流れるようなオフロードパス、圧倒する独走‼️ 1試合平均得点力🇯🇵日本29ー18.5🏴スコットランド、実際の結果は🇯🇵日本28ー21スコットランド 🏴 #ラグビー #W杯 #ベスト8 #福岡 #松島 #稲垣 #松尾
当ブログでは、10月6日の記事で、「🏴スコットランド戦で勝ち点2これが決勝進出の絶対条件‼️1試合平均得点力は🇯🇵日本29ー18.5🏴スコットランド 日本の得点力はAグループ随一‼️」と書いたことはご存知だろう。
実際の結果は、🇯🇵日本28ー21スコットランド 🏴。これが何を意味するのかというと、実力通りの試合だったということではないだろうか。
スコットランド戦の動画からスーパープレイの幾つかを紹介したい。全くの素人目で見てのスーパープレイなので、ラグビー通とは違うかもしれないが、実に美しいプレイだった。
今から47年前、秩父宮ラグビー場で社会人ラグビーの決勝を観にいって以来のことだ。松尾が「新日鉄釜石」を率いていた。まるで黒豹のようだった。
今回の各トライは。
① 前半18分 11番福岡から14番松島へのオフロードパス(タックルを受け体勢を崩しながらの高難度のパス)、それを見事に受けた14番松島の独走による、大会最多5トライ目(写真は「YouTube」ラグビーワールドカップから引用、2枚とも)
② 前半26分 ゴールポスト前のオフロードパスの連続を受けた1番稲垣啓太のトライ(1枚目は同上、2枚目は「YouTube」jsuportsから引用)
③ 前半終了間際 キックで弾んだボールを高く右手を伸ばしキャッチし独走した11番福岡堅樹のトライ(写真は2枚とも「YouTube」jsuportsから引用)
④ 後半4分 11番福岡が相手ボールを奪い、落ちる寸前でキャッチして、そのままゴールポスト真下まで独走トライ(写真はいずれも「YouTube」jsuportsから引用)
これらのトライ流れは、実に美しい‼️写真を引用するので堪能していただきたい。
それと、忘れてならないのは、後半の🏴スコットランドの重圧を2トライでしのぎ切ったフィジカルの充実だ‼️
ジョセフ監督の手腕は尋常ではない‼️
決勝トーナメントは、日本ラグビーらしい “ 黒豹 ” のようなプレーを見せて貰いたい。
“勝敗はどうでもいい” といえば言い過ぎになるかもしれないが、今回は、ラグビーの伝統国の “サロン” に仲間入りをさせてもらっただけでもよしとして、新しい『オール・ブラック・パンサーズ(黒豹)』と呼ばれるようなナショナルチームに育って貰いたいものだ。
以上