【急報】週明け米ダウ1031ドル(🔻3.56%)急落で引ける‼️新型コロナウイルス感染拡大懸念⁉️ #米ダウ急落 #新型コロナウイルス #神の見えざる手
🔷「新型コロナウイルス」ショックが世界の株式市場を直撃‼️
2月25日は日本の週明け相場だが、おそらく4%前後の下げはあると見なければならない。米ダウが1031ドル急落して引けた流れは変わらないだろう。
昨日の休日に、中国は株価操作をしたであろうことは、昨日の上海総合指数を見れば一目瞭然だろう。世界中が3〜4%下げている中で、感染源であり、工場閉鎖や生産縮小、消費縮小が顕著な中国の上海市場だけが🔻0.28%というのはあり得ないだろう。
欧州も、イギリス、ドイツ、フランス、ユーロすべて3〜4%下げている。
その流れが、さしもの景気の拡大が続いているアメリカも、アップルなどが中国での部品調達(サプライチェーン)リスク懸念から、先行きの見通しに黄色信号を灯しているからだ。
🔷 今回の新型コロナウイルスは、『神の見えざる手』が動いたのか⁉️
だが、悪いことばかりではないことを明記しておきたい。
長期的に見て、世界経済最大の懸念は、少子高齢化による生産人口の減少と消費の減衰、高齢者の増加による社会保障費などの経済成長につながらない社会負担の増大だろう。それらは、とくに若者たちの将来への希望に大きく影を落としている。
今回の新型コロナウイルスは、『神の見えざる手』が動いたのか、それらの問題を一時的か、局所的かはともかくとして、改善する可能性があるからだ。
自然界は自然淘汰によってバランスが保たれている。人間は、医療や科学技術の進歩におごり、そのバランスを崩しているという見方がある。
そして、その歪みは必ず調整されるのが〈自然〉の力、『神の見えざる手』だ。
「水際作戦」などでくい止められるなどと思うのも、人間の思い上がりなのかもしれない。
また、感染を防ぐこと出来なくとも、重症者治療薬やワクチン開発は急ピッチだ。だが、それも『神の見えざる手』を邪魔しないように、程々がいいのではないだろうか⁉️
新型コロナウイルスは中国が作り出した生物化学兵器、という見解は強まるばかりだが、人類にとっては、また、世界経済の長期的見通しという観点に立てば、必ずしも悪いことばかりでもない。
以上