「コロナ後の世界を俯瞰する」時系列記事見出し集① #情報の活用 #学校の教員は必要か #オフィス面積半減 #高金利時代到来 #進むキャッシュレス化 #時間型からジョブ型へ #在宅勤務 #孤独の時代 #グローバル化の行方#オンライン診療 #SNS直売 #オンライン授業 #学校って何? #中国の台頭 #中国の自滅 #デジタル人民元 #紙の見えざる手 #ビデオ会議 #産業のデジタル化に備えよ #揺れる個人情報
🔷時系列 コロナ後の世界
コロナは世界を変えつつある。今までは、当たり前だと思い、誰も改革できなかったことを、数ヶ月で激変させているが、誰も逆らえない。
まるで、「見えざる神の手」に動かされるように。
世界中の教室から13億人が消えた。だが、その時多くの教員な何をしていたのか?ある日本の保護者は、「宿題を作って、届けてくださった。自筆でアドバイスが添えられていた。大変でしょうね」と。
一方で、民間の学習塾は、学習の遅れを取り戻そうという生徒にどうやって教えるかを模索し、直ちに、オンライン授業に切り替えた。画面上で多くの生徒と話し、質疑を受け、指導をしていた。そのためのソフトも、短時日で作り上げたという。
学校の教員の存在意義はどこにあるのだろうか?学校の先生がいなくても出来ることに、親や生徒たちは気付き始めている。が、文科省はどうだろうか?
出勤できなくなって、いてもいなくてもいい社員の存在が浮かび上がってきた。現場で働く非正規社員の需要は増加し、どうでもいい正社員は職を失う時代が来るのだろうか?
自国民の感染防止は、自国政府がするしかない。WHOは、助けてくれなかった。グローバル化は、急速に色あせつつある。
日米安保も助けにはならなかった。個人でも同じだ。自分の家族は、自分たちで守らないといけないことに気付き始めた。
デジタル化、オンライン診療、オンライン会議・・・そこに流れる膨大な情報をどうビジネス化していくか?その個人情報も自らの意思で有償提供するシステムの必要性も指摘されている。
日本は、どの方向に進んででゆくのか?日本の感染症対策は、世界の謎と言われるほどだ。日本文化の見直しが進み、自虐的な歴史観が修正されるのかもしれない。
読者は、以下の見出し部分をクリックして、「調べる」をクリックすれば、元記事に辿り着けるはずだ。自らの頭で情報を整理し、考え、未来を見通し、子や孫に伝えていくべきときだろう。
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「眠る情報」コロナで棚卸し 利活用が企業の成長左右
(出典:日本経済新聞電子版 2020/7/3 23:00)
富士通、3年で国内オフィス面積半減 在宅勤務前提に 【イブニングスクープ】
(出典:日本経済新聞電子版 2020/7/3 18:00)
アマゾンも勝てない「生協」の貫禄、入会・注文殺到でキャパオーバー
特集 ポストコロナ「勝ち組」の条件
(出典:ダイアモンドonline 2020.7.3 5:20)
コロナ以後、確実にやってくる高金利時代
金価格、8年ぶりに1800ドル(1トロイ・オンス)を突破
(出典:「宮崎正弘の国際情勢解題」令和2年(2020年) 7月 2日弐)
激戦キャッシュレス 「マイナ」ひも付けの陣 30日にポイント還元終了
(出典:日本経済新聞電子版 2020/6/29 12:00)
(出典:NHKNEWS WEB 2020年6月23日 4時42分)
❗️宮崎正弘『WHAT NEXT(コロナ以後大予測)』(ハート出版)
大きな流れとしては、
(1)グローバリズムの大後退。
(3)中国基軸のサプライチェーンが全世界的に改編され、
(4)コロナとの「共存」時代がくる、ことです。
長期的には思想、哲学に大きな変化があらわれ、多死社会(看取り社会)の到来、
死生観の適正復帰。輪廻転生の考え方が真剣に考え直される。
地政学的には「米中対決が最終戦争」段階へ、つまり「金融戦争」。
対抗する中国はドル基軸態勢の崩壊を企図して、「デジタル人民元」を「次のウィルス」とする気配が濃厚。
独特で伝統的な日本の文化力の回復。国風の復活があってこそ、自律自存の国へ復活。
「ジョブ型」に労働規制の壁、コロナ下の改革機運に水
(出典:日本経済新聞電子版 2020/6/20 2:00 ( 5:30更新))
コロナ禍が運んできた孤独なる人間、絶望、自殺。あるいは結婚
孤独に苛まれると強制に期待し、強い指導者に憧れる傾向がでる
(出典:「宮崎正弘の国際情勢解題」令和2年(2020年) 6月 19日 弐 )
在宅勤務 評価割れる 伊藤忠は原則出社に、日立は継続
(出典:日本経済新聞電子版 2020/6/19 2:30 (7:18更新))
「餃子の王将」と「日高屋」、なぜ業績に明暗?テイクアウト&デリバリー需要の獲得で大差
文=佐藤昌司/店舗経営コンサルタント(出典:biz-journal 2020.06.14 06:20)
在宅勤務が標準に 欧州は法制化の動き、米は企業主導
(出典:日本経済新聞電子版 2020/6/12 23:22 (6/13 5:31更新))
❗️オンライン診療急拡大、1万5000施設に LINEも参入
(出典:日本経済新聞電子版 2020/6/10 2:00)
100社を全実名で大公開!コロナ不況で退場する会社、生き残る会社
JR東日本、日産、ホンダ、パナソ…
(出典:プレジデント Digital 2020/6/9)馬渕 磨理子 テクニカルアナリスト
セブン、クレジットカード非接触決済を全店で導入 11日から
(出典:日本経済新聞電子版 2020/6/8 11:47)
消えゆくトレーディングフロア コロナ後も在宅勤務で
(出典:日本経済新聞電子版 2020/6/8 2:00)
コロナが試すIT競争力 日本、際立つ出遅れ
(出典:日本経済新聞電子版 2020/6/5 23:19 (6/6 5:56更新))
9月入学、21年度も見送り提言へ 自民が原案
(出典:日本経済新聞電子版 2020/5/27 10:10 (14:04更新))
❗️学校って何? オンラインの「N高」が問う存在意義 日本の高校生はどこへ(上)
(出典:日本経済新聞電子版 2020/5/18)
日立、週2~3日出社 在宅前提に脱・時間管理
「ジョブ型」雇用を本格導入
(出典:日本経済新聞電子版 2020/5/26 17:20)
対話や学ぶ姿勢大切 完全オンラインの大学で得たこと
ミネルバのふくろう(10)
(出典:日本経済新聞電子版 U22キャンパスライフ2020/4/30)
「収束後もテレワーク中心に働きたい」4割 現状はストレスも
コロナ後の働き方 BizGateアンケート
(出典:日本経済新聞電子版 日経BizGate 2020/5/7)
「新常態」探る企業 入退店をデジタル記録/工場は効率より接触減優先
(出典:日本経済新聞電子版 2020/5/23付)
SNS直売、生産者救う コロナ契機に販路拡大
(出典:日本経済新聞電子版 2020/5/23 11:31)
レイ・ダリオ氏が描く世界秩序-中国が台頭し米国は相対的衰退始まる
(出典:Bloomberg https://www.bloomberg.co.jp/ 2020年5月22日 11:25 JST)
レイ・ダリオ氏 Photographer: Patrick T. Fallon/Bloomberg
竹中平蔵「このままいけばコロナ後、日本が世界の先端に立てるかもしれない」
世界が驚く日本の死亡率に希望…
(出典:プレジデント オンライン プレジデント 2020年5月29日号)
竹中 平蔵 経済学者
❗️9月入学で加速する格差社会。「家庭に丸投げ」の公立学校が教育弱者を生む=午堂登紀雄
(出典:MONEY VOICE 2020年5月17日)
❗️日本にも成果主義の波 コロナ危機が呼び水に
学び×これからの給料(3)パーソル総研・小林祐児さん
(出典:日本経済新聞電子版 2020/5/17 2:02 (5/20 2:00更新))
50年前に 「2020年に地球規模の大惨事が起きる」と予言した研究があった
(出典:カラパイア 2020年05月18日)
ベーシックインカムはどうだったのか? フィンランド政府が最終報告書を公表
(出典:Newsweek日本語版 2020年5月11日17時00分)
本当の21世紀は2020年から始まる
──竹中平蔵氏が語る経済、社会、テクノロジーの現在とこれから
(出典:日本経済新聞電子版 「LEADERS VISION」2020年1月取材)
❗️愛知県立高、民間オンライン学習導入 全180校で
(出典:日本経済新聞電子版 2020/5/12 13:11)
新型コロナ流行、外食産業は永久に変化も-バーガーキング親会社
(出典:Bloomberg https://www.bloomberg.co.jp/ 2020年5月13日 1:20 JST)
❗️「見えざる手が生態系を保つ 生態系にないものを交易で持ち込み、文明を発展させてきたのが人間の歴史 文明と感染症は切っても切り離せない」
(出典:「YouTube」花田紀凱の「週刊誌欠席裁判」「感染症が世界史を変えてきた」2020/04/25収録
安全確保にもがく企業 「非接触」が新標準に コロナ出口は見えるか(5)
(出典:日本経済新聞朝刊 2020/5/12付)
(ビデオ会議運営会社)Zoomだけではない、コロナが映すビジネス新景
(出典:日本経済新聞電子版 2020/5/12 4:40 (5:39更新))
❗️教室から消えた13億人 窮地が促す学び改革 コロナ、出口は見えるか(4)
(出典:日本経済新聞 朝刊 2020/5/11付)
❗️中国、デジタル人民元の実証実験を開始
次の中国ウィルスは、ドル基軸体制を揺さぶるデジタル人民元ではないか
(出典:「宮崎正弘の国際情勢解題」令和2年(2020年) 5月 10日)
[変わる世界 新型コロナ]<上>健康「監視」新常態に…揺れる個人情報保護
(出典:読売新聞オンライン https://www.yomiuri.co.jp/ 2020/5/8)
❗️緊急事態、長期化ほど雇用拡大 スペイン風邪に学ぶ
❗️「新型コロナの収束を待たずに産業のデジタル化が一層加速」
(出典:日本経済新聞電子版 BizGateリポート2020/5/1)
不条理な病 カミュの「ペスト」が描いた人間の誠実さ
疫病の文明論(2) 沼野充義(スラブ文学者)
(出典:日本経済新聞 電子版 2020/5/1 2:00 (5:23更新))
❗️宮崎正弘『「コロナ以後」中国は世界最終戦争を仕掛けて自滅する』(徳間書店)
「中国を放棄せよ」というのが本書の基調です
(出典:「宮崎正弘の国際情勢解題」令和2年(2020年) 4月 30日)号外
都市封鎖は解けても「こころの封鎖」は解けない
心の中に多くの人は鍵をかけてしまった。ウィルスのように見えない鍵を
(出典:「宮崎正弘の国際情勢解題」令和2年(2020年) 4月 30日)
戦後の「神話」を捨てる秋(とき)がきた
国連、ヘイワケンポウ、五輪、人権、悪しき平等、生命尊重、民主主義
(出典:「宮崎正弘の国際情勢解題」令和2年(2020年) 4月 29日
以上