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【4/1 特別NEWS】 米国NSA(国家安全保障局)と日本の防衛省技術研究所は、北朝鮮の核兵器を全て無力化することに成功 ー新型コンピューター・ウィルスV.B.Vー

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米国NSA(国家安全保障局)の紋章

 

⑴ 成功はあり得ない偶然の産物

 

   NSAの幹部を含む複数の関係者によると、NSA(サイバー軍)は、北朝鮮保有する全ての核兵器(核ミサイル、核実験装置、ウラン濃縮装置等)をコンピューターウィルスによって使用不能にするだけでなく、ウィルス対策をしようとしたり、核兵器のコンピューター接続を解除すれば、直ちに自爆(核爆発)するように設定することに成功したという。

 

    この情報は、日本の防衛省技術研究所のスタッフによっても確認された。

 

    情報を提供したスタッフによると、成功は全くの“偶然の産物”だという。

 

    元々は、北朝鮮によるハッキング対策が主目的で、多方面からの24時間繰り返し攻撃してくる北朝鮮のハッキングに、日米の協力チームが忙殺されていた中で、その偶然は起こった。

 

   数年前に日本の防衛省技術研究所が開発した「ウィルス洗脳ウィルス(Virus.Brain−washing.Virus=V.B.V)」を逆ハッキングによって北朝鮮の中枢コンピューター送り込めないかと、NSAサイバー軍が試行錯誤を繰り返していた。

 

    2月22日の深夜、NSA北朝鮮にウィルスを送り込むチームと北朝鮮のウィルス対策班が休憩中に、誤って二台のパソコンを同期させたところ、偶然飛び込んできた北朝鮮のウィルスにV.B.Vが乗っかってしまい、ウィルスを送り込もうとした北朝鮮サイバーテロ部隊のパソコン内で増殖をはじめ、4日後の2月26日には、北朝鮮軍のメインコンピューターにまで広がってしまった。

 

  その結果、北朝鮮が感づく前なら、NSAがコマンドを送り込める状態になっていることが分かり、急遽、NSAのキース・アレクサンダー長官からハノイでの第二回米朝首脳会談に向かう直前の、トランプ米大統領に作戦の状況が伝えられた。

 

⑵ キース・アレクサンダー長官(サイバー軍司令官兼務)🇺🇸の賭け

 

   今さら北朝鮮の技術を盗んでも、アメリカにとってのメリットはない。盗む価値があるのは金正恩委員長の命くらいだが、コンピューターに殺害させることは出来ない。ウィルスにどんな指令を出すか、最も有効なコマンドは何か⁉️

    時間は一刻を争う。北朝鮮軍のサイバーテロ部隊に気付かれたら終わりだ。もし この情報が北朝鮮に漏れれば、一回限りの9回裏2アウト満塁のチャンスがなくなる。それを恐れたキース・アレクサンダー長官(サイバー軍司令官兼務)は、日本にも英国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドら“エシュロン” 同盟国にも相談せずに進めることを進言し、トランプ米大統領の指示のみを仰ぎ、“核の無力化オペレーション” をウィルスにコマンドした。

 

    「魔法のランプに、“一回だけ望みを叶える” と言われたようなものだった‼️」とキース・アレクサンダー長官は最近になって側近に呟いたという。

 

    そして、2月28日の北朝鮮金正恩朝鮮労働党委員長との首脳会談で、二人きりのときにトランプ米大統領から北朝鮮金正恩朝鮮労働党委員長この情報が伝えられたようだ。

 

    尋常でない金正恩委員長の引きつった表情が、このサイバー兵器の、誰も想像出来なかった威力を裏付けている。今になってみると、それが理解できる。

 

    このV.B.Vの恐ろしいところは、それが事実かどうかを確認することも、対策をすることも、コンピューターとの接続を解除することもできない点だと防衛省技術研究所のスタッフは匿名を条件に語った。他にも、未だ明らかにできないコマンドが仕組まれているという。「例えば」と前置きして漏らしたのは、北朝鮮のコンピューターと連携をしている他国のコンピューターにも波及させることが出来るかも知れないそうだ。

 

韓半島🇰🇷🇰🇵に春が訪れる

 

   V.B.Vは、3月31日現在、全ての北朝鮮のコンピューターのソフトウェアとデータ及び情報端末に入り込んでいるので、アメリカの技術をもってしても “ウィルス除去” は極めて困難だという。除去しようとすれば、北朝鮮コンピューター網全てが死滅するという。

 

    もし、北朝鮮が核ミサイル製造、発射態勢を再構築しようとしても、コンピューター及びその内部に蓄積されたデータを一切使わず、紙の設計図を見ながら、一から製造・構築するしかない。全ての部品についてもだという。

 

    それには、莫大な費用とコンピューター制御によらない手作業に膨大な人数の熟練技術者が必要となる。失われた時間は金正恩朝鮮労働党委員長から選択肢をも奪ってしまったようだ。

 

    今の北朝鮮金正恩朝鮮労働党委員長にとって残された選択肢は、アメリカとの友好関係を築き、”核なき繁栄“ を目指すことしかなさそうだ。

 

    ようやく、朝鮮戦争終結し、韓半島に春が訪れる。

 

                                           (Happy April fool‼️🎉 こんな夢が実現することを願う)

まだ決まっていない2020東京五輪 “聖火台”どこに置く⁉️ 開催まであと500日❗️

 

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オリンピックスタジアム完成予想図(2020東京五輪組織委員会公式HPより引用)

    オリンピックスタジアムでは、外部工事はほぼ終わり外観が姿を現している。現在は、内部での工事が急ピッチで進んでいる。有明スタジアムでも夜間照明下で、突貫工事が進められている。

 

    というのに、あの大問題になった五輪(本稿のすべてでパラリンピックを含む) “聖火台”の設置場所が、組織委員会によれば昨日現在でも「まだ決まっていません。決まり次第公式ホームページで公表します。」という回答だった。

 

    問題が発覚したのは2016年。もはや3年が経ってしまった。聖火台をどこに置くかは、構造計算上も避けて通れないことだろう。工事発注の際、受注見積もりをする際にも仕様書には必ず入れて、説明会でも説明か質問か確認がなされたはずだ。その確認が取れなかったら、設計にも、見積もりにもかかれる筈がない。

    建築資材と工賃の高騰で、見積もり金額が上がるのは理解できても、開会式を行なう会場に聖火台がないことに誰も気付かなかったとは、

“ 元総理 ” と受注した “ 大成建設 ” の深い深い関係からひねり出された

 “ 五輪史上に残る壮大な茶番劇‼️” だ。

 

    総費用は、

    2016年のリオ五輪が開催一ヶ月前で、「約1兆3,000億円(競技施設約2,200億円、組織委員会2,300億円、運輸部門を中心とした公共事業約7900億円、警備約940億円)」出典:AFP BBNEWS 2016年7月20日

 

2020年東京五輪は、東京都が負担する大会後整備費用、2241億円を含めると、2兆円を大きく上回ることが明らかになった。」出典:ビジネスジャーナル ⁄ Business Journal 2016年9月27日 

 

    東京五輪は、2016年の見積もりだから、リオと比較できる開催一ヶ月前には、一体いくらになっていることか。

 

    費用においても、“ 五輪史上に残る壮大な費用‼️ ” になるだろう。

 

    森喜朗組織委員会会長。誰も、会長には直言出来ないからこそ、諫言申し上げる。国や文科省や東京都に責任をなすりつけて、逃げまわり、最後は元皇族の竹田恒和会長にまで責任を押し付けた。その上、五輪 “聖火台” の大失態。

 

どうか晩節を汚されないよう、すみやかな辞任を勧告申し上げる。

 

新元号の発表は4月1日月曜日の昼ごろ‼️ 今の時代に最も相応しい新元号は❓#0050 #小渕恵三 #元号法制定 #玉置和郎 #憲法第一章

 

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元号「平成」発表当時の小渕恵三官房長官  平成元年1月7日、首相官邸

 

    「平成」時代は、巨大天災が相次いだ。

 

    阪神・淡路大震災東日本大震災熊本地震、そのいずれをとっても一生に一回遭遇するかどうかという巨大天災だった。

 

    新元号に寄せる国民のおもいは、どうか天災のない、北朝鮮の核弾頭が日本に飛来することのない、中国の覇権争いによって南シナ海尖閣諸島での戦争が起こらない「平和」と「安心」の御代ではないだろうか。

 

    一番ピッタリなのは、 平安時代という先例はあるが「平安」だろうか。

 

    国民の安心を願うなら「民安」「安治」「幸安」「上安」「光安」、幸せで楽しい時代であってほしいなら「幸楽」、安心がいつまでも続くようにと願えば「永安」。

 

    こういう時代だからこそ、大きな飛翔をめざすなら「鳳紀」(鳳凰が大きく羽を広げたような世紀)とか「翔元」(元気に飛翔し世界をリードする)。

 

    こうして国民一人一人が「新元号」を考える自由が、今の日本にはある。こうあってほしいと願うことが「国民主権」の“精神的原型” ではないだろうか。誰でもが、国と国民の平和と安寧を願える機会になっているともいえる。

 

    「平成」時代は、残念ながら内平外成(=内平かに外成る)」とはならなかった。度重なる天災に打ちひしがれた被災者と国民の心に、ずっと寄り添われた天皇、皇后両陛下のお姿が、ひときわ心に残る時代であった。

 

    御譲位されても、国民の心にずっと寄り添って下さるのだと思うと、衷心からの感謝と “ これからもお達者でお過ごし下さい” と多くの国民は願っているのではないだろうか。

 

   「日本国憲法の第一章は『天皇』である‼️」と国会で論陣を張り、「元号法」を制定したのは、今は亡き玉置和郎総務庁長官であった。

広島の中3 下着脱がされ精神疾患‼️ “見殺し”せず、立ち上がれ中高生ら‼️

毎日新聞(2019年3月26日)に「いじめを半年以上放置 広島・呉の中3下着脱がされ精神疾患」という記事が掲載された。そして、いつものように、学校の責任を問うている。

 

    しかし、小学生は小学生なりの、中学生は中学生なりの“子ども社会”の秩序があるはずだろう。

 

    弱い者イジメが始まり、アメーバーのように集まって食い尽くす前に、

 

    「ドラえもん」の「出木杉くん」のような人が「やめとけ!」とか「しずかちゃん」のような人が「もうそれ位にしたら?」とか言って止める“人” (生徒と言わず敢えて“人”と言う)はいなかったのか⁉️

 

    「そんなことしたら自分も巻き添えを食うから・・・」という言い訳は、要するに “見殺し” だ。中学生だから許されるわけではない。中学生にもなればイジメがいいことか悪いことかは自分自身が分かっているからだ。

 

 

⑴  “見殺し” は“殺す” より罪が深い‼️ 級友を軽蔑しても地獄に堕ちる‼️

 

 

    佛教の高僧にうかがったところ「殺すのは勿論“地獄行き”だが、それより “見殺し” の方が罪が重い」といわれた。刑法がどうだとか、死刑がどうだとかいうのではない。佛教は動物だろうと虫だろうと生き物の命を奪ったものは、みな地獄へ堕ちると説く。キリスト教イスラム教では、人殺しは裁かれる(=地獄ゆき)と説くが、他の動物とか虫は “無視” されている。佛教ではすべての命は平等だという。

 

    では、キリスト教はどうだろうか。VATIKAN NEWSによれば「ローマ教皇フランシスコは、バチカンで10月17日、水曜恒例の一般謁見を行われた。謁見中の教皇によるカテケーシス(教会の教えの解説)では、(中略)モーセの『十戒』の第5戒『殺してはならない』をめぐる考察が続けられた。」「マタイ福音書の数節(5,21-24)でイエスは、『あなたがたも聞いているとおり、昔の人は『殺すな。人を殺した者は裁きを受ける』と命じられている。しかし、わたしは言っておく。兄弟に腹を立てる者はだれでも裁きを受ける」(マタイ5,21-22)と教えている。

    さらに、イエスは、『兄弟に(中略)『愚か者』と言う者は、火の地獄に投げ込まれる。(中略)』(同5,23-24)と、兄弟を決して罵らず、和解するようにと説いている。」

教皇は、(中略)イエスはここで、兄弟に対する怒りも、人を殺すことの一つの形であると明言しており、それは『兄弟を憎む者は皆、人殺しです』(1ヨハネ3,15)と、使徒ヨハネも記すとおりであると話された。

また、イエスはそれだけにとどまらず、同じ論理をもって、兄弟を罵ることや軽蔑することも、人を殺すことと同様にみなしていることを、教皇は指摘。」出典:VATIKAN NEWS 2018年10月17日

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ローマ教皇フランシスコ(VATICAN NEWSから引用)

    やはり、級友(=兄弟)を罵ることや軽蔑することも人殺しと同じと説いているではないか⁉️

   

     死んだら終わりと考えている人にとっては、どうでもいい話だが、世界人類62億の内47億人は、キリスト教イスラム教か仏教を信じている。死んだ後のこととはいえ、まんざら嘘ではないだろう。

 

⑵ イジメの真犯人は⁉️ 無責任なSNSによるバッシング‼️ 即ち“傍観者の利己主義”

 

    ご存知だろうか?

 

3年A組 -今から皆さんは、人質です-』というテレビ番組を。主演は菅田将暉で、略称は「3A」。日本テレビ系で2019年1月6日から3月10日まで放送された。

 

    あらすじは、「魁皇高校では卒業まで残り10日となるなか、3年A組担任の柊一颯(菅田将暉)がクラス29人全員を集めて突然こう告げた。「今から皆さんには、人質になってもらいます。」爆発音が鳴り響き、校舎の廊下部分が爆破され騒然となる生徒たちは教室内に閉じ込められる。

 

    一颯は生徒たちに、半年前に自ら命を落とした景山澪奈はなぜ死んだのか「原因を考え、真実を知っている者は名乗り出ろ」と課題を出す。

 

    澪奈は水泳部で、オリンピック代表候補にもなっていた全国区のスターだったがドーピング疑惑のフェイク動画を拡散されて以降クラスでイジメにあっていた。」というところから始まる。出典:ウィキペディア

 

    フェイク動画を作らせた人物、作った人物、それを拡散させた人物、無視した人物、陥れた人物が次々と明らかになるなかで、生徒たちは自分の心を見つめるようになってくる。その過程が、逐一SNSに曝されていく。

 

    そして、最終話ではじめてSNSこそが真の犯人だと指摘して終わる。

(注ーSNSとは、FacebookTwitterInstagramなどのソーシャル・ネット・ワーキングシステムで、個人の意見や感想がネットワークを通じて自由にやり取りできる) 

 

⑶ “イジメる” と“イジる” は一字違いで大きな違いだが❓

 

    いたずらや悪ふざけでパンツを脱がせるなんてのは、見たことや聞いたことがあるだろう。昔から普通にある。

 

    芸能界では “イジられキャラ” がいる。出川哲朗さんはその典型だろう。「出川骨折時のシーン放送される、ズボンがずり落ちた状態のまま落下。」2015年4月9日 出典:ナリナリドットコム  と骨折もいとわない。

 

    芸能界という集団の中で、存在を認められているから“イジられる” 。出演の機会も増え、収入も増える。仕事として確立している。

 

    だからといって、屈辱感がゼロかというと、口には出さないが、ゼロということはないだろう。そこは、堪えるしかない。芸能界で荒波に揉まれ、食べるにも事欠くなかで培われた精神的強さがあるから堪えられるのかもしれない。

 

    “イジメる” と“イジる” は一字違いで大きな違いだ。だが、その違いは微妙で根っこは同じかもしれない。

 

    加害者側は“イジる” でも、被害者側にとっては“イジメられる” ということもあるだろう。広島の中学生はどうだったのだろう。

 

    しかし、究極のイジメは、「臭い」「ウザい」「キモい」などといって集団疎外する “無視” だろう。

 

    存在を無視され、声もかけられず、声をかけても応えて貰えない。『3年A組』 の被害者もそうだった。

 

    “死ね!” というに等しい。それで被害者が死んだら立派な “人殺し” だ。

 

   だが、法律では裁けない。だが、間違いなく“ こころ ” の世界では裁かれる‼️

そして、 死後は“ こころ ” だけの世界だ。

 

⑷ 自分の“ こころ ” の世界を知る方法

 

    死後の世界とは、自分と向き合う世界だ。誤解を恐れずにいえば、そこには神も佛も鬼もいない。いるのは “自分のこころ” だけだ。そして、自分で自分を裁き

「地獄」を選んで堕ちてゆくのだ。

 

NHKスペシャル チベット死者の書』などを読めば少しは分かるだろう。

 

    死後の“ こころ ” の世界が知りかったら簡単だ。テレビもなく、音楽もなく、本もなく、電気も消して、しずかに自分の心を見つめていたら一週間もすれば分かってくるだろう。

 

    第二次大戦後、ソビエトによってシベリアに抑留され収容所の独房に入れられた瀬島龍三氏(大本営作戦参謀。帰国後、伊藤忠商事会長)は、発狂しないために、観音像を自分で描き、観音経を唱えて正気を保ったという。

 

    正しい師なくして自分の心を見つめたら“発狂する” といわれている。それほど恐ろしいのが “自分の心” だといわれる。だから、どんな殺し屋でもマフィアのボスでも独房は恐れるという。

 

    イジメを見て見ぬ振りをした人、無責任にバッシングしたSNSの投稿者、勿論イジメた本人は、この世で罪を免れても、“ こころ ” の世界では逃れられない。人は必ず死ぬ。そのときに、はじめて分かる。自分の犯した罪の重さが⁉️ 自分のしたことは(無意識を含め)自分が一番知っているのは自明のことだ。閻魔様や鬼ではなく、自分が自分を裁くのなら納得出来る。

 

⑸  「しずかちゃん」や「出木杉くん」現れ出でよ‼️

 

    金子みすゞさんの詩「星とたんぽぽ」に「青いお空のそこふかく、 海の小石のそのように、 夜がくるまでしずんでる、 昼のお星は目に見えぬ 見えぬものでもあるんだよ、 見えぬものでもあるんだよ。」という一節がある。

 

    どんなに、華やかなテレビ番組やにぎやかな音楽で紛らわしていても、真っ暗な夜は必ずやってくる。見えない世界も、また、あるのだ。

 

   法では裁けなくても、加害者と ”見殺し“ をした人たちが、“ こころ ” の世界では「地獄」へ堕ちることをバチカンローマ教皇はじめ多くの精神的指導者が示しているのだ。

 

    わが子の無念は、必ず晴らされるということを知って、少しは癒されるだろうか。

 

   だからこそ、これから、わが子を育てる際には、厳しく育てて、イジメに立ち向かう強い心、メゲない心、我慢する心を育んでほしい。

 

    「ハリーポッター」の物語でもイジメはある。

 

    「ドラえもん」にも「のび太」君をイジメる「ジャイアン」が登場する。

 

    そのときに「のび太」君をかばう「しずか」ちゃんや「出木杉秀才」君が教室にいればこそ、「ドラえもん」は半世紀経っても人気を博している。

 

    子どもたちよ‼️  成績の良い子、体力のある子、ケンカの強い子らからでもいいから、勇気を出して、せめて「やめたら⁉️」とイジメに立ち向かってくれることを乞い願う。

大手新聞社の世論調査に疑義あり⁉️ 電話質問の仕方も公開を‼️

 

⑴ 「法で子供体罰禁止「賛成」59%…読売世論調査」という記事に疑義

 

 「読売新聞社が22~24日に実施した全国世論調査で、政府が今の国会に提出した児童虐待防止法などの改正案に関連し、親から子供への体罰を法律で禁止することについて聞くと、「賛成」が59%で、「反対」の24%を上回った。2019/03/24 出典:読売新聞オンライン

 

という記事内容だが、先日、ツイッターで次のようなとんでもない情報が出て来た。

 

新聞社から電話世論調査を受けたがとても答えにくい質問をされた話「いやらしい質問の仕方」「誘導尋問」 」出典:まとめよう、あつまろう - Togetter

 

たった今人生で初めて新聞社(毎日新聞)の電話世論調査を受けました。

普通の質問(年齢性別内閣支持不支持辺野古埋め立て問題など)のあとに

 

『あなたの街に基地移設されるとしたら賛成ですか?反対ですか?』

 

この質問、二択で答えさせるところに、何かの意図を感じてしかたがなかった…。

2019-03-16 17:01:27

 

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しの @sino_sakisaki

 

『戦略的に意味の無い私の町に基地を作るなら、税金の無駄遣いなので反対』という意見は、はたして正しく調査に反映されるのでしょうか…?

2019-03-16 17:41:48

 

しの @sino_sakisaki

 

毎日新聞世論調査

毎日新聞『あなたは辺野古埋め立てに賛成ですか?』

私『賛成です』

この質問のすぐ後に、

毎日新聞あなたの町に基地移設されることになったら、賛成ですか?反対ですか?』

 

私が世論調査初心者だから、返事に困ったのでしょうか…? pic.twitter.com/SuFJutU3WA

 

引用しては失礼なくらい長いのだが、どこも大事なので、敢えて事実を多くの方に知ってもらうべきと判断して引用した。

 

⑵ マスコミ各社は、世論調査の電話質問のシナリオも公開すべきでは‼️

 

    東京新聞の望月衣塑子記者の、官房長官記者会見における事実誤認だらけのダラダラ質問が国民の知る権利を代表すると言うなら、世論調査の質問の仕方も知る権利があるだろう。

 

    まさか、こんな聞き方で「反対」回答を誘導していたとは、驚きだけにとどまらず大問題だ。国民は大手マスコミの世論調査を信じ、政府もその動向に左右される。こんな手法が、毎日新聞だけではなく大手マスコミのやり口だとしたら、その信頼が根底からくつがえる。

 

    もしも、毎日新聞以外も同じような手法をとっているのなら、その世論調査を信じない “自由” を国民に与えてもらいたい。

 

    先ず、直近の世論調査を発表した読売新聞社殿、そして毎日新聞社殿、その他の世論調査実施マスメディア殿

謹んでお願い申し上げたいが、如何に⁉️

トランプ米大統領 「ロシア疑惑共謀の証拠なし」‼️ モラー特別検察官報告書

    「2016年の米大統領選に対するロシア介入疑惑を捜査したモラー特別検察官は、トランプ陣営とロシアとの共謀の証拠はないとする一方、トランプ大統領による司法妨害の可能性に関しては潔白であるかどうか結論を出さなかった。特別検察官が先に司法省に提出した報告書の内容として、バー司法長官が24日に明らかにした。」とbloom bergが報じた。出典:Bloomberghttps://www.bloomberg.co.jp/

 

    司法妨害疑惑について「バー(司法)長官は、自分とローゼンスタイン司法副長官は『特別検察官の捜査で得られた証拠は、大統領が司法妨害を行ったと立証するには不十分との結論に達した』と同書簡に記した。」という。

 

    トランプ米大統領にとっては、頭の上の重しがとれた格好だ。2回目の米朝首脳会談の前夜は、元顧問弁護士の議会証言を徹夜で見たというから、自身にとっては、最も気がかりだったことが、解決したといえよう。

    ただ、下院は民主党が多数党として弾劾の権利を留保しているから予断はできないが、「立証するには不十分」な証拠で、大統領の弾劾を決議すれば、アメリカ国民が民主党を選挙で弾劾することになるだろうから、軽々には動けまい。

 

    中国🇨🇳にとっては、米中貿易摩擦での守勢、国内経済の減速、強まる中国包囲網といった悲観材料に、また大きなマイナス要素が加わって、“習近平王朝”は存亡の危機に立たされているといっても過言ではないだろう。

 

    気になるのは、これからの北朝鮮🇰🇵が、このニュースにどう反応するかだ。力を得たトランプ米大統領との関係を重視してゆくか、核実験を再開して北朝鮮の存在を再認識させて対等の立場に立とうとするか、トランプ米大統領も浮かれて油断していると足元をすくわれかねない。

 

    今後の動向に、目が離せない。

トランプ米大統領 3月21日「世界ダウン症の日」にWhite Houseに四人を招待‼️

    White Houseからのメールに一枚の写真があった。(下掲)

ペンス副大統領と共に四人のダウン症をもつゲストとの記念写真だ。

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      ホワイトハウス公式写真 (by Tia Dufour)を引用

 

    ダウン症のある人たちの多くは、染色体の21番目が三本あるということから2012年に国際連合🇺🇳よって定められた。この日を中心に3月中が、「ダウン症啓発月間」となっている。

 

    ダウン症のある人たちは、平均より寿命も短いといわれている。症状も個人差が大きい。家族と共に社会が支えてゆくためには、まず理解を広めることが大事だ。

 

    アメリカ大統領は、一枚の写真を世界中に発信することによって、“蒙を啓いて”いる。

 

    “ 蒙(もう)を啓(ひら)く” とは日本の啓蒙政治家 玉置和郎元総務庁長官(1923~1987)の愛した言葉だ。

    歴史の教科書等で「啓蒙」は広く知られているが、“蒙” とは “暗いこと”すなわち“無知”なこと、無知なことは“無関心”なこと。関心を持てば“心”が動く、心が動けば“言葉”となる。言葉となれば“行動”となり、“習慣”となり“姿勢”となる。

    と “ 精神的原型 ” と “(政治)姿勢”の大切さを国会において時の総理大臣に説いたのも同長官だった。トランプ米大統領の “ 心 ” が動かなければ招待もされない。一枚の写真を世界中に発信することによってアメリカ合衆国大統領🇺🇸の “ 政治姿勢 ” を示したのだ。

 

    残念ながら、今年は、ダウン症の人たちが日本🇯🇵の首相官邸で一緒に記念写真を撮ったという記録はなかった・・・。

 

    未だ機会はある。

 

    啓発イベントに一つとして、“書家”  金澤翔子さんによる『金澤翔子書展ー祈ー』が4月2日火曜日まで東京・伊藤忠 青山アートスクエアで開催されている。

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(国連制定「世界ダウン症の日」2019公式サイトから画面写真加工引用)