素朴な疑問⁉️ ベトナムの金正恩朝鮮労働党委員長はホンモノか❓ オドオドと自信無げ⁉️ 第一回の時は堂々としてリラックスしていないか⁉️

最下の写真を普通に見て欲しい。ベトナムでの🇻🇳北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は、オドオドして、焦点の定まらない目で、役に慣れきっていない役者のようだし、妙に顔が赤らんでいたり、電車での長旅の疲れだけとも思えない変わりようだ。

ひょっとして別人では？と疑いたくなる。側頭の髪の具合も、一回目の自然さと比べると直線的で俗に言う「お初」のようで、しっくりきていないように見えないだろうか？鼻の角度も、二回目は、失礼だが、鼻の穴が見えるではないか⁉️

北朝鮮に金正恩委員長が不在だと、クーデターでも起こりかねない何かがあったのだろうか？

そういえば、こんな情報がある。

3月1日ソウル発共同電によれば、「北朝鮮体制へ「対抗」表明　金正男氏息子の支援団体」と題して「2017年2月にマレーシアで北朝鮮の金正男（キム・ジョンナム）氏が殺害された後、息子のハンソル氏ら家族3人をマカオから安全な場所に移したとする団体『千里馬民防衛』は1日、金正恩（キム・ジョンウン）委員長による北朝鮮の体制に抵抗する『臨時政府』の発足を団体のホームページで表明し、北朝鮮を脱出した人々らに結束を呼び掛けた。」という。

2019/3/1 10:14 出典：日本経済新聞　電子版（「」を『』に直した部分がある）

だから、本人は国外に出られる状況になかったのかもしれない。

2019.2.28 23:47の産経新聞記事も「２月２６日のベトナム到着時から異変は捉えられた。専用列車を降り、長旅に疲れたように指でまぶたを押さえる金正恩氏の姿が見られた。メディアの目も気にせず、たばこを吸い、妹の金与正（キム・ヨジョン）氏が両手に持った灰皿で吸い殻を受け取った。」「ホテルにこもり切り」と異変を捉えているが、“ 替え玉 ” までは疑ってはいない。出典：THE SANKEI NEWS（ハノイ　桜井紀雄）

出発前には、ベトナムから列車で帰った金正恩朝鮮労働党委員長が、習近平主席と会うのではという観測記事が流れていた。（「金正恩氏、ベトナムから中国へ行き習国家主席と会談の可能性も」2019年03月01日出典：AFP）

前掲の2019.2.28 23:47の産経新聞記事も「２日に列車で帰国すれば、中国の習近平政権に結果を報告するのが筋だ。」と述べているが、万が一“ 替え玉 ”だとすれば、習近平主席が会うわけがないだろう。

金正恩朝鮮労働党委員長は、今、列車の中だ。

“ 替え玉 ” だとしたら北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は、クーデター等相当危険な状態かもしれないが・・・、北朝鮮が真相を明らかにするとは思えない。

金正恩委員長の動向が注目される。

❷ ー１第二回米朝首脳会談二日目

ベトナム・ハノイのホテル「ソフィテル・レジェンド・メトロポール・ハノイ」で始まったドナルド・トランプ米大統領（右）と北朝鮮の金正恩（キム・ジョンウン）朝鮮労働党委員長（左）による2日目の米朝首脳会談（2019年2月28日撮影）。(c)SAUL LOEB / AFP〔AFPBB News〕