トランプ米大統領『令和』の時代最初の国賓‼️5月22日〜26日来日予定閣議決定‼️
本日(19日)午前の閣議後会見で、菅義偉官房長官は「新たな令和の時代における初めての国賓としてトランプ夫妻を迎えることは、日米同盟の揺るぎない絆を象徴するものだ」と、トランプ米大統領の国賓としての来日が閣議決定された旨発表した。
皇太子殿下が新天皇に即位後初の会見となる。
『令和』最初の国賓が、中国でもロシアでもないトランプ米大統領に決まったことは、日本の防衛、経済両面での米国重視の姿勢を改めて鮮明にする狙いがある。米国にとっても、中国封じ込めの“扇の要”重視の姿勢を内外に明確に示したものといえる。
会見の記者からは、今月26、27日の日程で米国を訪問、6月28、29日にも大阪での主要20カ国・地域(G20)首脳会議のため来日予定と、異例の3カ月連続の首脳会談について質問が飛んだが、菅官房長官は「日米同盟の揺るぎない絆」を再度強調した。
トランプ米大統領の来日は2017年11月から一年半ぶり2回目となる。
先日(4月11日)、わざわざアメリカを訪問した韓国『文在寅(ムンジェイン)大統領』との”米韓首脳会談“をわずか2分で終わらせた直後だけに、
トランプ米大統領のアジア政策に対する並々ならぬ姿勢と
韓国の”二股膏薬外交“(あっちへ付いたりこっちへ付いたり定見のない姿勢)に対する尋常でない苛立ちがうかがえる。