何故か事故調査委員会を設けない警察庁、国交省⁉️また「プリウス」最新型が園児を襲う事故‼️原因不明の急発進❗️
🔷ネットの世界では、「プリウス」の欠陥はほぼ定着しているといってもいい状態だ。しかし、新聞やテレビなどの“アンシャンレジーム・メディア(旧体制情報機関)”は、「トヨタプリウス」から莫大な広告宣伝費を貰っているからか、どこも一切触れない‼️
「TOYOTA」の広報対策は見事というほかないが・・・。ここは、冷静になって情報を整理し提供したい。
🔷一般的に運転者が指摘する「プリウス」の不具合(型式の新旧を問わない)は以下のような流れだ。
⑴出典:「YouTube」「なぜ老人はプリウスで事故るのか、年間500台の車を運転するドライバーが解説」によれば
❶ギアチェンジの仕方が従来の経験と「圧倒的に」違うので、頭では分かっていても緊急時には対応が遅れる「欠陥」がある。→「ホンダ」「日産」のハイブリッド車はシフトレバーの形状が同じなので対応し易い❗️
❷「B」は普通の反射的理解では「バック」だが、「プリウス」では「エンジンブレーキ」なので誤認しやすい。→最新型でも変わらない❗️
(また、高齢者はギヤを前に入れると前進、手前に引くとバックという習慣が抜け切らないため、バックギヤ「R」が一番前にあることに慣れにくい。)
❸リヤウインドが狭く、障害物があって後方確認をしずらい。→新型式も狭い❗️
そして、これらの数多くの不具合から、「対応力が鈍ってきた高齢者はプリウスはやめておいたほうがいい‼️」と断言される。
⑵さらに、出典:「YouTube」BMW「BMW&プリウスのアクセルとブレーキ踏み間違いを語る‼️」によれば
①「YouTuber」みのる氏が友人から聞いた体験談によれば、「停車して、駐車チケットを取ろうとしたら、急にエンジンが5000回転近くまで上がった。(回転計をつけていたので確認出来た)アクセルを踏んだのかと慌ててブレーキペダルを離したら急発進したので、ブレーキを踏まなきゃと思って、慌ててアクセルを踏み込んでしまった。」
(注:このプリウスの走行距離は20万キロだというが、当然起こることなのか?)
→千葉県市原市の事故では、回転数が上がったことは認識されてないが、「駐車場」、「ブレーキを踏んでる状態」、「急発進」という同じパターンだ❗️
②また、「プリウス」は「ブレーキの面積が小さく、アクセルとの間に距離があるので右足が入ってしまいそう。」と指摘している。
→新しい型式では、ブレーキペダルは大きくなっているが、距離は開いている。
ここで重要なのは、今回の急発進事故が起こる前に、①の指摘がされていることである。何故、ブレーキペダルを踏んでいるのにエンジンの回転数が5000回転近くまで上がったのか❓
普通「プリウス」は、無音、無振動なので回転数が上がっても気付かない。①のドライバーは、オプションで回転計を付けていたので分かったというから、信憑性がありそうだ。
次の【「プリウス」による急発進事故の流れ想像図】をご覧頂きたい。 ⑵ の指摘に基づいて作成した想像図だ。“💥原因不明”という箇所が、①の急にエンジンの回転数が5000回転近くまで上がったところだ。
🔷同事故運転手の供述も「ブレーキを踏んでいるのに急発進」‼️
NHKによれば「警察は乗用車を運転していた市原市の泉水卓容疑者(65)を過失運転傷害の疑いでその場で逮捕しました。調べに対し容疑を認め『コインパーキングを出ようとして、お金を支払うために車の中のパーキングチケットを取ろうとしたところ急発進した。ブレーキペダルを踏んでいたのでなぜ車が急発進したのかわからない』などと供述しているということです。」出典:NHKNEWS WEB 2019年5月15日18時22分
と報じている。
駐車場出口で、ブレーキを踏んだ状態で、チケットを取ろうとして、エンジンの回転数急上昇は認識していないが、急発進した‼️
奇妙な一致だ⁉️
🔷事故車は「プリウス」最新型の第4世代ZVW52型or55型(警察は秘匿)‼️
しかも、5月15日の千葉県市原市で起こった事故は、「プリウス」のしかも最新型の第4世代ZVW52型or55型(警察は操作秘密として秘匿)にTHSⅡという新世代タイプのハイブリッドシステムを搭載したタイプのようだ。
事故車の写真と、MVW55型「プリウス」の写真を比べて頂きたい。
🅰️事故車両(出典:同上NHKNEWS WEBの画面写真引用)
🅱️「プリウス」ZVW55型車両(goo-net.comから写真引用)
同じかほとんど同じにしか見えないだろう。
ここで重要なのは、「損害保険料率算出機構」が、別表のように事故率が最も低いと見ている最新型式の「プリウス」ZVW55型?が、旧型と同じように、しかも原因不明の急発進で事故を起こしたということだ。
来年の同機構の料率がどうなるかが注目される。
🔷事故原因は、運転手の操作ミスではなく、「プリウス」に欠陥があるとしか考えられない⁉️が、下掲の情報発信者は、「ブレーキ踏まないでN(ニュートラル)からD(ドライブ)に入ることが欠陥です!日産、ホンダは入りません。」などと厳しく指摘しておられる。
「プリウスに暴走事故が多い理由−teruyasutarはかく語りき」(次の動画)によると
出典:「RotaryからV12、2st、基板修理OK@048b1057cd4f402 4月24日」
プリウスの暴走事故が多い理由 - teruyastarはかく語りき
❶「電気自動車は無音でブレーキベタ踏みしても、間違ってアクセルをベタ踏みしても「エンジン音」や「振動」によるフィードバックがドライバーへ届かない設計になっている。ニュートラルのままアクセル踏んでもエンジン音ないので、ブレーキを踏んでるつもりでドライブにシフトしたとき急発進するかもしれない。」
「そう考えると、みんな口をそろえて言う同じセリフ『何もしてないのに車が急発進した』、『ブレーキを踏んだのに止まらなかった』と言う弁明も
『アクセルを踏んだ体感は何もなかった』に置き換えることができるかもしれない。」
❷「プリウスDで止まりNへ。ブレーキ放してアクセル全開にしても無反応。アクセル全開にしたまま指先でDにシフトすると、ヤバイ加速します!頭が真っ白になります!ブレーキ踏まないでNからDに入ることが欠陥です!日産、ホンダは入りません。」
❸「プリウスは特殊な操作方法で、Dにシフトすると原点位置にシフトが戻ります。その後荷物や何かの拍子に右にシフトが倒れると?意思に反してNになります。駐車場で料金支払い時に右に身体を乗り出し、何かがシフトに触れるとNになることがあるので、問題かと思います。」
❹「プリウスタイプのシフトパターン、D、N、Rそれぞれシフトしても、その位置を保持せず、原点位置に戻る。その構造でブレーキを踏まずにD、N、Rにシフトできるのはヒューマンエラーを誘う可能性のある構造!ホンダはしっかり考えられていて、ブレーキ踏まずにシフトが変えられない仕組みになってます。」
と、❷のように、自ら実験もして、事故原因の究明をしようとされている。この方は、急発進の原因として「駐車場で料金支払い時に右に身体を乗り出し、何かがシフトに触れるとNになることがあるので、問題かと思います。」と考えておられる。
こうした前向きな検証まで「悪意ある誹謗中傷」と「TOYOTA」の広報室は見ているのだろうか⁉️
🔷原因究明のためには「交通事故調査委員会」による専門家による解明が不可欠‼️
ネット上でも、様々な意見が出されている。それほど「プリウス」は、話題になっていることくらい、「TOYOTA」も警察庁も国交省も承知のはずだ。NHKはじめ民放各局も、ラジオ局も新聞各社もそうだ。
そして、誰も再発防止のための手を打とうとしない❗️
このままでは、これからも、高齢者が「プリウス」で悲惨な事故を起こして、犠牲者が出ることは後を絶たないだろう。
「加藤浩次」なる日本テレビ系の『スッキリ』司会者などは、こうした隠された真実があるのに究明しようともせず、大スポンサーである“巨悪”に目をつぶり、正義漢ぶって激怒して見せる‼️
「真相を知らざるを迷いという」とは、“巨悪”に挑んだ伝説の政治家、故玉置和郎総務庁長官の言葉だ。
世は、“迷い”を正す者が現れるのを待っているのだろうか⁉️3600年の昔“天民の先覚者”といわれた殷王朝の名宰相「伊尹(いいん)」のような人物を。
以上