電話用装置その他の無線通話装置(その全部又は一部を手で保持しなければ送信及び受信のいずれをも行うことができないものに限る。第百十八条第一項第三号の二において「無線通話装置」という。)を通話(傷病者の救護又は公共の安全の維持のため当該自動車等の走行中に緊急やむを得ずに行うものを除く。同号において同じ。)のために使用し、又は当該自動車等に取り付けられ若しくは持ち込まれた画像表示用装置(道路運送車両法第四十一条第十六号若しくは第十七号又は第四十四条第十一号に規定する装置であるものを除く。第百十八条第一項第三号の二において同じ。)に表示された画像を注視しないこと。
留意事項
1.交通の方法に関する教則(改正後(令和元年12月1日施行))「自動車の運転の方法」一部抜粋
走行中にスマートフォンなどの携帯電話などを使用したり、カーナビゲーション装置などに表示された画像を注視したりすることにより、周囲の交通の状況などに対する注意が不十分になると大変危険です。走行中はスマートフォンなどの携帯電話などを使用したり、カーナビゲーション装置などに表示された画像を注視したりしてはいけません。また、スマートフォンなどの携帯電話などについては、運転する前に電源を切ったり、ドライブモードに設定したりするなどして呼出音が鳴らないようにしましょう。
2.スマートフォンなどの携帯電話などを使用する場合
運転中に、どうしてもスマートフォンなどの携帯電話などを使用しなければいけないときは、必ず安全な場所に停車してから使用してください。
(下線は当ブログが追加)
以上
「日韓GSOMIAの失効、回避へ 韓国が日本に通告」‼️「米中のいずれを選ぶか、韓国に踏み絵を迫った」アメリカのがぶり寄りが奏功か⁉️#GSOMIA #韓国 #韓国の狡猾#軍事情報包括保護協定(General Security Of Military Information Agreement)
急転直下という表現がふさわしいだろう。
🔷GSOMIA失効撤回を韓国が通告‼️
今日の午後になって、韓国が失効やむなしの雰囲気だったGSOMIAを「終了させない方針を日本政府に通告した。韓国は協定延長の条件として日本に輸出管理の厳格化の撤回を求めており、両政府間で輸出管理をめぐる協議に向けて調整に入っている」(出典:日本経済新聞 電子版 2019/11/22 17:32 (2019/11/22 18:07更新))と日経新聞電子版の速報で報じた。
🔷大国アメリカを動かす韓国伝統の狡猾な外交手法⁉️
11月14日の日経新聞で、編集委員の峯岸博氏は裏情報を報じていた。
韓国政府内でGSOMIA破棄決定を画策したのは、「韓国大統領府の金鉉宗(キム・ヒョンジョン)国家安保室第2次長」だという。
「異様な光景だ。トランプ米政権の高官が代わる代わる韓国の首都ソウルを訪れ、文在寅(ムン・ジェイン)政権に対し、23日午前0時に失効する日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄決定を撤回するよう迫っている。日本以上に奔走する米国をかきたてるものは何か――。
米政府は高官を相次ぎ韓国に派遣している。(6日、ソウルの韓国国防省に入るスティルウェル米国務次官補)=聯合・共同(写真引用11/14記事と同じ)
「米国の最大のターゲットは、韓国大統領府の金鉉宗(キム・ヒョンジョン)国家安保室第2次長だろう。文大統領の側近で、盧英敏(ノ・ヨンミン)大統領秘書室長と並んで「青瓦台(大統領府)ツートップ」に立つ。8月22日に外交、国防当局の反対にもかかわらずGSOMIA破棄決定の流れをつくった人物として知られる」。
■「次長」説得に140分
米政府は11月6日、金次長とスティルウェル国務次官補(東アジア・太平洋担当)が午前に70分間、在韓米軍のエイブラムス司令官が午後に70分間それぞれ会い、韓国政府の決定を再考すべきだと説得した。」(日本経済新聞 電子版 2019/11/14 23:00 「日韓GSOMIA、米国を突き動かす『陰の主役』」)
考えてみれば、韓国一流の狡猾なやり方だ。日本の貿易管理の強化に対抗できないと見るや、アメリカの(中略)hからをつかうやり方を使った。「白村江の戦い」では唐軍を使い大和朝廷軍を撃破した。元寇も、元軍を焚きつけて日本を攻めさせた。朝鮮戦争では、国連軍やアメリカ軍を正面に立て、韓国軍は逃げまくったといわれている。あまりの弱さに米軍が呆れたともいわれている。
いつの時代も大国の力を使うことに長けた韓国の伝統手法だ。
🔷アメリカの狙いは対中国包囲網の維持・強化‼️
「米国の並々ならぬ決意を見せつけたのが、『安全保障分野を除いて過去最高位の高官』という経済担当のクラーク国務次官の訪韓だ。韓国メディアによると、ソウルに降り立ったクラーク氏は7日、韓国外交当局者を前に『中国は米国、ドイツ、韓国の製造業やハイテク技術基盤を崩壊させており、知的財産権を侵害している』と中国を批判。中国の広域経済圏構想『一帯一路』への対抗策である、インド太平洋戦略に積極的に参加するよう要求した。韓国の移動通信社の幹部らとも会い、中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の製品を使わないよう求めたとの報道もある」。
■協定のもう一つの標的
日韓GSOMIAの破棄について説明する韓国大統領府の金鉉宗国家安保室第2次長(8月23日、ソウル)=AP(写真引用同上)
「米中のいずれを選ぶか、韓国に踏み絵を迫った形だ。安全保障と経済を絡める、米政権のなりふり構わぬ姿勢を、日本政府高官は『米国の標的は中国だ。軍事的脅威は北朝鮮ではない』と話す。
韓国が日米韓連携と距離を置き、中朝への傾斜を深めれば米国の安全保障は脅かされる。朝鮮半島や中国の有事をにらんで即応態勢に綻びが生じるのは許されない。地上配備型ミサイル迎撃システム(THAAD)の在韓米軍配置にこだわったのも、北朝鮮よりむしろ中国のミサイル攻撃能力をそぐ狙いがある。中国は米国の真意をそうみた。だからこそ韓国への強烈な報復措置に乗りだしたのだ」。
🔷どうする日本⁉️「延長の条件として輸出管理の厳格化の撤回を」ー交渉人のアメリカが求めているのではー
今回の報道の眼目はここだろう。
先ず韓国がGSOMIA失効回避を表明した。これはこれでメンツにこだわる韓国としては一歩も二歩も譲らざるを得なかったのだろう。「先ず日本がホワイト国外しを撤回せよ」というのが100点満点の外交的勝利だが、そうはいかなかった。
だが、液体フッ化水素等の輸出管理について日韓政府間で協議が始まっているという。そこで日本政府は「ホワイト国外し」を撤回するのだろうか⁉️そんなことをすれば、韓国の思う壺だろう。
幸いというか、その辺を見越してか、11月17日までにサムスン電子宛ての液体フッ化水素の輸出案件を、初のケースとして実務上の手続きで許可している。
「日本政府が7月に輸出管理を厳格化した半導体関連材料3品目のうち、液体フッ化水素の輸出を許可したと複数の韓国メディアが17日までに報じた。輸出管理の厳格化後、すでにレジスト(感光材)やフッ化ポリイミド、気体のフッ化水素は輸出されているが、事実なら半導体生産に欠かせない液体のフッ化水素の輸出許可は初めてとなる」。(出典:日本経済新聞 電子版 2019/11/17 14:21 ( 21:49更新)
🔷韓国の“躾け”❗️ ここでタガを緩めてはお仕置きの意味がない‼️
「ホワイト国外し」は、安全保障上不可避であったことが事実なら、撤回したら “ 全面無審査許可” となり、今までの日本の主張の一貫性が無くなる。
子どもの “躾け” に不可欠なのは、一貫性だということはほとんどの教育者がいうことだ。
一貫性を欠くと、今後その点を、韓国から突かれることになり、親のいうことを聞かせられなくなる。
禁止毒ガス「サリン」の原料になるから、横流しがされないように厳重に審査して、実務的な審査基準に沿って許可するのなら、世界中が納得するだろう⁉️
そして、無審査で全部許可しろという韓国の主張の方が、理不尽とうつるだろう。
安倍外交の舵取りが問われるだけでなく、立憲民主党はじめ野党も「サクラ、サクラ」と日本の安全保障に全く関係のないことにカマケテないで、はっきりとそれぞれの党の主張を打ち出し、国民監視のもとで論戦を展開してもらいたいと良識ある国民は望んでいる。
それいうことが、公僕たる国会議員の仕事ではないのだろうか⁉️
以上
「yahoo」と「LINE」を統合し連結子会社にする「ソフトバンクG」に不吉なニュース‼️米・証券取引委員会(SEC)が巨額投資先を調査か⁉️#ソフトバンク #ヤフー #LINE #weworks #SEC
いまネットの経済関係者の間では二つの話題が注目を集めている。
一つは、「yahoo」と「LINE」の統合。
もう一つは、「ソフトバンクG」が巨額出資をする「weworks」へのSECの調査。
いずれも、孫正義氏がらみだ。
🔸① 「yahoo」と「LINE」の統合による「国内ネット市場の総取り」
「検索サービス『ヤフー』を展開するZホールディングス(HD)とLINEが経営統合に向けた最終調整に入った。2社の事業を傘下に持つ新会社を設け、ソフトバンクの連結子会社にする方針だ。ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長の『国内ネット市場の総取り』に向けた賭けが、1億人が利用するプラットーフォーマーを生み出そうとしている」。(出典:日本経済新聞 電子版 2019/11/14 3:36「孫氏、国内総取りの深謀 ヤフーとLINE統合」 )
と、「『国内ネット市場の総取り』に向けた賭け」と表現している。この時点では、SEC調査のニュースは報じられていなかったから、飛躍に向けた賭けという意味合いもあったのだろう。
だが、2日後の16日には、全く違った意味合いを帯びてきた。“追い詰められて危険な賭けに出た“ という意味に転じたようだ。
🔸② 「ソフトバンクG」が巨額出資をする「wework」へのSECの調査
アメリカの大手メディアである『Bloomberg』は、「米証券取引委員会(SEC)は、シェアオフィスを手がける米ウィーワークが新規株式公開(IPO)計画撤回に至るまでの過程で、金融規則に違反した可能性があるとして調査に入った。事情に詳しい関係者2人が明らかにした。
同関係者によると、利益相反の可能性や積極的な資金調達に関する報道が相次ぐ中、SEC法執行局はウィーワークの事業および投資家への情報開示について調査している。これに対してウィーワークは、ウォール街の著名弁護士で元SEC法執行局長のアンドルー・セレスニー氏を代理人に起用したという。
SECの調査は予備的なもので、不正発覚に至らないかもしれないと、関係者らは話した」。(出典:Bloomberghttps://www.bloomberg.co.jp/ 2019年11月16日 4:34 JST「WeWorkをSECが調査、規則違反の可能性で」)と報じた。
記事にあるように、不正が発覚するとは限らないが、火のないところに煙は立たない。SECには、相当多くの信憑性のある情報が集まっていると考えるのが一般的だろう。「ソフトバンクG」の後ろには、孫正義氏を利用しようとするアメリカの金融資本がついているので、発覚させない可能性のほうが高いとみるが、”投資家心理“への影響は避けられないだろう。
🔷目標の1/50しか集まらなかったSVF2‼️
「ソフトバンクG」の2号(ヴィジョン)ファンド(SVF2)は、目標だった1,080億ドル(11兆7500億円)に対し、1/50の20億ドル(2160億円)しか集まらずに当初募集を終了した」という。(出典:Bloomberg https://www.bloomberg.co.jp/ 2019年11月16日 5:28 JST※()内は注釈)
「ソフトバンクG」自身の出資が380億ドルと表明されているから、合計400億ドルのうち、応募分は5%でしかない。しかも、外資応募は不明で、サウジの王子も参加を見合わせているから、パンクした場合は、メインバンクのみずほ銀行等の日本企業が被ることになる。そうなれば、株価は大暴落、日本人の個人投資家が結局バカを見ることになるのだ。
🔷 2019年7~9月期の「ソフトバンクG」連結決算は『ぼろぼろ』‼️
11月6日の決算発表記者会見で、孫正義CEOは、「2019年7~9月期の連結決算を『ぼろぼろ』と表現した。一方で『大勢に異常はない』と強気の姿勢も崩さなかった」が、「すでに関心は傘下のZホールディングスとLINEの経営統合に移りつつあるが、SBGの足元の経営はどう評価すればいいのか。」(出典:日本経済新聞 電子版 2019/11/16 2:16 中山 淳史 Deep Insight「孫氏の経営は『ぼろぼろ』か てこの原理どこまで」) と日経新聞の編集委員、論説委員などを歴任したプロの目からも疑問符がつけられている。
🔷 「破綻させることができない企業」(too big to fail)⁉️
まるで地雷原の中で綱渡りをしているようなものだ。だが、「ソフトバンクG」は企業規模が大きすぎて、いわゆる「破綻させることができない企業」(too big to fail)なのかもしれない。みずほ銀行等のメガバンクもメインバンクとして泥舟に乗ってしまっている。
最悪の場合は、財務省も助けざるを得なくなる可能性もある。山一証券事件のように「日銀特別融資」の手法になるのかどうかはこれから先の話だが、その場合は、国民の税金が使われることになる。
実業で手腕を発揮しビッグビジネスに育て上げた孫正義氏だが、アメリカや世界を動かす金融資本は、使い捨ての“イエローモンキー”としか見ていないのだとしたら、SECの調査も、ある意味で「終わりの始まり」なのかもしれない。
以上
「天才」井上尚弥、WBSSを制覇 バンタム級世界最強の王者に‼️ ダウンタウン松本人志の疑問を検証する⁉️11R 1:51〜1:34❓#井上尚弥 #WBCC #松本人志 #優勝賞金
🔷問題の第11ラウンド❗️
フジTVの「ワイドナショー」(2019/11/17)で、ダウンタウンの松本人志さんが「ここが問題です❗️」と指摘した。
ことは、11月7日に埼玉スーパーアリーナで行われたWBSS(世界ボクシング・スーパー・シリーズ)決勝戦。
1ダウンも奪い3−0の判定勝ちで優勝した「モンスター」の偉名を冠される井上尚弥選手は、バンタム級「世界最強王者」の栄冠と優勝賞金100万ドル(1億800万円)を獲得した。(未確認だが1000万ドルの賞金という情報–写真下–もある)
問題とされたのは、元五階級制覇王者 ドネア選手との決勝戦11ラウンドのレフェリーの判断。
11ラウンド(全12R)、ドネア選手は井上選手の最強兵器 左レバーブローを浴び、あまりの苦痛に膝を屈しダウンするも、10カウントギリギリで立ち上がったとして、試合は続行された。
全12Rを戦い抜いた両者の勝敗は、判定に委ねられ、井上尚弥選手が〈3−0〉と文句なしの判定勝ちをしたのだが、そこに松本人志が、同番組中あえて疑問を呈した。
「あのレフェリーのストップは何だったのか❓」と。“レフェリーはトドメを刺すチャンスを奪った”。あの時点で、ダウンをとったのなら10秒は超えていた。“両手も開いていた”と指摘したのだ。
🔷「YouTube」動画を検証
そこで、「YouTube」にアップされていた当日の動画を検証すると、11R残り1:51の時点で、レフェリーが両者の間に割って入り井上尚弥選手をとめている。
その後、数秒して倒れ込んだドネア選手のカウントを始めた。そして、両手の指は10本開いていた。ファイティングポーズも取れなかったことははっきりしている。だが、〈KO〉をとらなかった。
この時点で、画面のタイム表示は1:34を示している。
その間じつに17秒‼️松本人志さんの指摘は、正しかったと認めざるを得ない。ちなみに、準決勝の対戦相手ファンカルロス・バヤノ選手が1Rで井上尚弥選手にKOされたときは、両足を揃えて後ろ向きに倒されてから10秒だった。
だが、番組中でも、井上尚弥選手が問題にしていないので、松本さんは、“素人の指摘だが ” と断っていたが、ネット上ではかなり賑やかだったから、それを受けての発言だったのかもしれない。
写真を引用した動画サイトでは、「レフェリーが止めたのは、井上のロー・ブローかと思わせるように動いたドネア選手の “老練さ ” 」と分析していたが、そうかも知れない。だが、それなら、ダウンとしてカウントを始めたことに疑問が残る。実際に映像を見るとロー・ブローではないことが分かる。審判も見えていたはずだ。
🔷ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)とは⁉️
「異なる団体の世界王者ら選ばれた8人が階級ごとの頂点を争う、高額賞金トーナメント。「階級最強」を決める大会と称し、欧米のプロモーターが創設した。第1回は2017年9月から賞金総額50億円以上をかけ、クルーザー、スーパーミドルの2階級で開催。18年10月からの第2回は、スーパーライト、バンタム、クルーザーの3階級で実施した。
優勝者には伝説の世界ヘビー級王者、ムハマド・アリ(米国、16年死去)の名を冠したトロフィーが授与される」。(出典:毎日新聞 2019/11/7(木) 22:21配信)
今回の出場者は、チャンピオン空位のWBCをのぞく世界団体の王者ら8名の選ばれた選手。高いKO率を誇る強敵が多く、ラッキーパンチを一発でも浴びたら終わりというハイリスクな戦いだった。
8名の出場者と試合の勝敗(準々決勝勝者は〇、準決勝勝者は◎、×は敗者)(太字は対井上戦の結果)
×元WBA SUPER王者 ファンカルロス・バヤノ 21戦 20勝 9KO 1敗(KO負)
〇IBF王者 エマヌエル・ロドリゲス 18戦 全勝 12 KO(KO負)
×IBF指名挑戦者 ジェイソン・マロニー 17戦 全勝 14KO
×WBA SUPER王者 ライアン・バーネット 19戦 全勝 9KO
◎元世界五階級制覇王者 ノニト・ドネア 43戦 38勝 24KO 5敗(3−0判定負)
〇WBO王者 ゾラニ・テテ 30戦 27勝 21KO 3敗(準決勝棄権)
×WBA5位 ミーシャ・アロイヤン 4戦 全勝
🔷準優勝ノニト・ドネアのコメント
「この試合で、井上が真のチャンピオンであることを証明した。今まで対戦した中で、自分の攻撃にあれだけ耐えられる選手はいなかった。素直におめでとうと言いたい」(出典:毎日新聞同上)
🔷 「世界を震撼させたボクサー」‼️
「WBSS創設者の一人でプロモーターのカレ・ザワーランド氏(42)=ドイツ=は、尚弥の戦いぶりについて『ここ2年で世界を震撼(しんかん)させたボクサー』と高評価した。さらに『7桁(100万ドル)だけど、8桁の価値がある』と発言。日本の世界バンタム級王者の防衛戦のファイトマネーが2000万-3000万円とみられる中、軽量級では破格の総額約1億800万円とされる優勝賞金にも言及した」。(出典:サンスポSANSPO.COM 2019/11/6 7:00配信)
🔷 全階級を超えて世界3位にランキング‼️
「2019年11月17日に更新された「ボクシングの聖書」とも呼ばれボクシング界では最も歴史と権威ある雑誌のリング誌『リングマガジン』(1922年創刊)のPFP(階級無視ランキング・パウンド・フォー・パウンド)でWBSSバンタム級トーナメント優勝した井上尚弥(日本・大橋)が3位にランクアップ!」されたというから、日本ボクシング界に現れた前代未聞の「天才ボクサー」と騒がれるゆえんだ。
🔷レフェリーの誤りなんかどうでもいいこと、それほどの強さ‼️
優勝した井上尚弥側は、このことを問題にする気はサラサラ無さそうだった。観客も見ている、TVでも世界中に配信されている。真実は誰の目にも明らかだろう。
勝った井上選手は、“ドネア選手は本当に強かった” と称え、ドネア選手は、“息子たちに見せる約束をしたから一晩優勝トロフィーを貸してほしい” とお願いし、井上は、(祝勝会があったのだが)そういうことならと快諾した。そしたら、ドネア選手はそれをSNSで動画配信して、井上尚弥選手の好意に謝意を表した。
強い男たちが死力を尽くして戦った後の態度に、古今東西の男たちが、戦争で撃沈させた軍艦の乗組員を救出する姿を彷彿とさせるものがあった。
「天才」も2回以降ドネアが二重に見える状態で、残り33分間を最後まで戦い抜いたという。
顔面をカットしたことも初めて、右目がほとんど見えないことも初めて、痛みが続く中で戦ったことも初めて、その状態で、冷静に試合を進められたのには、幼いころから指導してくれた父親がセコンドに付いていてくれたこと、子煩悩な彼にとって家族が目の前で応援してくれたことなどがあるだろうが、上述の巨額の賞金もモチベーションを支えた小さな一因ではあるだろう。
日本ボクシング界が生んだ “ 不世出 ” のハード・パンチャーと、敗れはしたが
“ 老練な ” ドネア選手の健闘をたたえたい❗️
以上(更新:2019/11/19 17:45)
ところで韓国に『道徳』はあるのだろうか⁉️「徴用被害者に対する損害賠償金を大韓民国政府が大韓民国の予算で支給」を‼️中央日報が提言
長い長い不毛の水かけ論争の光明になるのだろうか⁉️
韓国中央日報は、韓国流の言い方での「徴用工」判決賠償金の韓国政府支給を提言した。そして、そうすれば「韓国は日本に対して道徳的優位に立てる」と指摘したのだ。
「韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)終了まで11日残った。昨年10月30日の大法院による徴用被害者損害賠償判決以降に韓日対立が深刻化し破局が迫っている。韓国政府は日本が輸出規制を撤回すればGSOMIA破棄を取り消すというが、だれが先にするかの問題ではない。対立の出発点である徴用判決問題を解決しなければならない」。として、その具体策を以下のように提言した。
「大妥協をするには大胆な決定が必要だ。裁判所判決を受けた徴用被害者に対する損害賠償金を大韓民国政府が大韓民国の予算で支給すると宣言し議論を終結させる案がそれだ。これは韓国が日本にこれ以上賠償を要求しないと明らかにし、韓日対立を終息させる方法だ。これで韓国政府は1965年体制を順守し日本政府に対する道徳的優位を持てるようになるだろう」。(出典:ⓒ 中央日報/中央日報日本語版 2019.11.11 07:48 「【リセットコリア】文大統領が日本に賠償要求しないと明らかにしよう」)と、明快だ。
確かに、その方法は有効だろう。日本政府は「日韓基本条約を守れ」「国際的約束を守れ」と主張し続けてきたのだから文句の言いようがないだろう。それ以上無視すれば、今度は日本政府が世界から非難されるだろう。「日本らしくない」と。
ところでだが、韓国に『道徳』という概念があるのだろうか⁉️どんな状態にあっても、たとえば、東日本大震災のとき、被災地で暴動も略奪も起きず、世界中が、日本人の『道徳』観に驚いたようなことが、韓国の歴史に一回でもあったか?ということだ。
残念ながら、幕末ー明治時代「学問のすすめ」を著し、「慶應義塾」(現在の慶應義塾大学)を創設した福沢諭吉翁ですら、韓国という国にサジを投げたではないか。
北朝鮮や韓国は、「日韓併合」を「植民地支配」と強弁するが、韓国人が大日本帝国国会議員の一角を占めていたことは事実だ。また、皇族である方子内親王殿下を朝鮮李王朝に、あたかも“人質” のように送り込んだ関係の、どこが“ 支配 ” なのか?
スペインやポルトガル、オランダ、イギリスといった植民地支配国が王族を植民地に嫁がせた歴史はあるのだろうか?寡聞にして聞かない。
人倫の道である“ 宗教 ” ですら、中国に隷従していた時代は「儒教」を信じ、アメリカ、ヨーロッパが戦争に勝つや「キリスト教」信者が爆発的に増えた。
今や仏教の23%をしのぎ、キリスト教は29%を占めているという。(2010年、米国ピュー・リサーチセンター調査)かつての「儒教」は見る影もない。人倫の道は宗教にある。その宗教にしてこの有様なのだ。
さらに、韓国の宗教は、「現世利益」や「病気治療」といった現世利益を中心とするもので、日本古来の仏教やキリスト教とは大きく異なると、宗教評論家の島田裕巳氏はいう。(出典:IRONNA 2018/07/25「なぜ韓国でキリスト教が爆発的に浸透したのか」)
信仰ですら利のある方へ流れる国民性なのだろう。そこに、果たして『道徳』はあるのだろうか⁉️
はなはだ疑わしいが、この韓国中央日報の論説は注目に値する。韓国人にもし『道徳』観があるなら実現するだろうし、そのときは、日本人は韓国という国とその国民性を見直さなければならないだろう‼️
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【速報】準々決勝で26ー3で日本🇯🇵 に勝った🇿🇦南アが、3度目V ラグビーW杯、🏴イングランドに32ー12 #ラグビー #W杯 #南ア優勝 #ウェブ・エリス・カップ
優勝杯の「ウェブ・エリス・カップ」を手にする南アフリカのコリシ主将と喜ぶフィフティーン(2日、横浜市の横浜国際総合競技場)
「ラグビーワールドカップ(W杯)は2日、横浜国際総合競技場(横浜市)で決勝が行われ、南アフリカがイングランドを32-12で下して優勝した。南アの優勝は2007年大会以来3度目で、ニュージーランドと並んで最多となった。
南アフリカは1次リーグ初戦でニュージーランドに敗れており、黒星を喫したチームの優勝は第9回の今大会で初めて。初の8強入りを果たした日本を準々決勝で退け、準決勝はウェールズに競り勝つなど立ち直った。
07年大会決勝と同じ顔合わせ。南アは前半、SOポラードが4本のPGを成功させて12-6とリード。後半はマピンピとコルビの両WTBがトライを決めイングランドを突き放した。イングランドは03年以来2度目の栄冠には届かなかった」(出典:日本経済新聞 電子版 2019/11/2 19:56 写真共)
完封負けでなかったことが、決勝戦の結果を受けて、俄然輝きを増した。
イングランドも20点差、日本も南アに20点差だったではないか‼️
ラグビー伝統国の仲間入りを名実ともに果たした、記念すべきラグビーW杯になったのではないだろうか⁉️
韓国が遠く及ばないのは、ラグビーW杯全参加国に流れるフェアプレーの精神ではなかったか⁉️ それを隣国が身につけることを切に願って2019 ラグビーW杯の記事を締めたい。
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世界遺産『首里城』炎上‼️ “守るべき大切なもの” が崩落⁉️ イベント開催中の発生 #世界遺産 #首里城 #炎上 #沖縄 #守るべきもの #大切なもの
地元沖縄紙が、悲痛な叫びと共に、『世界遺産』でもあり、『琉球』の民俗、王朝文化の象徴でもある『首里城』の炎上、崩落を伝えた。
地元住民が、なすすべもなく茫然と見つめる先で、炎が激しく燃え上がっている様は、悲痛としか言いようがない。沖縄県民の心中は察するにあまりある。本土の人々にとっても他人事ではない。
「『沖縄のシンボルが…』首里城が炎上、正殿と北殿は全焼」
(出典:沖縄タイムス 2019年10月31日)
31日午前2時40分ごろ、那覇市 首里の首里城公園で、『煙が見える』と警備員から119番通報があった。那覇署によると、首里城正殿から火が上がり、正殿と北殿が全焼した。隣接する南殿も燃えているという。消防車両約20台、消防隊員50人以上が出動。午前5時半現在も消火活動が続いている。けが人はいない。」この時点で「警察が周辺住民に避難を呼び掛けている」。
「50歳女性は『サイレン音で起こされて、見ると首里城が燃えていた。沖縄のシンボルが失われるのが悲しい』と心配そうに見つめた」。
火事の原因については不明だが
「首里城公園では27日から琉球王国時代の儀式を再現する首里城祭のイベントが開催されており、同署によると、31日未明まで催しの準備が行われていたという」。
🔷『首里城』とは?
「1429年に成立した琉球王国の政治、外交、文化の中心で、1879年に最後の国王尚泰が明治政府に明け渡すまで栄えた。築城は14世紀半ばから後半とみられ、丘陵の地形を巧みに利用して造られている。戦前は国宝に指定。沖縄戦で焼失した。戦後、県が『守礼門』や『歓会門』を再建。正殿は琉球独特の宮殿建築で1992年、沖縄の日本復帰20周年を記念して国営公園として復元された。正殿前の広場は王国の重要な儀式が行われた場所。2000年、首里城跡が世界遺産に登録された」。
炎上する首里城(出典:沖縄タイムス 2019年10月31日)
沖縄の夜景を背景に激しく燃える炎は 首里城全体に(出典:同上)
龍潭付近から炎上する首里城を見上げる地域住民ら=31日午前5時53分、那覇市首里(出典:同上)
完全に焼け落ちた首里城正殿=31日午前7時3分、那覇市首里金城町(小型無人機で撮影)(出典:同上)
空から見た在りし日の首里城公園(出典:同上)
🔷ウチナンチュウ(沖縄の人々)に、そして私たちに何を教えているのだろうか⁉️
沖縄の人々は、もともと温和な人柄だ。「沖縄時間」は有名で、約束した時間は目安のようなもので、2時間や3時間遅れは普通といわれる。それだけ、時間がゆっくり流れている土地柄なのだろう。
地元紙の言うように『首里城』は明治政府に明け渡された。戦いを好まない温和な人柄の所以だろう。第二次大戦下で犠牲になった有様は『ひめゆりの塔』や『万座毛』にいまも伝えられている。
洞窟に向かって火炎放射器で焼き尽くした米軍の残忍さは、キリスト教精神のかけらもない非人道的な殺戮で非難されるべきだが、沖縄の多くの人々が、本土決戦の前哨戦で犠牲のお蔭で、本土に住んでいた人々は生き残れたことは、動かしようのない事実だ。
ウチナンチュウはそういう温和ではあるが、土地の精霊というか、先祖の遺風をとても大事にしている。「斎場御嶽(セーファーウタキ)」の言い伝えなどを聞くと、今も土地の精霊が沖縄の人々を守っていると信じざるを得ない。
その土地の精霊の象徴が『首里城』だったともいえる。焼失したのはそれほど沖縄の人々にとって大切なものだったのではないか。
最近の沖縄のニュースを見ると、温和な沖縄文化を全く感じないニュースが多い。米軍普天間基地の「辺野古」移転をめぐる反対運動の映像を見ると、韓国人や中国人が煽っている様子が見て取れる。翁長さんについても報道されるのは、「反対」「反対」しか聞こえてこなかった。思うに、翁長さんは生来温和な人柄ではなかったろうか❓
主体性のない、独自の精神文化を持たない他国の人なら、反対することによってしか自己の有り様を自覚・アピールできないのも仕方がない。
沖縄には、レッキとした琉球文化があり、その人柄は伝統的な精神文化によって立っていると思える。
『首里城』の火災は、沖縄琉球文化の危機を教えているように思わされる、それほど本土の人々にとっても衝撃的なニュースだ。
『ノートルダム大聖堂』の尖塔が火災で倒壊する瞬間の写真をNIKKEIニュース映像から画面写真引用(2019年4月17日)
パリのノートルダム大聖堂が炎上崩落した時には、“カトリックの象徴崩落” の衝撃が地球の裏側の日本まで伝わってきた。
人々が心から大切にし守り続けているものには、象徴(シンボル)として、何かが宿るのかもしれない⁉️
だからこそ、『首里城炎上・崩落』のニュースからは、単なる建物の火災以上の“何かもっと大切なもの”、“守るべき何か” が炎上・崩落したかのような衝撃が伝わってくるのだ‼️
以上