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6/11(木) 世界同時株安はアメリカから始まり、日本で踏み止まり、5/25世界同時株高は日本から始まった❗️世界の株価が示す「アベ」の真実 #世界同時株安 #世界同時株高 #感染第二波 #安倍総理 #“ガメラ“

 

 

🔷NYダウ1800ドル安 『第2波』懸念、下げ幅史上4番目」

      (出典:日本経済新聞電子版 2020/6/12 5:04 (5:42更新)

 

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 先週木曜日、NYダウが1861ドル下げた。史上4番目の下げ幅だという。

 

 原因は二つ、一つは、新興国での「武漢コロナウイルス」感染が拡大し、収束の目処がつかないこと。二つ目は、米国の感染者数が南部諸州や西部で増加し、第二次感染の波が始まっていることへの警戒感という。

 

 下の図を見るとよくわかる(出典:日本経済新聞電子版 同上 )。ロシアを新興国に入れていることには違和感を覚えるが、🇧🇷ブラジルはじめ新興国での感染が急速に増えて先進国を大きく上回っていること、また、アメリカの新規感染者数がまた増え出していることがよく分かる。

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 その新興国アメリカの感染拡大に比べると、「その他先進国」に区分けされ名前も上がらない🇯🇵日本の感染状況がいかに改善されているか、改めて実感できる。「東京アラート」も619日に解除されるという。

 

 世界経済の崩壊の歯止めは日本の感染対策の成功という言い方も出来なくはないと思えるほどだ。その証拠に・・・

 

 

🔷「アベ」総理の「緊急事態宣言解除」(5/25)から世界の株価が急騰、東証株価は23000円台(6/8)を回復❗️

 

 その経緯を時系列で見てみよう。何よりも正直なのが株価の動きだ。日銀の買いが主だから当てにならないという向きもあるが、一般投資家が追随する、つまり政府を信じていなければ絶対に日銀だけではこの動きは作れない。

 

 25日の当日は、「宣言解除」から時間が経つにつれて、「日本のアベが緊急事態宣言を解除した❗️」というニュースは世界を駆け巡り、各国の株価上昇率は高くなっていった。

 

 525日 中国+0.15 %、韓国+1.24フランス+1.88%、ドイツ+2.72%(途中)NYダウ(メモリアルデー休日)

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(出典:realtime-chart.info 下の各図も同様)



 526日(解除の翌日) 日本2.55%(529円)高、2万1,271円(終値

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③ 526日 中国+1.01%、韓国+1.76%、英+1.24%、仏+1.46%、独+1.00

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④ 526日 アメリNYダウ+2.17% 529ドル高 24,995ドル(終値

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 日本では、マムコミの偏った報道で、安倍総理の功績が事実として正しく伝わっていない感がある。しかし、世界の株価は好感を持って受け止めたことを如実に示している。それが、上の①〜⑤のチャートだ。

 

🔷亡き旧友に教えられた「株価が示す真実」‼️

 

 今から50年以上前、高校時代の旧友にガメラというあだなの友がいた。当時、東洋工業(現マツダ)がロータリエンジンを開発、実用化し、従来のレシプロエンジンにとって代わる「夢のエンジン」といわれていた。

 

 その話をしていたら、彼はこう言ってのけた。「本当に素晴らしいエンジンなら株価が上がるはずだ。だが、上がっていない。だから、大したことないということだ」と。「へー」とは思ったが、株がどういうものかも知らない学生の反応はそこまで止まりだった。

 

 年月が経ち、彼の言ったことの重さがようやくわかった。ロータリエンジンはやがて市場から消えていった。50年の歴史が、“ 株価は真実を指し示す “ ということを証明した。ガメラは真実の捉え方を教えていたのだった。

 

 マスコミがなんと書こうと、野党が足を引っ張ろうと、「世界の株価は、アベという日本の総理の決断と行動力が正しかったことを証明している」と書く所以である。

 

以上