現場で“たむろ” するマスコミ❗️ご遺族から『取材お断り』も‼️SNSがあればマスコミは不要か⁉️
滋賀県大津市の、2歳の保育園児が二人亡くなり、ほか重軽傷多数を出した交通事故巻き添え事故現場を見て、こんなにマスコミが “たむろ” して何をしているのかと素朴な疑問を持った方は、近隣住民以外にもたくさんおられるだろう。
びわこ放送、NHK、関西テレビ、読売テレビ、朝日放送、近畿放送、テレビ大阪etc、読売新聞、朝日新聞、毎日新聞、産經新聞、京都新聞、日本経済新聞etc、思いつくだけでも13社ある。局内でも、番組によってクルーは別だから、その何倍もが、現場やご遺族、保育園に集中して、“SNSや他局、他紙、他番組とはひと味違う記事を書きたい” と先を争い取材することになる。
近隣の道路では、記者たちを待つタクシーやハイヤーが路上に溢れていた。
そこで出されたのが、ご遺族の手紙だった。
「自宅、葬儀会場での取材や写真撮影をご遠慮いただきますよう・・・」と言葉は丁寧だが、やり切れない怒りと悲しみが十二分に伝わってくるではないか⁉️
これ以上何を伝えることが、「国民の知る権利」というのだろう。東京新聞の望月衣塑子記者の菅官房長官への質問のあり方と同じように「給料を貰ってる以上、良い記事を書かないと評価されない」という動機の方が上回っているのが、透けて見える。
どこの局を見てもほぼ同じ絵でしかない。SNS写真の方がはるかに独自性があるだろう。そして、“ご遺族の心情” も、“マスコミの取材のあり方” も、ご遺族に迷惑もかけず、費用もかけず、正確に伝えているではないか?
そろそろ、『国民の知る権利』と『表現の自由』を振りかざし、何処へでも土足で入り込み、それでいながら、国家の存亡にかかわるような誤報をして平気な顔でいる“マスコミ” なる存在に疑問符がつき、SNSを中心に監視の目が光り始めたといえるのではないか⁉️
そして、その先にある、“マスコミ不要論 ” がつぶやかれ始めている‼️