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NYダウ 昨日の1,031ドル下げに続く879ドル下げ‼️資金が避難した債券市場、長期金利は過去最低の1.31%に‼️ キリスト処刑日の暗示か⁉️ #NYダウ #米長期金利 #過去最低 #新型コロナウイルス #キリスト処刑日

 

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今年に入って急落を続け、24日1.36%まで下げていた米国10年債利回り(出典:Bloomberg 引用記事とも)


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大規模な資金逃避の流れが 週明け NYダウを1910ドル下げ、米国債利回りを過去最低に‼️

 

 アメリカで流行しているインフルエンザが、実はそうではないウィルスによるものが混じっていて、新型コロナウイルスの可能性を疑われているとCDC(米国疾病管理センター)が発表したことから、米国内でも大きな感染の広がりが懸念され出し、資金は株式市場から債券市場に逃避をはじめた。

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二日間で1910ドル急落した 2/25のNYダウのチャート(出典:real time -chart.info)

 NYダウは、24日の1031ドル下げ、25日に879ドル下げと連日の急落で、二日間で1910ドルの大幅下げとなった。新型コロナウイルスが米国内でも蔓延か❓という懸念は、株式市場から大量の資金を、比較的安全な米長期国債へと向かわせている。

 

 今年に入って低下を続けていた長期10年債利回りは、週明けの24日に1.36%まで急落し、25日とうとう史上最低の1.31%をつけた。アメリカの大手メディアである『Bloomberg』は、米国の短期金利の代表的な指標となる政策金利FF(フェデラルファンド金利が、年末までに1%まで下がるとの観測を織り込んだ動き」(出典:Bloomberg 2020225 1:39 世界的に逃避の動き強まる、米国債利回り急低下-新型ウイルス懸念」)というが・・・、

 

 気になるのは、24日のNYダウの下げが1031ドル、25日の史上最低金利が1.31%という奇妙な数字の暗示だ。131、131❗️両方に『13』というキリスト処刑日の数字が、右から読んでも、左から読んでもあらわれる。

 

 アメリカ国民はキリスト教徒が多数を占めており、数字の暗示を気にする。市場関係者も数字に敏感だ。

 

 偶然にしては不思議な一致が、米国民にとっても、市場関係者にとっても気になることだろう。

 

 米国の景気の動きが、即、日本の、いや世界の景気に影響するだけに、各国とくに中国、米国、日本の新型コロナウイルス感染防止対策の今後に注目が集まる。

 

以上