消された厚労省のデータ⁉️ 感染者に占める日本人の割合は４３.9％以下だが、5月8日を最後になぜかデータ消失❓ ＃「武漢型コロナウイルス」 ＃感染者数 ＃「在日朝鮮・韓国人」 ＃帰化

　5月2日号で当ブログが「日本の「武漢型コロナウイルス」感染者のうち日本人は半分以下❗️『在日朝鮮・韓国人』の間で感染が急拡大か⁉️」と報じた。その6日後のことだった。

　何か都合の悪いことでもあるのだろうか❓不可解としかいいようがない。

　「YouTuber」の中にはこの点に注目し、国籍確認中というのは「中国人ではないか?」とコメントしておられた方がおられたが、中国人ならパスポートを持っている。確認など不要だ。外国籍の一人としてカウントされることに不都合はないはずだ。あるとすれば、帰化した中国人だが、国籍を言いたくない理由がちょっと見当たらない。

　仮に、当ブログが指摘するように「在日朝鮮・韓国人」だったとしたら、感染拡大のルートはそこにある訳だから、早急に適切な手を打たないと「在日朝鮮・韓国人」の人命に関わることだ。

　ちなみに、最後の公表数をもとに日本人の占める割合を計算すると、

　「日本国籍者6,826人」÷  「5/8現在感染者数15,547人」＝43.9％

　これが隠蔽される直前の最後の数字となった‼️

　表にすると以下の通り。4月27日に比べても減っている。「在日朝鮮・韓国人」と思しき感染者は逆に０.7％増えている。このまま隠蔽して済むのだろうか。

　今は良くても、油断している感染者は、第二、第三の波を生みかねないことを指摘しておく。

　厚労省の5月8日の最後のデータによれば、国内感染者総数15,547人、内日本国籍者6,826人。「国籍調査中」は8,495人と過半数を占める。念のため、外国籍としてカウントされているのは226名に過ぎず、「国籍調査中」には含まれない。

表　日本国内の感染者に占める日本人とその他の割合の推移表（出典：厚生労働省）

下のグラフは、日本人を黄色の線で表し、国籍調査中等を青色で表している。日本人の比率は下がり続けており、反対に、感染が増えているのは、日本人ではなく「在日朝鮮・韓国人」と思しい人たちだということを示している。

　5月2日の記事で述べたように、厚労省が当方の問い合わせに答えない以上、推測するしかないが、データを隠蔽したということは、当たっているのだろう。「在日朝鮮・韓国人」の健康や命はどうでもいいというなら、許されないことだ。

グラフ　国内の感染者に占める日本人とその他の割合の推移表（出典：厚生労働省のデータをもとに編集部作成）

以上