福島香織女史は、何故、いま、香港警察を擁護し、『デモの奴ら』と言い捨てるのか⁉️#香港デモ,#福島香織,#自由を守る,#玉置和郎
「YouTube」のSakuraSo TV「北載河会議後の中国の行方」の中で、中国関係の取材をもとに多くの中国関連の記事を書いておられるジャーナリスト福島香織女史が、耳を疑う発言をしていた。
桜チャンネルといえば、“正論”をもつ、それぞれの分野の権威者が、毎週3時間にわたって討論しあい、既存マスコミが伝えない真実を国民に伝える「YouTuber」として定評あるだけに、わが耳を疑ってしまった‼️
出席者は、田村秀男産経新聞特別記者・編集委員兼論説委員、澁谷司拓殖大学海外事情研究所教授、坂東忠信元警視庁通訳捜査官・外国人犯罪防犯講師、経済評論家渡邉哲也の各氏らも参加しておられた。
“ネズミが猫に喰い付いた”ような話ではないか。中国共産党独裁体制を絶対に認めないのが基調の討論会でこんな発言が飛び出すとは
・「これは政治問題なのにその責任を警官に押し付けるな」(その話だけなら理解できる)
・「(警官が)網膜剥離になったり、指を食いちぎられたり」「香港警察も大変なんですよ」(「自由」を守ろうとして雨傘一つを手に自分の将来を打ち捨ててもデモに参加している市民の大変さと比較できるのだろうか⁉️それを言えば、天安門事件を制圧した戦車の中もものすごい暑さだろう。ナチの親衛隊も大変だったろう❗️)
・「彼らの装備、50ポンド、25キロくらい、しかもメチャメチャ暑いそうなんっですよ。だから、中国(政府)が、武装警察が使っているスゴく軽いプロテクターを500基売った」「ものすごい性能の良い銃弾を通さないのを」(デモに参加した市民は、防護服はなく警棒で殴られ、死んだり、眼球が飛び出したり、頭から血を流しているではないか❓)
・「問題はそこじゃないよ。トイレに行けないとか、食事の時間がないとか、寝る時間がないとか」(福島女史に同じ言葉を返したい。問題はそこじゃないよ‼️)
・「あのデモの奴らもね、香港の警察の実名、住所とかを(出して)こんなことやってる奴らとかって言ったら、(警察官の)家族がイジメられるとかそういう問題も出てきて」(常の思いが思わず口をついて出た。「あのデモの奴ら❗️」まるで、“習近平王朝”側の人間の発言ではないか⁉️)
人の思いは、やがて言葉になり、言葉は行動となり、行動は習慣となり、生き方になる。最初の“思い”コレが『精神的原型』である。(今は亡き、“伝説の政治家玉置和郎”の政治哲学)
福島香織という人物の、正体見たりというべきか⁉️
中国政府から金をもらって、自由に取材させてもらってるんじゃないのか⁉️あなたの立場は「自由」を守る側か、支配する側か❓
敢えて福島香織女史に問いたい‼️返答やいかに。
以上