日本人初ミシュラン 三つ星獲得✨ パリ レストラン「ケイ」の小林圭オーナーシェフ‼️ TVドラマ「グランメゾン東京」が現実に‼️ #三つ星 #グランメゾン東京 #ケイ #小林圭 #木村拓哉
パリの三つ星レストランで修行していた日本人シェフ役の木村拓哉が、様々な苦難や妨害を力に変えて、最終回で鈴木京香がオーナーシェフ役をつとめる「グランメゾン東京」を見事に三つ星レストラン獲得に導く❗️そんなドラマが去年10月20日から12月29日までTBSTV日曜劇場で放映されたいた。
順当な視聴率をキープして放送を終えたから、わずか1ヶ月。ドラマが現実になった‼️
「フランスの2020年版のミシュランガイドが27日、発表され、長野県諏訪市出身の小林圭さん(42)がオーナーシェフのパリのレストラン『ケイ』が三つ星を獲得した。フランス料理界の名シェフらが名を連ねてきたミシュランの三つ星を日本人が獲得するのは初めて。
小林さんは日本の食材も駆使した独創的なフランス料理で知られ、ミシュランは「風味の真の名人」と称賛し『正確で綿密、美を追求している』と評価した。
発表のイベントで小林さんは『大変びっくりした。外国人である日本人シェフを多く受け入れてくれているフランスに感謝したい』と喜びを語った。
小林さんは長野県や東京都でフランス料理の修業を積んだ後、1999年に渡仏。各地のレストランで働きながら学び、パリでは有名シェフ、アラン・デュカス氏の三つ星レストランで副料理長を務めた。2011年にパリ中心部に開店したケイは翌12年に早くも一つ星を獲得。17年に二つ星に昇格した。」(出典:日本経済新聞 電子版 2020/1/28 3:25 (11:04更新))
晴れの舞台での挨拶はフランス語だった。42歳での三つ星獲得の陰には、TVドラマ以上のドラマがあったのだろうが、世界中が新型コロナウイルスのパンデミックに怯える中、陽光が差し込むような明るいニュースだ。
48歳の木村拓哉と42歳の小林圭オーナーシェフ、年齢も近いうえ、「日本の食材も駆使した独創的なフランス料理」というのもドラマの設定と同じだ。パリの三つ星レストランでスーシェフ(副料理長)をつとめ、独立。自らの店を二つ星店にするまでは、全く同じ設定だった。
これが偶然だとしたら、まさに奇跡的な偶然だ。小林圭氏の活躍を知ってドラマにしたのなら、このドラマには、夢を実現する何かがあったことになるだろう。
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