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【特報】米中合意1️⃣一月十五日ホワイトハウスで調印‼️トランプ米大統領訪中発表の隠された真意は⁉️ #トランプ訪中 #米中合意調印 #金正恩

🔷新年早々にビッグニュースが飛び込んできた。米中合意第一段階の調印式が115日に米ホワイトハウスで行われること、そして、第二段階の協議をするためトランプ米大統領自らが中国を訪問することを明らかにしたのだ。

 

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トランプ米大統領習近平中国国家主席(出典:日本経済新聞 電子版)

 これについて、日経新聞NHK等は「トランプ米大統領31日、中国との貿易交渉を巡る「第1段階の合意」について115日に米国で署名式を開くと発表した。『後日に北京を訪れて第2段階の協議を始める』としている」と報じた。

 

 一方、「合意文書に署名すれば世界経済の重荷となってきた米中貿易戦争はひとまず正式に休戦するが、構造問題を巡る今後の交渉は難航も予想される」と楽観ばかりではない。(出典:日本経済新聞 電子版 2019/12/31 23:46中合意、15日に署名 トランプ氏が第2段階協議へ訪中 」以下同じ)

 

 「トランプ氏の訪中が実現すれば1711月以来となる。同時に始める交渉では中国の過剰な産業補助金の問題などを話し合う見通し」(出典:同上)だが、もう一つ残っている北朝鮮金正恩委員長をどうするのかについての方が比重が大きそうだ。

 

 その証拠となる事実を三点あげる。

 

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ボーイングRC-135Sコブラボール」(出典:WikipediaRC–135(軍用機)」)

 

 12月6日

 「126日の午前、米軍沖縄・嘉手納基地から、世界に3機しかない高度軍事情報収集機「コブラボール」一機が日本海方面に向かった。同機は、弾道ミサイルの電子信号と軌跡を追跡することに特化している。軍当局者によると『北朝鮮(の金正恩)が、ICBM大陸間弾道ミサイル)やSLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)の発射を敢行する可能性があるため、米軍が集中監視態勢に入ったようだ』という」(出典:「YouTube」世界のきになる一日)

 

 北朝鮮の動きを警戒しての偵察行動ともとれるが、万が一、北朝鮮金正恩委員長が暴走したとき、その証拠を国連等に提出し、軍事的制裁やむなしの合意を取り付ける準備が整ったという意味も考えられる。

 

1221

 「安倍晋三首相は、21日夜、トランプ米大統領と電話で約75分、協議を行った。終了後、記者団に対し、最新の北朝鮮情勢について分析し、今後の対応について綿密なすりあわせを行ったと説明」(出典:朝日新聞DIGITAL 令和元年(2019) 12 2123:55

 

 75分間とは異例の長さだろう。北朝鮮問題について相当深く突っ込んだ意見交換をしたと考え得るべきだろう。

 

1223

23日からは中国を訪問し、習近平(シーチンピン)国家主席と会談。日中韓首脳会談も予定している。首相はこうした会談についてこの地域の平和と安定に向けてしっかりと議論し、連携していくことを確認したい』と述べた」(出典:朝日新聞DIGITAL 令和元年(2019) 12 2123:55

 

 「この地域の平和と安定」とは、喫緊の課題は〈北朝鮮〉以外ないと言っても過言ではない。韓国とのことではなかったことは明らかだ。21日のトランプ米大統領との電話会談を受けての発言だから、北朝鮮問題以外ないと断言してもいいだろう。

 

 この安倍訪中の報告を聴いた(推測)上で、トランプ米大統領が訪中を明らかにした流れをみれば、トランプ氏の真意が見えてくるだろう。

 

 そもそも、米中協議の第二段階のために最初から訪中する必要があるとは思えないではないか⁉️トップは最後の場面で出るものと相場は決まっている。

 

 最近アメリカの北朝鮮金正恩委員長をめぐる動きは急だ。目的を持って急いでいるように見える。

 

 だからこそ、目が離せないのだ。株式投資FXをしている人は警鐘として気に留めておいて損はないだろう。

 

以上