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半世紀前からの懸案前進‼️ 河野外相英断⁉️「国会議員の外国訪問“大使の送迎なし” 外相名で通達」出典:NHKNEWS WEB ’19.4.10

    “国会議員の接待係”と“現地新聞の切り抜き”。

 

    在外日本大使館は、こんなことしかしていない!こんなことで、日本の国家意思を実現できるのか?と半世紀の間批判され続けてきた。

 

    外務省のホームページの在外大使館の説明は「大使館は,基本的に各国の首都におかれ,その国に対し日本を代表するもので,相手国政府との交渉や連絡,政治・経済その他の情報の収集・分析,日本を正しく理解してもらうための広報文化活動などを行っています。また,邦人の生命・財産を保護することも重要な任務です。」となっている。これらが本務なのだ。“国会議員の接待”はどこにも書かれていない。

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アメリカ日本国特命全権大使(写真は外務省公式ホームページから引用)



    現職の外務公務員からも、「政治家の外遊接待に駆り出されて、つき合わされて情報収集活動もできない。」という諦めに近いボヤキが、もれ続けていた。

 

    さればとて、帰国後国会質問でネチネチと意地悪されると困るので、機嫌を損ねるわけにはいかない。これが、悪弊が改まらない原因の正体だ。議員本人だけでなく、家族が海外観光に行くときでも、挨拶の顔出し、通訳の紹介、観光先の情報提供などかぞえあげたらきりがなかった。

 

    手口は巧妙だ。

 

    議員秘書から外務省の国会班を通じて「今度代議士の奥さんが観光に行くのですが、もし何かトラブルがあったらサポート願います。」と言って、旅行スケジュールをFAX(メール)しておけば十分だ。具体的な依頼は何もしていない。

 

    しかし、外務省にとっての重要性にもよるが、外務委員会のメンバーの“令夫人” なら、挨拶くらいは行く。その際には、お愛想でも“何かお困りのことがあったらご連絡下さい”程度のことは言うだろう。

    それを聞いた奥さんは“お食事はどこが美味しいかしら?”に始まって、“いい美容院ご存じない?”といったことまで手配をほのめかす。さらには“王宮の中を見学したい”“議会を傍聴したい”といったもっともらしいが手間のかかる要望も出る。

 

    『公務員は全体の奉仕者』のはずだが、実態は元外務大臣、外務政務(次)官、外務委員会の委員、外交部会正副部会長はじめ外務省関係与野党議員は、多かれ少なかれこうした形で“便宜供与”(一般人は受けられない特別待遇の手配)を受けて来たという。

 

    そうしたことに取られる時間は、本来なら在外大使館がやらねばならない情報収集や人脈作りに充てられる時間だ。それが出来ないとなれば、国益が損なわれることは厳然たる事実だ。

 

    それでも、訪問国側から接待漬けにされ、ハニートラップにはまる(巧妙に接近して来た女性との情事を写真に撮られる等で相手国のいいなりになること)よりはましだ。

           

   マスコミでも、某大手新聞の幹部が中国を訪問した際に特別な接待を受けていたという記事を目にされたことがあるだろう。

 

    そんなことがもし事実だとしたら“国を売る行為”だ。まだ、大使館の便宜供与を受けている方がマシではあるが・・・。

 

    河野外務大臣の英断で、どこまで悪しき慣行を断ち切れるか⁉️ もしも、それでも無理を通す議員らがいたら、事実をネットで流すことだ。デマや誹謗中傷は無視するが、事実ならば当ブログ「UNOMINEWS」は記事として取り上げる。

 

    今後の改善状況を注視したい。