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韓国最大の発行部数で、最も歴史ある「朝鮮日報」の見出しを通じて、日韓関係を見る‼️ー第2号ー

🔷前回に引き続いて、韓国で最も伝統あり、最大部数を誇る「朝鮮日報」の最近の記事見出しを、順不同にお知らせする。NETの書き込みは、日本が嫌韓国になることで、日韓の仲が悪くなることで最も利益を受ける国々が煽っている可能性もあるので、こうした形で、韓国内の世論の動向を冷静に読み取っていただきたい。

 

♦️G20:韓国、唯一『主催国と首脳会談できない国』になる恐れも」

5/31(金)

♦️「岩屋防衛相が年内に訪中へ=実現なら10年ぶり」

6/3(月)

♦️「【寄稿】民族主義的だが愛国的ではない韓国人」

6/2(日)

♦️「【コラム】文大統領は空理空論から脱することができるか」

6/2(日)

♦️「韓米日の国防相が『航行の自由』で中国けん制、韓国も同調」

6/2(日)

♦️「強制徴用:日本製鉄前会長『韓国は国対国で定めたルールを変える国』」

6/1(土)

♦️「韓国の輸出が6カ月連続で減少、4月経常収支も赤字転落予想」

6/3(月)

♦️「【社説】韓国経済最後のとりで、揺らぐ経常収支黒字」

6/3(月)

♦️「ハンガリー遊覧船事故:韓国人ダイバーきょう投入へ」

6/3(月)

 

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追突され沈没か 7人死亡のドナウ川事故、大型船の船長を逮捕 出典:BBCnewsJAPAN 2019年5月31日

🔷この中で目についたのが、「ハンガリー・ブタペストを流れるドナウ川を航行中に遊覧船「Hableany号」が沈没した事故で、乗船していた韓国人33人のうち19人が行方不明になっているが、事故発生から5日目の2日(現地時間)になっても救助の知らせはない。韓国から派遣された海軍・海洋警察などからなる迅速対応チーム」が救助にあたるという記事だ。

 

    日本人が事故にあった際にも、自衛隊・警察からなる迅速対応チームを派遣して、人命救助のプロが、それこそフロッグメンも同行して救助にあたるべきだと思うが、どうなっているのか。

 

     下表のように、「国際緊急援助隊の派遣手続」は定められているが、被災国政府からの要請がなければ動けない。日本人が今回のドナウ川での事故のように19名もが行方不明という大事故の際には、派遣できるよう、必要な法整備をすべきではないだろうか⁉️

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国際緊急援助隊の派遣手続き 出典:立法と調査



以上

 

他人事ではない‼️“少子化社会”ではどの家庭でも起こりうる、元事務次官の“我が子殺し”‼️遺体の傷十数ヶ所に強い殺意⁉️

🔷元農林事務次官というエリート中のエリートが起こした“我が子殺し”は、他人事とは思えない。

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『周囲に迷惑を掛けるといけないと思った』と語った熊沢容疑者(76)❗️出典:THE SANKEI NEWS 2019年6月3日

死亡した長男の無職、英一郎さん(44)の遺体の傷が十数カ所に上る」「傷は胸や腹など上半身に集中していた。警視庁練馬署は、強い殺意があったとみて当時の状況や動機を調べている。」と産経新聞は報じている。

 

    動機について「捜査関係者によると、熊沢容疑者は『(英一郎さんが)引きこもりがちで家庭内暴力もあった』と説明。『周囲に迷惑を掛けるといけないと思った』との趣旨の供述もしている。」という。出典:THE SANKEI NEWS 2019年6月3日「死亡長男、傷は十数カ所 元農水次官強い殺意か

 

🔷あなたならどうされる⁉️

 

    別の家庭では、父親は京都大学出身のエリート社員、母親も有名女子大学での「才色兼備」の女性。ところが、高校生の息子は家庭内暴力で荒れ狂い、金属バットを振り回して、家中のものを叩き壊していたそうだ。夫は海外赴任中で家にも帰れず友達の家を泊まり歩いていたそうだ。

 

    熊沢容疑者を責められる人が、いったい何人いるだろうか❓“そんな。殺さなくても。話し合うとか、専門家に相談するとか?”というのは簡単だ。しかし。東大や京大を出ている人が、そんな相談を人にできるだろうか⁉️

 

    5月29日、数日前に起こった川崎市の小学生ら殺傷事件の犯人も、「10年以上医療機関受診せず ネット環境もなし 引きこもり相当長期か 川崎19人殺傷」出典:THE SANKEI NEWS 2019.5.31 11:07 というから、引きこもりだったようだ。

 

    近所の小学校の運動会の騒音がうるさいという息子と口論になっていたというから、あるいは、息子が川崎市の殺傷事件のようなことを起こしたら、「周囲に迷惑を掛ける」と思ったのか❓

 

🔷やっぱり最初の子だから自分の “ オモチャ ” だと思ってた」という自覚‼️

 

    少子化社会では、家には長男か長女しかいない。一人の子を、二人の親が、週休二日の余暇を家庭に注ぎ込んで、子育てする。祖父祖母とは別居で、親に嫌味を言う人はいない。親自身がやりたい放題だ。そして、皆んな“自分の育て方は正しい!”と思っている。

 

    そんなやりたい放題の両親に、幼児期は“可愛い、可愛い!”とネコ可愛がりして育てられた子どもは、当然“我慢する”  ということ、“この世は自分の思い通りにはならない”ということ、“嫌な奴ほど同じクラスになる”ということ、“好きな人とは必ず別れが待っていること”という事を躾けられようはずがない。

 

    この子たちが助かるには、友だちとの切磋琢磨でその事を思い知るか、スポーツのコーチからシゴかれて耐えることを知るか、尊敬出来る先輩に出会えるか、芸能界に入って厳しく礼儀作法とか目上の人への口のきき方を躾けられるか、くらいしかない。要するに、一日も早く、甘々の親から離れることだ。

 

    イギリス、フランス、ドイツの幼児教育専門家に直接話を伺ったことがあるが、保護者の意見なんか全く聞く気がなかった。「PTA」があるのが当たり前の日本人にとっては驚きだった。“親というのは我が子かわいさだけで、幼児期の教育に何が必要かを知らない素人だ!”と言い切っておられた。そして、子どもの個性を生かして絵の好きな子は絵ばかり描いても良しとし、「この子はクラスで一番絵が上手なんですよ❗️」と紹介されると、その肌の黒い子は、恥ずかしそうに誇らしげだった。

 

    “親”とくに“母親”は、そのことを『自覚』しなければ、いずれ、可愛い分死ぬより辛い目にあう・・・⁉️自覚とは卑下することではない。自らの環境を知り、自らの無知を知ることだ。

 

    某女性タレントの母親が「有吉ジャポン」という番組の中で漏らした言葉が、印象的だった。

 

    「やっぱり最初の子だから自分の “ オモチャ ” だと思ってた」今は立派な女性タレントになっている娘の前で「生きてる “オモチャ ”(と思った)」と言っておられた。実に正直に生きておられる方だ‼️それが口に出せるということは、“自覚” をしておられると理解した。

 

🔷あなたの“師”は誰か⁉️怖い人はいるの⁉️

 

   この世に生まれて来たかぎり、一番大切なことは、よき師にめぐり合うことだ。それが、父親であることもある。クラブの監督であったり、学問の師であったりもするが、親自身にとっては、嫁ぎ先の怖い“お義母さん”であったり、厳しい夫であったり、「よき師」とは、一目も二目もおく怖い人だ。自分を叱ってくれる人だ。この人には逆らえないと思える人だ、といわれている。

 

    そんな人( “ 師 ” と呼べる人)のいる人は幸せだ。そしてその人に育てられる子どももきっと幸せだろう。

 

     「ホグワーツ魔法学校」では、悪いことは決まりを守らないこと。決まりを守らない生徒には、“ 師 ” からキチンと“厳しい罰”がある。

 

    「ハリーポッター」を読むか映画を観ていればご存知だろう。“鞭(むち)打ち”もイギリスでは普通だった。

 

    但し、“厳しい罰”は悪いことをした場合に限られていて、そこが“イジメ”とは根本的に違うところだ。

 

🔷ゲームの“快感”は、一旦ハマると抜けられない‼️

 

     川崎市の殺傷事件の犯人の「自室にはゲーム機などはあったが、インターネットに接続する環境はなかったことも判明。神奈川県警多摩署捜査本部は、引きこもり生活が相当な長期間に及んでいた」そうだ。出典:THE SANKEI NEWS 2019年5月31日

 

    ゲームもパチンコも同じだ、点滅する光と大きな音は、人間の脳を “ トランス状態(精神医学的に簡潔にいうと「脳内の感覚が幻覚や催眠を催している状態。」) ”にするという。一言でいうと “ 快感 ” といった方が分かりやすいだろう。川崎市の殺傷事件の犯人はここ10年間は、ゲームばかりして、この “ 快感 ” に浸りきりだったようだ。

 

    大の大人でもパチンコ依存症アルコール依存症などから抜け出すことは至難の技だ。

 

        お釈迦さまがお悟りを開かれるときに、お悟りを妨げるために押し寄せてきた “悪魔 ” は、実は、魔物の形をしている訳ではない。この“ 快感 ” こそが悪魔の正体なのだといえば分かりやすいだろうか⁉️ お釈迦さまはこの悪魔を退けるために命を投げ出された。だから、我々凡人には、難しくて当たり前なのだ。誘惑に負けて当たり前なのだ。

 

🔷「ほどほど」を体で覚えこませるのが、幼児期の“躾(しつけ)”

 

    お悟りまではいかなくとも、その「ほどほど」を体で覚えこませるのが、幼児期の“躾(しつけ)”だと幼児教育の専門家は今でもいう。昔の人も「三つ子の魂百までも」と語り継いできた。

 

    絶対正しい育て方などある筈がないだろう。

 

    だが、学歴に関係なく、誰でも子どもは作れるが、親としてのなすべき“躾(しつけ)”は誰でもできるわけではないと、『親業訓練』という言葉があるくらいだ。

 

    “躾(しつけ)”が出来ていないと子どもは自立出来ず、飛べない雛鳥は、巣の中で朽ち果てるしかない。非情かもしれないが、それが自然界の定めだ。

 

    44歳の我が子を殺すくらいなら、その覚悟をもって“躾(しつけ)” をしていたら、どうだっただろうか⁉️結局、かく言う小子も、熊沢さん親子を見殺しにした一人だったと悔やまれてならない🙏

 

以上

世界のスポーツ史上、稀に見る🇰🇷「韓国代表サッカー選手」の愚行‼️「中国」🇨🇳を怒らす‼️ 韓国という国の “幼さ” がここでも出たか⁉️

🔷まずは、一枚の写真をご覧いただこう。

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中国四川省で優勝トロフィーを踏みつける韓国代表選手(中央)と満面の笑顔の仲間たち=AFP時事 出典:朝日新聞DIGITAL 2019年5月30日

    複数のメディアによると、先月5月29日、中国四川省で開かれたサッカーのU18の国際大会「パンダ・カップ」で、中国を3対0で破って優勝した韓国代表🇰🇷の選手が、優勝トロフィーを踏みつけながら記念撮影を行った写真だ。

 

    中国から授与された優勝トロフィーを踏みつけているのも笑顔なら、まわりの選手たちも満面の笑顔だ❗️ 個人の考えなんかでもなく、過失でもないことは一目瞭然だ。

 

    韓国という国の “ 幼さ ” が今回も出たということなのか‼️

 

    ただ、今回は相手が日本ではない。歴史的に見ても頭が上がらない中国🇨🇳でのことだ。

 

    この写真を、中国のメディアがとりあげ報道したところ、中国国内でSNSなどを通じて拡散し、NHKによると「『参加国や選手に対する侮辱行為だ』として批判の声が上がり、中国側の主催者が、韓国代表に抗議するとともに、謝罪を求め」た。これに対し「事態を重く見た韓国代表は、主催者側に謝罪文を送り、監督と選手全員が緊急に記者会見を開き、『私たちはサッカー選手として、重大な誤りを犯した』と陳謝し」たが、中国側は、韓国代表に授与した優勝トロフィーを没収し、「『私たちはスポーツマンシップに背くチームや選手を歓迎しない』と批判し」たという。

 

    韓国サッカー協会は「31日、ホームページ上で一連の経緯について説明し、『幼い選手たちによる失望した行為だ』と指摘した」というから昔ながらのペコペコと平身低頭する土下座外交だ。

 

    あいた口がふさがらない。これ以上加える解説もない。韓国側の今後の対応に日・中両国の注目が集まることは必至だ。また、国際サッカー連盟FIFA)の出方も注目される。

 

以上

「NHK」同時配信が可能に➡️受信機があれば受信料支払い義務➡️TV、携帯、iPad、ワンセグがあれば強制徴収‼️そこで“NHK放送王国”に提言⁉️

🔷「NHKのネット常時同時配信を可能に、改正放送法が成立

                                              出典:読売新聞online 2019年5月29日11時51分

 

    「緊急速報」として、読売がメールした内容だ。たった1行だが、それだけ重要だという判断があったのだろう。

 

    “NHK放送王国“の樹立にまた一歩近づいた⁉️

                                                   (5月20日「UNOMINEWS」既報、以下引用)

 

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放送法』改正を議決した衆議院本会議の様子(写真引用:衆議院公式サイト 第198回国会 国務大臣の演説に対する質疑 H31.1.30)


 

🔷「NHK受信料、ワンセグ付きカーナビでも必要と初判断 東京地裁

出典:弁護士ドットコムニュース2019年05月15日18時25分

 

ワンセグ機能付きカーナビの持ち主に、NHKとの受信契約を結ぶ義務があるかどうかが争われた訴訟で東京地裁は5月15日、義務ありとする判決を下した。NHKによると、カーナビの受信料について争われた訴訟は初めて。

放送法64条1項は「受信設備を設置した者」に契約を結ぶ義務があるとしている。今年3月には、テレビを持たず、ワンセグ携帯のみのユーザーについて、契約義務ありとした高裁判決4件が確定していた。

 

    ただ、世帯で受信契約して、受信料を払っていればワンセグ等も大丈夫だという。

 

    それにしても・・・だ🤔

 

🔷ノブレス・オブリージュ」‼️

 

    「ノブレス・オブリージュ: noblesse obligeフランス語)とは、直訳すると「高貴さは(義務を)強制する」を意味し、一般的に財産権力社会的地位の保持には義務が伴うことを指す。」とウィキペディアにあった。

 

     「悪法も法なり」と従容として毒杯をあおったのは、キリシャの大哲学者「ソクラテス」。余談だが、紀元前399年の4月27日に亡くなったのでこの日は「哲学の日」というようだ。

 

    「放送法」も悪法かもしれないが、法は法。従わねばならないとしたら、NHKは、よほど心して大改革をせねば反乱すら起きかねない。

 

    ワンセグiPhoneiPadなどの機器を使っているのは主に若者だから、「金だけ取って、視るものなんか何もねーじゃねえか⁉️」といわれることはNHKとしても避けたいだろう。だから、若者の視聴者が増えなければ、経営責任を問われかねない。

 

🔷NHKの粉飾予算を通した立憲民主党ら野党議員も同罪だ‼️

 

    粉飾の主役は、前年度では56億円だったものを145億円も膨れ上がらせて、4倍の201億円にした「NHK放送センターの6箇所の建設費」だ‼️

 

    NHKの今年度事業予算全体の赤字は、30億円。その赤字は「繰越金使用」と予算書に書いている。

 

    ところが、内部留保である「繰越金」が、何と1,061億円もある❗️

 

    このままでは、国民の批判を受けるから、繰越金からその30億円だけでなく、152億円(建設費)を上乗せした182億円を出して、878億円に減らしたのだ‼️

 

    これで「繰越金」は、1,000億円超から三桁の878億円におさまる。

 

    こんな“粉飾”予算を通した国会議員、特に立憲民主党はじめ野党議員らはNHK労組からの根回しで見て見ぬ振りをしたのか⁉️

 

🔷そこで、大NHKの経営陣とNHK労組に注文をつけたい❗️

放送法」の隙のなさに半ば怒りを覚えつつ書き連ねてみた。「受信料」を搾り取られることになる若者や独居老人、施設入居者、仕事で多数のTVを使っている会社や団体に思いを馳せて列挙したつもりだが、ご叱正は有難くお受けしたい。

 

⑴  受信料約15,000円を、思い切って年間5,000円くらいに下げては?

                                                                                            (受信料収入予算7,032億円)

 

     NHKの受信料は公共料金と同じで、TVだけが楽しみだという人は非常に多く、無くなったら一番困るのだ。だから、月平均1,200円の受信料は、寝たきりになっても払わないと生きていけない❗️

 

    国民健康保険料約38,000円、電気代約40,000円、ガス水道代約20,000円、住民税約6,000円、介護保険料月平均12,300円(「何とか生活している世帯」がモデル)と同じく公共料金だ。だからこそ、地上波のみの場合は、誰もが払える金額にして、そのかわり遠慮なくビシビシ取り立てることが出来るようにするのが、まず大前提だ。

 

⑵「経営委員会」と同格の、若者らの意見を聞く場を正式に設けては?

 

    老害しかないと言ったら言い過ぎかもしれないが、従来の「経営委員会」では、実態把握できないので、それと同格の

 

    若者、自動車運転者、中小企業、入院患者、老健施設入所者、入寮者といった新たに受信料を“搾り取られる”人たちの意見を聞いて番組制作に反映する、短期交代制の「特任経営委員会」等を設けてはどうか。さらに、それぞれに分科会を設け、多くの分科会委員の自由な意見を聞いて、代表者が「特任経営委員会」等に持ち寄ってはたら良いのではないか?

 

 

⑶  受信料は、“自主納付を原則”としては?(収納予算770億円)

    ワンセグ等無料視聴をサービスする一方で、納付しない世帯は、“直ちに法的対応”  をするようにして、集金人やアンテナ調査員はゼロにしていくべきだ。NHK労組は大反対だろうが!

 

⑷  “法務機能を拡充”しては?(人件費予算1,643億円)

    必要最小限の“内部弁護士”と“パラリーガル”(法務事務補助者)が事務的に処理するシステムを確立できれば、将来的には人員を大幅に削減可能だ。“過払い債権回収事務”と同じことだ。

    さらに、“人工知能(AI)”を導入すれば、自動的に内容証明書を作成し、期日が来れば訴状も作り、準備書面も作れる。判例をデータ化しておけば、全ての訴訟書面が作成可能になるだろう。これもNHK労組は大反対だろうが!

 

⑸「多様な価値観」を正しく番組に反映するようにしては?(制作費予算5,896億円)

    視聴者は、老若、男女、強弱、賢愚、貧富、などさまざまだ。

    その上、与党支持者、野党支持者、保守派、革新派、精神主義、物質主義、都会派、地方派、急進派、穏健派、理系派、文系派、体育会系、文化会系、経済優先、生活優先etc数え上げたらきりがない。

 

    “NHK労組主導の偏重”はやめて

 

    視聴対象者(視聴者ではない)の市場調査をもとに、

 

    それぞれの比率に応じて番組放送時間や時間帯を割り振ることを基本とすべきだ。その中で、まず大相撲の中継を、ダラダラと続けるのをやめるべきだ。「国技」とはいえ十両からでも充分だろう。あとは生中継の前にダイジェストを録画で紹介すれば良いではないか。⑴とは逆に、お年寄りに合わせ過ぎるのも、もう考えものだ。

 

    弱者に焦点を当てるのは良いとしても、偏重ではなく適正な時間配分に改めて行くべきだろう。不満が出たら、公開のTV討論会でそれぞれの立場で意見を述べあったら良いではないか?

 

⑹大企業擁護の姿勢を見直しては?

    「地域おこし」「村おこし」などの番組を見ていると、“マジメにお金儲けをすることは良いことだ”という“宗教”に近い姿勢が根底にあるように思える。

   言いかえれば“みんなで日本🇯🇵を盛り上げよう❗️”という姿勢だろうか。

   ソレはそれでいいのだが、ソレがために、民放でもないのにスポンサー的大企業に甘いニュース報道が目につく。

 

    例えば「プロジェクトX」の新製品開発エピソード。感動的なシリーズではあったが、最後の方は、そうした体質が出たのか、企業の宣伝色が勝ってしまったように感じた。

 

    最近では、

   「トヨタプリウス」の事故原因を高齢者の“老い”だけに押し付けて、車両の欠陥については一切触れないケースとか、

 

    「スシロー」や「くら寿司」のバイトによる不衛生動画投稿を、一方的に会社を被害者としか報道せず、会社の労務管理や衛生管理の手抜きには一切触れないケースとか、

 

    「三菱UFJ銀行」の通帳廃止の報道のケースもある。まだまだ現金支払優位の日本で、自行の採算のみを考え「集団左遷」=不採算支店廃止、「通帳廃止」を強行する「三菱UFJ銀行」の“採算ファースト”の経営手法を指摘しないNHKは、受信料強制徴収する資格はない。

 

    視聴者である高齢者の戸惑いや、高齢者でなくとも“記帳する楽しみ”を感じている人の声を前面に出して、それを奪うUFJの姿勢を品よく指摘してこそのNHKではないか?

 

    過去においても、「神戸製鋼」の検査データ改ざん事件、「日産自動車」、「三菱自動車」等の不正データ事件、広告帝国「電通」の残業過労死事件、「オリンパス」の粉飾決算事件等々、大企業の事件を後追い取材報道と“謝罪会見”報道だけでスルーして、根本的原因には触れないままニュース報道しているケースなど目にあまる‼️

 

    NHK報道局にも何らかの内部通報なりが発覚前から入っていたはずなのにニュースでは企業側の不正体質には触れない。

 

   本来の“国民=受信料納付者”の目線で、その“構造的欠陥追及”や“消費者の安全衛生”や、労務管理、危機管理の在り方を“掘り下げ取材”するためにこそ記者を投入すべきではないか?

 

    NHKスタッフが「プロジェクトX」の主役側になって感動を与える存在になってこそ受信料を強制徴収されても納得が行くというものだ。

 

   それが、「神戸製鋼事件」では2000億円以上と言われた損失を最小限にとどめ、より良い「コーポレート・ガバナンス」を確立させることに寄与するのだから‼️(参考「日本企業に一体何が起こっているのか」出典:BBC NEWS Japan 2017年10月17日)

 

⑺「視聴者記者制度」等を設けては?(人件費予算1,643億円)

    SNSから入ってくる情報の量と内容は、時として、大きな放送機材を担いで被害者の遺族を追い回して得るものを上回っている。そんな旧時代的なことはそろそろやめて、質の高い“投稿”  画像や“生の言葉”を活用できる態勢作りを急ぐべきだろう。

 

    その一例が「視聴者記者制度」だ。1万人くらい作るのは簡単だ。完全持込みの成果報酬のみで人件費はゼロだ。それでいて良質の情報が実況で入ってくる。NHK労組は大反対だろうが!

 

⑻“箱物(施設建設)”予算は必要はないのでは?(建設費予算1,032億円)

   上記の改革を進めれば、各地方の“NHK放送センター” 新築にかける費用も、自ずと不要になるだろう。

 

   そもそも、“NHK放送センター”ほど情報提供者にとって近寄りがたいところはないのではないか?

 

    記者に会いたい、せめて電話だけでもと思っても、「音声自動応答で取り付く島もない。有っても、どちら様ですか?どういうご用件ですか?アポイントメントは取ってますか?本人は取材で出てます。」と警察署の方が入り易く思えるくらいの閉鎖性で、入れるスペースは、見学コースとか公開番組エリアぐらいしかない。

 

    そんなものに、NHKの2019年度予算で201億円もかけるのか?

 

⑼“双方向性TVの経済資源化”を急ぐべき

  

    誰もがNHKを視聴出来るようにすれば、全ての世帯がNHKをみることになるのだから“双方向性TV ”の経済的価値も飛躍的に増すことが予想される。

 

    どの世帯が、どの時間帯に、どの番組を見ているか、何の話題だったかなどがリアルタイムで分かり、AI(人工知能)を活用すれば、消費動向データや視聴動向データなどのNHK独自のビッグデータとしてさらに事業化すれば新たな収入に寄与でき、受信料低減にまわせるだろう。

 

    もちろん個人情報の取り扱いは慎重でなければならないが、銀行も、カード会社も、「Google」も「Facebook」も「Twitter」も顧客の情報を経済資源として活用している。NHKだけ前時代的である必要はないだろう。

 

(11)6G等の“研究開発”、”機密保持システムの構築“が最重要課題

 

    全世帯に支えられるということは、国民はじめ受信者が“株主” のようなものだ。

    5Gにつづく6Gの“研究開発”や“独自の通信衛星打ち上げ”や、“情報漏えい防止システムの構築”には大きな費用がかかるだろうが、全受信者の個人情報は最優先で守らねばならない。

    その対策には、完璧を期さねば、国民=受信者に『申し訳ございませんでした』では済まない。

    その際に、”機密保持“のためにファーウェイ製品や中国関係者、北朝鮮関係者は絶対に使わない覚悟も必要だ。

 

以上

 

    

ペット愛好家の女性にショック⁉️肺ガン死亡率ネコ2.85倍❗️鳥2.67倍❗️米国の追跡調査🤔

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写真引用「猫が『狭い所』で寝る5つの心理 出典:2019/05/29 21:00ねこちゃんホンポ」

🔷ペット愛好家にショッキングなニュースが報じられている。

 

    毎日新聞は、「米国の19歳以上の1万3725人を2010年まで追跡調査したところ、ペットを飼っていた女性は、飼っていない人と比べて肺がん死亡率が2倍以上だったことが分かりました。中でも猫を飼っていた女性は2.85倍、鳥は2.67倍でした。研究は関連を示しただけですが、何だか心配です。」とツイートした。出典:毎日新聞医療プレミア2019年5月25日「猫好きに衝撃!?「飼育女性の肺がん死亡率2.85倍」石蔵文信・大阪大学招へい教授

 

    猫好きの代表格といえば先日「AKB48」を卒業した「指原莉乃さん」が有名で、ツイッターでも愛猫を公開している。ネットでも、「YouTube」でもニャンコのかわいい姿が高い人気で、どこを見てもネコやイヌのかわいい写真が溢れている。

 

🔷これにリツイートしているのが「なんですか、このニュースは!登録していない人は単に、猫飼育と女性の肺がん率高さだけが強調され、男性では関連性が無い事と女性での肺がんとの関係不明と判らないではないですか! 中途半端な要約はまともなジャーナリズムのする事ですか! 怒」出典:Twitter @erdetrekking

 

    これが本当なら、毎日新聞は、タチの悪い「YouTuber」以下で、嘘をついて購読を取ろうとした「詐欺罪」にも当たるおそれなしとしないやり口ではないか⁉️

 

    そこで、図書館で毎日新聞の「医療プレミア」を探して確認しようとしたが、無かった。

 

    公開されていないメディアであった。

 

    だとすれば、上に掲載した意見があることを念頭において記事をご覧いただきたい。

 

以上

 

 

 

   

 

    

   

 

 

https://twitter.com/erdetrekking

女児ら18人殺傷事件の犯人は、「岩崎隆一」(51)同市麻生区に伯父夫婦と「30年暮らす」無職?の男と判明‼️想像図付

🔷文春オンラインで報道された、周辺住民の話だけを予断を交えずお伝えしたい。出典:文春オンライン2019年5月28日 20:20《登戸殺傷事件・現場ルポ》

 

    その他参考のために、「犯人宅?写真」と「犯人想像図」を独自に加えた。“真相究明”と“再発防止” の一助になればと思う。

 

💬「朝7時頃、ゴミ捨てに出たときに向こうから挨拶されました。黒のジーンズに黒のポロシャツ、黒のリュックと全身黒ずくめの服装で、駅の方向に走りながら、何食わぬ顔で『おはようございます!』と声を掛けてきたので、こちらも挨拶をしました。表情は普通に見えました。会ったのはこれが2回目です

 

💬「前回会ったのは去年の今頃の時期です。私の家の庭に生えている木が目に入ると、朝6時頃に文句を言いにきた。すごい剣幕で、夫と30分くらい口論していました。

 

💬「近所の方にどういう人なのか聞いたら、『変わっているから距離を置いている』などと話していたので、私たちも関わらないようにしていた

 

💬岩崎はこの家に「30年以上前から住んでいる

 

💬「隆ちゃんは会社員だった伯父さんと専業主婦の伯母さんと一緒に暮らしていました。一時は仕事もしていましたが、最近は夜に出歩くなど、何をしているか分からない状態でした

以上

    そして、記事は「神奈川県警多摩署は容疑者死亡のまま、捜査を進めている。」としており、警察は、事件の背景について事情聴取を進めているようだ。

 

🔷川崎市麻生区の犯人宅の写真(「Twitter」の@ALM Japan投稿写真を引用)

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川崎市麻生区の犯人宅といわれる住宅(「Twitter」投稿者の画面写真引用)


🔷関係者の話を総合した犯人想像図(シロウトの即席絵)

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犯人 岩崎隆一(51才)の想像図❗️(周辺住民の話と事件目撃者の話を総合して作成)

以上

また幼な子が狙われ、小6女児と39歳男性死亡‼️長い包丁を両手で振り回して児童らを次々と‼️

 

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「カリタス小学校」の授業風景の一コマ(神奈川私立学校フォーラムの学校紹介写真から引用)

🔷  こんな小さな子たちがなぜ悲惨な事件に巻き込まれなければならないのか⁉️ 

 

    東京池袋では、母子が交通事故の犠牲に、滋賀県大津市では2人の保育園児が犠牲になり、今また、小学校6年生の女児が犠牲になった❗️

 

🔷朝日新聞によれば「川崎市の公園近くの路上で28日朝、多数の児童らが次々と刃物で刺された事件が発生した。現場ではサイレンが鳴り響き、近くに住む人たちに驚きが広がった。 小6女児と39歳男性が死亡 刺した疑いのある男も死亡」出典:朝日新聞DIGITAL「おびえる児童、子を探す母、血まみれの大人 川崎の事件」2019年5月28日10時18分

したというが、犯人に死なれたら、動機を知ることが非常に困難になってしまった‼️

 

    交通事故の犯人は取り調べて、何が起こったのかを遺族は知ることができる。だが、卑怯にも、自ら命を絶ってしまうとは・・・⁉️

 

    遺族らの思いを何にぶつけたらいいのか、

 

    殺傷も憎むべきだが、

 

    “世間の非難を浴び”、“厳しい取り調べを受け”、“動機を述べ裁判を受け”、“自由または生命を奪われる”という、犯した『罪』に相応する『罰』を受けずに死んでしまうとは “ 卑怯 ” 、じつに “ 卑怯 ” としか言いようがない‼️

 

🔷児童たちの通う小学校は、京浜地帯以外の方には知られていないかもしれないが、川崎市多摩区にある「カリタス小学校」。カトリックの学校だ。

 

    1980年NHK連続テレビ小説虹を織る」の主人公をつとめた女優紺野美沙子さんの出身校として知られている。

 

    同校は、カナダのケベック修道女会が設立した、幼稚園、小学校、中高一貫校、女子短期大学まである「学校法人カリタス学園」が母体。フランス語教育に力を入れていて、「総合教育は非常に評判が良い」といわれている。出典:ウィキペディア

 

    その通園バスの、バス停付近で凶行が発生した。事件当時「ブッ殺してやる‼️」という犯人と思しき怒号が響き渡っていたともいう。

 

🔷離日前のトランプ米大統領も、演説の中で「今朝起きた事件について、被害に遭われた方々に祈りを捧げます。アメリカ国民は日本の皆様と共にあります」と悲しみを共にされた。

 

    亡くなられたお二人の御魂の安らかならんことと、被害に遭われた方々の一日もはやいご回復を祈るばかりだ。

 

    もう一度繰り返す。犯人は “卑怯” だ‼️ なぜ “ 死 ” に逃げ込んだのか⁉️ いまごろは、死んでも決して逃げられないことに気付いていることを願いたい。