新天皇陛下御即位の重要儀式『劍璽等承継之儀』滞りなく御執行‼️安倍総理大臣以下臨席の下
令和元年5月1日午前10時半から、皇居宮殿で最も格式の高い「松の間」で、三権の長や閣僚ら26人が居並ぶ中、御皇室伝統の『劍璽等承継之儀』が執り行われた。
連綿と伝えられた三種の神器のうち劍(天叢雲剣)と璽(八尺瓊勾玉)、国事行為に不可欠な御璽(天皇の印)と国璽(日本國の印)が厳かに新天皇陛下の御前に捧げられた。
画面左手に、皇太弟殿下、画面右手に常陸宮殿下。陛下の御前には安倍晋三内閣総理大臣以下三権の長らが居並び、粛々と無言のうちに滞りなく執り行われた。
憲法に定められるまでもなく、皇祖皇宗もまた「国民統合の象徴」であれせられた。画面中央に立たれているのは、2679年の伝統を受け継ぐ日本国民1億3000万人、そのものであることに改めて思いを致し、「令和」の時代の “八風温和” を願わざるを得ない‼️
以上