世界株安連鎖‼️新型コロナウイルスによる死者急増で⁉️ 🇺🇸NYダウは453ドル安‼️止まらない🇰🇷韓国市場の下げー3.15%(11:23現在) ‼️ #世界同時株安 #新型コロナウイルス #生物化学兵器 #JPモルガン#パンデミック
🔷世界同時株安の様相‼️
世界の株式市場は日本、韓国、中国、欧州、アメリカの順に開いてゆく。世界の株価を時系列で見てみると、新型コロナウイルスの感染力は、株式市場にまで及んでいることがわかる。
NYダウは、昨夜453.93ドル下げ、去年10月以来3ヶ月半ぶりの安値で引けた。明けて、今日の東京市場は・・・。
世界の株式市場の動きを下表(UNOMINEWS作成)にまとめた。
27日(月)🇯🇵日経平均株価 23,343.51円(🔻483.67円、前週末比−2.03%)
🇨🇳中国上海総合指数 2,976.53(🔻84.22、前週末比−2.75%)
🇪🇺EUROダウ 3,677.84(🔻101.32、前週末比–2.68%)
🇺🇸NYダウ 28,535.80㌦(🔻453.93㌦、前週末比–1.57%)
28日(火)🇯🇵日経平均 23,139.77円(🔻203.74円、前日比−0.87%)11:06
🇰🇷韓国KOSPI 2175.48(🔻70.65、前日比−3.15%)11:23
🇨🇳中国上海総合指数 (春節休日延長のため閉鎖)
特に目を引くのが韓国株式市場の急落ぶりだ。−3.15%と突出している。
株式市場では旅行客の減少が懸念されている(中国・長沙市の空港、27日)=ロイター(出典:日本経済新聞電子版 記事共)
韓国文在寅大統領は、排日非買運動の代わりに対中取引を増やそうとした。そこへ新型コロナウイルスのパンデミック事件が韓国経済を直撃したことが主な要因として挙げられている。
“日本への海外旅行がダメなら中国がある” とばかりに、武漢航空路線を増便したばかりともいわれているから、ダメージは深刻だ。
🔷先週末の世界最大のヘッジファンド「JPモルガン」の予想が外れた‼️
日経新聞によれば「先週末時点では『上半期は中国やアジア新興国経済の成長率に下押し圧力となるが、通年では軽微』(JPモルガン)との見方が出ていた」(出典:日本経済新聞 電子版 2020/1/28 4:09)という。
ところが、事態は、「UNOMINEWS」の予想通り急激な拡大を見せている。この大手投資銀行の分析が外れたことが世界の市場関係者を怯えさせたともいえる。
今後の展開について、同紙は「中国湖北省で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大で、市場関係者は情報収集に追われた。高値圏にある株式相場へのインパクトは大きく、株安はアジアから欧米に連鎖した。
27日の米国株市場は朝方から売り優勢で始まり、ダウ平均は、終値で5営業日続落となった。連続下落記録としては19年8月以来の長さだ。『商いを伴った下落で、売り圧力は強い』。米ジョーンズトレーディングの上場投資信託(ETF)取引責任者、デイブ・ルッツ氏はこう明かす」(出典:日本経済新聞電子版同上)と、世界市場に与えた新型コロナウイルスの衝撃の大きさを伝えている。
🔷変異しやすい新型ウィルス、ワクチンの開発が追いつかない⁉️
生物化学兵器用に開発されたウィルスは、人の手で、毒性の強いウィルスを無理に合成しているので、不安定で、変異しやすいといわれている。
変異しやすいウィルスには、ワクチンの開発が追いつかない。ワクチンができた頃には新しい変異種になって無力化してしまうからだ。
「JPモルガン」は、世界の株式市場を意のままに動かし、ソフトバンクの孫正義氏さえも、クズ株を押し付けられているという。「投資銀行である『JPモルガン』は米国外を含む投資銀行業務を分担し、ヘッジファンド部門は米国最大で、340億ドル(約3兆6700億円)を管理している」(出典:ウィキペディア)。
🔷人類史に残るパンデミックも⁉️
新型コロナウイルスの威力は、もしかすると世界史に残る影響を人類に与えるかもしれない。世界最大のヘッジファンド部門を有する「JPモルガン」の予想が外れるほどの異常事態だともいえる。とくに投資家の方々は今後の、記事に注目されたい。
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