ジョー・バイデン大統領 選出確定‼️それでも裏口当選のそしりと、反逆罪も不正選挙の捜査に怯える日は続く
日経新聞は、「米議会は7日、上下両院合同会議を開いて民主党のジョー・バイデン前副大統領(78)の次期大統領選出を確定した。バイデン氏は20日正午に第46代米大統領に就任する。次期副大統領にはカマラ・ハリス上院議員(56)を選出した。米大統領選は2020年11月3日の投開票から約2カ月を経て結果が確定し、最終決着した」と報じた。
これについてトランプ米大統領は
「『選挙結果には同意しないが、1月20日には秩序だった政権移行をする』と表明し、ホワイトハウスを離れる意向を示した。『歴代大統領の中で最も偉大な1期目が終わる。米国を再び偉大にする戦いの始まりにすぎない』とも強調した」。(出典:日本経済新聞電子版 2021年1月7日 17:41 (19:39更新)写真とも)
🔷ペンス副大統領が派兵指示し、トランプ米大統領支持者四人死亡❗️
トランプ米大統領にとっては、苦渋の決断だったと思われる。だが、自らの政権(トランプ米大統領ではなくペンス副大統領)が派兵を指示した州兵によって自らの支持者に4人もの犠牲者が出ては、致し方がないだろう。
勿論、扇動者の工作によるのだろうが、「耐え難きを耐え、忍び難きを忍んで」野に下らざるを得まい。
1月6日の抗議集会の様子は、ライブ映像で見ていた。一つだけ間違いなかったのは、議会に乱入した人たちとは、まったく違う、平和的で静かな怒りに包まれた数十万の群衆であったことだ。
コレが、本当に「トランプ米大統領が乱入を煽った」(AP電、日経新聞)のなら、はるかに多くの大群集が雪崩をうって乱入していただろう。だが、事実はまったく違った。乱入者のことはまったく知らなげだった。この目で確認したので付記しておく。
🔷裏で動かしてきたDSやJ.Sの存在が浮き彫りになったのは『神の意思』❓
記者はキリスト教徒ではないが、トランプ米大統領が敬虔なキリスト教徒であることには、敬意を払っている。戒厳令のススメにも乗らず、終始、民意を尊重し、彼の信ずる神に忠実であったように思える。
その上で、論評させて貰えれば、大統領選挙には、相手の“反則“ によって敗れはしたが、最後まで国民に支持を訴え、地道に証拠を提供し続け、民主党やCCP、さらに裏で操るJ.Sや「国際金融資本家」の野望を、かつてないほど浮き彫りにしたことの意義は、“歴史的“ といってもいいほど絶大だった。
お蔭で、この平和ボケの日本でも、多くの人々が目を覚ました。アメリカ憲政史上、最も「国際金融資本家」のダーティな姿を、市民の目に焼き付けた2020年だったのではないだろうか?
🔷誰からも尊敬されない“哀れな大統領”
高い高いゲタを履かせてもらって、不正に不正を重ねて、上院決選投票まで臆面もなく世界中に不正選挙の手口をさらけ出してしまったことは、J.Sにとっても老衰のなせる技としか言いようがない。裏で見ていた「国際金融資本家」の面々にすれば、「もっとスマートにやれなかったのか?お陰で我々の存在が表に出過ぎた。J.Sは用済みだな!」(全くの想像だが)と苦虫を噛み潰したような状態ではないだろうか。
今までは、とにかくトランプを引きずり下ろすという目的に向かって、多少のことには目をつむってきたが、一番先に切られるのは、息子のハンターを御しきれなかったバイデン次期大統領かもしれない。
だからこそ “哀れな大統領” なのだ。日経新聞の写真(下掲)にも如実に表れているではないか。後ろの白い円は、後光には見えない。まるで首にかけられたロープのようだ。
🔷これからが、本格的な不正選挙・「反逆罪」の捜査、証拠固め、逮捕・・・⁉️
選挙不正については、これからも証拠集めは続けられるだろう。この大掛かりな選挙不正にCCPが関与していたことが証明されれば、「反逆罪」も視野に入ってくる。あくまでも噂だが、CCPとオバマ、ヒラリー、バイデン親子が絡んでいるとすれば、今回の選挙結果など吹っ飛んでしまいかねない。
バイデン親子にすれば、気が気でないだろう。今回の選挙の勝敗よりもそのことの方が、アメリカ憲政史上重大だろうから、これからも目が離せない。
🔷ジョージア州上院決選投票と1月6日(米東部時間)両院合同会議、抗議集会の記録
① ジョージア州の上院議員選挙決選投票には、やはり不正の臭い。二度までも選挙速報の票が消された。結果、民主党2勝に終わった。
不正の臭いとは以下の。
(出典:及川幸久THE WIADOM CHANNEL 2021/01/06 「民主党2議席」)
【写真上】開票率40%時点で、共和党パーデュー候補 774,723票 得票率45%と表示された、次の瞬間、
【写真下】同じ開票率40%のままで、742,323票 得票率44%に変わったのを、及川氏はその目で確認されたという。何と32,400票が一瞬にして消されたのだ。
これも単なるミスで通してしまうのだろうが、日本の選挙でも「当確」が消えたことはあっても、票が消されことはないはずだ。
さらに、開票率96%の段階で、共和党パーデュー候補の票が、再び5,000票消された。それを示すのが、下の写真だ。
2,130,535票【写真上】−2,125,535票【写真下】=5,000票
先程の32,400票を加えると37,400票。これは212万票の1.76%になる。軽く逆転する票数だ。(出典:及川幸久THE WIADOM CHANNEL 2021/01/06 「民主党2議席」)
② ペンス副大統領は、勇気を示さなかった。上院議長として、「私は、選挙人の投票を拒否する権限を有しない」という趣旨の言葉を述べ、その言葉通りバイデン当選が確定した。
③ 1月6日の合同会議では、77名の下院議員と14名の上院議員が異議申し立てをしたことまでは確認できた。(中断前段階)
④ 両院合同会議中断の理由は、抗議集会参加者の一部が、「トランプ米大統領の指示で」議会内に乱入したことだとAP電を受けた日本経済新聞では報じられている。
だが、議事堂周辺と入り口付近の人の動きを見ていたが、参加者に突入する気配は全く窺えなかった。乱入者に続く動きも見えなかった。トランプ米大統領支持者とは違う何ものかが、“暴動“を印象付けるために偽装または扇動した可能性はないだろうか。
その根拠が下の写真だ。突入者に続く動きはないではないか。階段上でも談笑したり、シュプレヒコールを繰り返すだけで、こんな温(ぬる)い抗議で大丈夫かと思ったほどだった。
参加者同士が談笑している(左)笑顔でインタビューに答える参加者(右)
14:27分時点の写真、上の15:57の写真と変わらず、旗を振ったり、ハイタッチをしたり、群衆を眺めたりしているが、入り口に殺到する雰囲気は全く窺えない。
⑤ トランプ米大統領は、平和的であることを訴え続けていた。解散時も平和的に家に帰るようメッセージを送っていた。
⑥ ワシントンDCの市長が、1月6日午後6時から翌朝6時までの外出禁止令を出した。
⑦ 参加者の妙齢の女性は、エポックタイムズのインタビューに「催涙ガスをかけられ、ゴム弾で撃たれた人もいる」と語り、別の女性は、「『ANTIFA』や『BLM』が暴動を起こしたとき、警察は何もせず見ているだけだった。なぜ私たちだけが警察に催涙スプレーをかけられなければならないのか。共和党議員も私たちの声を聞いてくれなかった」と、持って行きどころのない怒りを穏やかに話していた。
以上